2013年10月25日金曜日

YAMAHA SRV250 リアショック交換後の試走

リアショック交換後の状態を確認するために試走に行った。

 すでに時刻は、2時40分。気温は23度だ。おそらく、これが最高気温だろう。

朝方少し雨が降っていたが、午後は雲はあるがいい天気だ。

 さっそく、広域農道京築アグリラインを走る。本当にいい道だ。

さて、リアショックの具合だが、走り出してすぐに感じたのは、最も弱い設定になっているはずなのに、リアがしっかりしている感じがした。逆に言うと、やや、ごつごつした感じがする。しかしこれは、しっかり感であり悪い意味ではない。

いままでが柔らかすぎたのだろう。再弱でも、ボトミングなどは全くなかった。

軽快に走れるので気持ちいい。

エンジンもとても調子がいい。とても、ギヤが高めになっている感じはしない。いや、逆にトップ5速のままでも十分な加速を見せる。


せっかく気持ちよく走っているのだが、トラックもこの道を走っている。

いままでならば、おとなしくトラックの後ろを走るところだが、エンジンの調子がいいので、簡単に追い越しがかけられた。

次に出会ったトラックは、材木を満載しており、とてもそろそろと走っていた。そのため、端に寄ってくれた。

 そして、ここから右折して県道32号線に入る。

車も多くなく、いい感じで走れる。

しかし、急に暗くなってきた。

全体的に青空なのだが、太陽のところにもくもくとした黒い雲があり。そこからの光が拡散していることからもわかるが、何か霧雨のような小さな雨粒が時折降ってくる。

しかし、雲の動きは速く、すぐに日が照ってきた。

求菩提温泉に着いた。

ここで、以前水車を見つけて、ゆっくり見てみたかったので、

止まって行ってみることにした。

道路に沿って、川が流れている。

橋からみた川。

橋を渡ると、思ったより大きい水車がある。

軸は、どこにもつながっておらず、完全な飾りの水車だ。この水車で水をくんだり、といったように何か利用しているわけではなかった。

こんな看板があった。これに関しての論評は避けよう。

そこから、再び走る。くねくねとしたカーブの多い道だ。

以前通り過ぎただけだった、滝だ。

下に降りれるようになっていたので、降りてみた。

水量はあまりないが、意外に長い。

そこから、また少し走る。32号線のはずだが、ナビはなぜか237号線だと表示している。そのまま進むと、本当の237号線が現れる。ここで、右折して237号線に入る。


初めて走る273号線は、田舎の道だ。この道を進んでいくと、椎田道路の築城ICにぶつかる。つまり、ぐるっと一周して元に戻った。


帰宅したところで、近所のスタンドで給油した。

今日は、121キロ走っていた。燃費は、32.1km/lだった。スプロケットを交換してから30km/lを切らない。いい調子だ。

とりあえず、リアショックは最弱設定のままで問題ない様だ。山道のぐねぐねを走っても、問題はなかった。高速を走ってから、とてもエンジンの調子いい。エンジン内部のカーボンなどが取れたのだろうか。


実は、今週SRV250には、他にいろいろな変更を施している。走行に影響するようなものでないが。それも、まとめて書きたいと思っている。