2013年8月10日土曜日

ガソリン給油で思う夏場のツーリングバイク

明日、仲間と走りに行く予定なのでバイクにガソリンを入れることにした。

明日は使わないが、まずは、でかいBandit 1250Sだ。
久しぶりに、カバーを取った。先月14日にツーリングに行って以来だ。

エンジンがかかるか心配だったが、全くの取り越し苦労だった。力強くエンジンが掛かり、いつものようにバアゥ~ゴウゴウと迫力の排気音。

久しぶりに触ると、やはり取り回しが非常に重いと感じた。鉄の塊だ。でも、走り出すと、本当にアイドリング程度でも、ギヤが高いとどんどんと走り出していってびっくりだ。

でかいバイクだったんだなぁと改めて思った。

燃費は、17.3km/lとまあ、平均的な燃費だった。

帰って来て、駐輪場に止めてセンタースタンドをかけるのも一苦労だ。何しろエンジンが熱すぎる。こんな炎天下では、こんな熱いバイクはとてもじゃないが乗ってられない。とくに、山の手ならいいが、街中だと汗がひたたり落ちる。

温度計を見ると37度だ。もう夕方だというのに。どれほどエンジンから熱気が上がっているかわかろうというものだ。

次は、SRV250だ。温度計を見ると、34度だった。これが本当の気温だろうか。まだ、日は傾いてはいるものの沈んでおらず、日差しは強い。

Bandit 1250Sに乗った直後だったからだろうか、SRV250が本当に原付のように感じる。どっしり感が無くて軽すぎて、逆にふらつくくらいだ。

触ればエンジン部分は熱いが、Bandit 1250Sほど停車状態でも熱くはない。

燃費は、25.12km/lとそれほど良くなかった。先日走ったときには、雨も降ったりしてあまり走れなかったので、街中の比率が高かったからだろうか。

炎天下のツーリングにはSRV250の方が良いと改めて思った。明日も、来週のツーリングクラブのツーリングも、今月はSRV250にしようと決心した。