2013年3月20日水曜日

SUZUKI Bandit 1250S ETC取り付け


休日だというのに、朝から雨だ。どうも、月曜日といい雨にたたられている。まあ、そういうときには、バイク弄りしかない。しなければならないことは多いのだ。

今日は、ジェンマに付けていた分離型のETCを取り付けることにする。
これが取り付けるETCだ。配線の端子加工は済んでいるので楽だ。

アンテナの裏に両面テープを貼りつける。

取り付け場所に少し悩んだのだが、シールドの裏は意外に曲面になっていて取り付けしにくかったので、丁度グリップヒーターのスイッチが取り付けてある所に付けることにした。

カウルの裏になるので、ゲートをくぐる時は、十分に速度を落として通過すればよいだろう。

配線は、グリップヒーターのケーブルと同じようにハンドルに回して、タンクの横に通した。

 そして、タンクの横にあるフレームの上に沿って這わせた。タイラップで固定。

最終的にシートの下に通した。

余った配線は、ぐるぐる回してまとめる。これは。ジェンマも同じようにしていたので、問題無い。

 ETC本体の電源は、ナビの電源処理でもう出してあるので、そのキボシに接続するだけで完了。さらに、防水と漏電の防止をかねてプチプチの袋に入れることにした。

とりあえず、ETCカードを入れて、

エンジンを始動して、動作確認。グリーンの点灯で正常動作OKだ。いままでは、バイクが2台あったので、カードを抜き差しする必要があったが、1台になったので、カードを挿したまま袋に入れておくことにする。

 ETC本体の配置は、バッテリーの上が隙間があるようなので、ここに置くことにした。ところが、シートを取り付けようとするとこのETCが邪魔で取り付け出来なかった。

仕方ないので、書類入れのところまで配線を伸ばして配置しなおした。これで、シートも取り付け出来るようになった。

近々、高速道路でゲートをくぐって動作確認しなければならない。

分離型だと、小さなアンテナだけしか見えないので、すっきりしていい。防水ではないが、アンテナ部分は濡れて異常になるような構造でもなさそうだし。問題無いだろう。カウルの後ろに取り付けたので風の影響も無いだろう。