2013年3月16日土曜日

ジェンマとINAZUMA 400のその後

買い取りしてくれた業者から、名義変更しましたという連絡が来た。もうすぐ、4月なので、ちゃんと名義変更していないと税金が来てしまう。

で、その名義変更先がINAZUMA 400は、買い取り業者はホワイトナイトだったのだが、名義変更先は、レットバロンだった。確かに、この2社の社名もなんだか似て無くも無い。業務提携しているようなので、へえーそうなんだと思ってしまった。

そして、ジェンマの買い取り業者は、バイクショップ ロミオだったのだが、どうしてもジェンマが欲しいという理由は店舗に置きたいからという話だった。

で、検索してみるとなんと出ていた。私のジェンマがそのまま。
価格を見て、2度びっくりだ。私は、バイクの買い取りは、売価の半額から7掛けくらいだろうと思っていた。あの買い取り価格で、この値段なんだとびっくりした。あまりもうけはつけていないんだなぁと。どれでもが、こんな感じという訳では無いのかもしれないが。

ただ、マフラーカバーに少し傷があったのだが、それは修理されているようで、目立たなくなっている。まあ、乗りだし価格が40万円になっているので、それだとすこしは儲けが出るのかなとは思ったが。つまり、手数料などを高く取っている所は、仕入れ価格と車体価格の差があまり無く、儲けが無いからなのだとわかった気がした。

まあ、私からすれば、この乗りだし価格はそんなにひどい価格では無いと思う。距離も走っていないし。ずっとカバーを掛けていて、ボディもとても綺麗だった。エンジンも特段問題無いし。

私の願いは、いいオーナーが見つかって、大切に乗ってもらいたいという事だけだ。2台とも思い出深いバイクだったのだから。少々期間が短すぎだが。

今度のBandit 1250Sは、長く乗りたいと思っている。