2013年1月10日木曜日

NTT DocoMo Galaxy Note II SC-02E のバッテリーが異常にもつ件について

Galaxy Note II SC-02Eは、やはり旧機種SC-05Dに比べてかなりの改善がなされているようだ。特に待ち受けでのバッテリーの持ちは驚異的だ。
新年があけて2日の夜に充電して以後、すでに1週間経っているのにまだ、50%もバッテリーが残っているのだ。SC-05Dで大容量5000mAのバッテリーを使っているときでさえこんなには持たなかった。たしかにこの期間はほとんど使わなかったのも事実だが、待機状態でもこんなもつことはなかった。それでも、色々出かけたりしているし、電話としても何回か使っている。たまには、弄ったりしていたのだ。たしかにとのときにはグラフを見ての通り、容量がストンと減っているのが分かる。それにしても、持ちがいい。

だが、いままでいつもこうであったかというとそうでもない、全く使っていないのに一気に減ることもあるのだ。この一気に減るのがどういう原因なのかはよくわからない。

それでも、全体的にバッテリの持ちがいいのは間違いない。

それと、充電直後に起こることが多いが、画面がぼやけたようにノイズっぽくなることがある。インターネットなどで調べるとそういう現象が他でもあるようなので、私の端末だけではなくSC-02Eの一部にはそういう製品があるらしい。ただ、実際には画面がちらつくだけで実害はないのでいいのだが。

CPUコアが4つになってクロックも上がり、とても反応が良くなって使いやすく、かつ消費電力も少ない。Intelが次期Atom製品で携帯電話に採用されるように頑張っているそうだが、これを見るとなかなか難しいのではないかと思えてくる。PC用CPUに比べてmobile用CPUの進化は異常なほどだ。

それでも、もし、Intelがmibile系CPUに対抗できるような製品を作り出して、スマホでPC用のソフトが普通に使えるようなことがあると、それはそれでうれしい事ではあるのだが。ただし、Androidのアプリもなかなかのものがあるので、それも使えるとさらに良い。ユーザは、わがままだ。