アトレー7には、温度計と時計が一体となったものを取り付けている。Keiにも温度計を付けていたが、壊れていた。Keiは毎日乗るので、こちらの方が本当は時計と温度計が欲しいと思っていた。
そして、やっと取り付けた。別に何か障害となる事があったわけでは無いのだが。
取り付けたのは、電波時計と室内と外気温度が表示できる製品で、近所のデスカウントショップで2,000円程度だった。エンジンがかかっていない時は、右端の時計のみが動いている。
そして、エンジンをかけると、このようにバックライトが付いて温度計も表示される。時計が電波時計なので時刻合わせが必要ないのがいい。
夜だと、こんな感じにかなり明るい。
ハンドル前のダッシュボードに取り付けたので、夜は目障りかと思ったが、それほどでも無かった。バックライトは、白と青が設定できるようになっている。
室内の温度センサーは、直接日が当たらないようにこの位置に取り付けた。
室外のセンサーは、前後ドアの間に取り付けた。
配線は、配線止めで固定した。
これで、最近の朝の寒さが一体何度なのかがわかるようになったし、時間も正確にわかるようになった。特に、目の前取り付けたので、視線の移動が少なくていい。デザインは、実を言えば私の好みでは無いのだが、実際に見てみるとこれはこれでいいのでは無いかと思えてきた。これを購入したのは、単にこれしか無かったからだ。時計は正確だろうが、温度はやや不安定で、±0.5度程度は、すぐに変わってしまう。どれほど正確かはわからないが、まぁ、大体の事がわかればよい。
取り付けた製品は、
カシムラ クロック・サーモメーター DC式 AK-107
というものだ。Amazonでは、1,900円で購入可能だ。