SRV250は、ポジションが無いので、走行中はヘッドライトだけが点灯している状態となっている。しかし、とても細いバイクと言うこともあり、前から見ると原付にも見えてしまうのか、そこそこの速度で走っているのに、交差点などで無理に対向車に右折される事もしばしばだ。
Bandit 1250Sの様に、ウインカーをポジションとして点灯すればかなり印象が違うと思われる。そこで、ウインカーのポジション化計画を発動した。
で、どうするか色々考えて見た。当然ながらSRV250のフロントウインカーはシングル球だろうから、これをダブル球に変更するというのはかなり難易度が高い。いっそのこと、LEDのポジション付きウインカーと丸ごと交換してしまうのもいいだろう。でも、この大きいウインカーランプが気に入っているし、なるべく外観をノーマルにとどめたいと思っている。
で、調べてみると、ウインカーランブのポジションランプ化キットなる物が売られているのを見つけた。しかも、非常に低価格だ。
と言うことで、これをヤフオクで落札した。
これが、その製品だ。価格はなんと680円。送料の方が高くて840円だった。支払手数料と送料込みで総額1,618円だった。しかし、ちゃんと取扱説明書も付いていて、これがちゃんと機能するならばいい買い物だ。
装置本体には、ON/OFFスイッチが付いており、ポジション機能の有効・無効を切り替えられるようになっている。ただ、ややこの黒い箱は大きい。ヘッドライトの中には入らないだろうからどのように装着するかが問題だ。防水では当然無いだろうし。
一応、配線や両面シールなども付いている。
それに、端子は無処理なのでキボシ加工などが必要になるだろう。
そして、これを付けることでウインカーランプが常時点灯すると言うことになるのだろうが、通常ウインカーランプは、12V 21W程度になるだろう。当然ながら常時点灯するには発熱が心配だ。と言う事は、ウインカーのLED化が必要になるだろう。
と言うことで、ICウインカーリレーも入手した。これに関しては、実際にこれを取り付けている実績があったので選択した。
これにも、説明書が付いており親切だ。価格は、1,050円でメール便140円。支払手数料を含めた総額が、1,288円だった。
ウインカーの電球を調べてみた。
ネジ2個で止めてある。
ゴムパッキンが付いている。
中には、S25のシングル球が付いていた。しかも、横向きだ。LED球を購入するときには前だけで無くサイドにもLEDの光が回るような形状が望ましい。
思った通り、12V 21Wだった。
手元にあるS25で2つ有るのは、この小さなLED球のみだったので、取り付けてみた。
やや、暗いか。
右の電球と比べると歴然とした差がある。電球はかなり明るい。
Bandit 1250Sのナンバー灯に取り付けたLED球も試してみた。
サイドにもLEDが付いているタイプだ。
かなり明るい。電球に比べるまだ明るさが足りないが、これでも十分だろう。
と言うことで、サイドにもLEDが付いたタイプを注文した。ただ、週末なので入手は来週になるだろう。
話は変わるが、台風が来ており、今日もかなりひどい雨だった。明日上陸だそうだが、近づいている状態でこれだとすると明日直撃を受けたら相当な風雨になるかもしれない。この地域は、以前にも大きな被害があったことが有る。その時にも、台風が九州の西から上陸していった。今度の台風もそのコースを取りそうだ。被害が無いといいが。
2013年8月30日金曜日
2013年8月29日木曜日
iPhone5 液晶保護シートにびっくり..
先日の出張ではiPhone5が活躍したのだが、かかってきた電話に慌ててカバンから出そうとしたら、液晶保護シートがペロっとはがれてしまい、折り目が付いてしまった。
仕方ないので、注文したのだが、楽天を見ていたらキャンペーン中という液晶保護シートがありそれにした。
今日届いた。
中国製のようだ。
なんと2枚入りだ。
さっそく、元のシートをはがす。
そして、新しいシートを横向きにしてそっと置いていく。縦向きに置くと大抵ずれが大きくなるのだ。
今回は、マットにした。ぴかぴか光るのはあまり好きではないのだ。やや、空気が入ったが、これくらいは仕方ない。
使用してみたが、さわり心地も良く、マットでも透明度も高くてなかなかよい。
下はまあまあ良く貼れたが、
上は、どうもよくない。よく、空気が入りにくいということで売っているシートがあるが、あれは、サイズが若干小さ目なものが多い。このようにきっちりしたサイズだと、どうしてもずれると端が浮いてしまいやすい。しかし、そうしないと隙間がある小さいサイズでは、本当の意味で保護シートにならないだろう。
総じて満足だ。もう一枚あるのがさらにうれしい。
なんと、価格は1円だ。ただし、口コミするのが条件となっている。送料120円は仕方ないだろう。それにしてもこのクオリティーで121円とはびっくりだ。
いつまでキャンペーンをしているかわからないが、iPhone5 液晶保護シートで検索すれば出てくだろう。お勧めだ。しかし、iPhone5の液晶保護シートは安いものが多い。100円程度のものが沢山あるのには驚かされる。やはりメジャーな製品というのはすごいものだなぁ。
仕方ないので、注文したのだが、楽天を見ていたらキャンペーン中という液晶保護シートがありそれにした。
今日届いた。
中国製のようだ。
なんと2枚入りだ。
さっそく、元のシートをはがす。
そして、新しいシートを横向きにしてそっと置いていく。縦向きに置くと大抵ずれが大きくなるのだ。
今回は、マットにした。ぴかぴか光るのはあまり好きではないのだ。やや、空気が入ったが、これくらいは仕方ない。
使用してみたが、さわり心地も良く、マットでも透明度も高くてなかなかよい。
下はまあまあ良く貼れたが、
上は、どうもよくない。よく、空気が入りにくいということで売っているシートがあるが、あれは、サイズが若干小さ目なものが多い。このようにきっちりしたサイズだと、どうしてもずれると端が浮いてしまいやすい。しかし、そうしないと隙間がある小さいサイズでは、本当の意味で保護シートにならないだろう。
総じて満足だ。もう一枚あるのがさらにうれしい。
なんと、価格は1円だ。ただし、口コミするのが条件となっている。送料120円は仕方ないだろう。それにしてもこのクオリティーで121円とはびっくりだ。
いつまでキャンペーンをしているかわからないが、iPhone5 液晶保護シートで検索すれば出てくだろう。お勧めだ。しかし、iPhone5の液晶保護シートは安いものが多い。100円程度のものが沢山あるのには驚かされる。やはりメジャーな製品というのはすごいものだなぁ。
2013年8月28日水曜日
SUZUKI Kei ストップランプ交換
久しぶりにKeiのネタだ。実は、通勤中に後ろからたまたまやってきた同僚から、ストップランプ切れてますよと教えてもらって初めて切れているがわかった。一体どれほどそのままで走っていたのか。やはり、ちゃんと整備しないといけない。
さっそく、帰宅してから家内を呼んで、状態を確認。バイクと違って一人では確認出来ないのが車の面倒なところ。切れていたのは右側だった。
プラスのネジが上下2本あるので緩めて、
ユニットごと引っ張ると、こんな感じで開けることができる
白色のソケットががストップランプなので回して取り出してみると
真っ黒になっていた。
電球は、S25のダブル球で12V 21W/5Wだった。確かバイクの電球でLEDに取り替えたものがあったはずと探してみたら、
有った。
これを取り付けた。
後は、元のように取り付けて上下のネジで締めて完了。動作確認もOKだった。
学生時代にガソリンスタンドでバイトしているときに、ストップランプの交換は良くやった。昔の車はよく電球が切れたのだ。
しかし、私が結婚して何台かの車を購入したが、ストップランプの交換をしたのはこれが初めてだ。LEDは長寿命と言うが、現在の電球も侮れないくらいロングライフなのだろう。いや下手な中華LED電球の方がよほど寿命が短いかもしれない。LED自体は確かに長寿命だが、LED電球にはそれだけでは無く、抵抗などの部品が乗っており、半田付けの不良などもよくあるようだ。
さっそく、帰宅してから家内を呼んで、状態を確認。バイクと違って一人では確認出来ないのが車の面倒なところ。切れていたのは右側だった。
プラスのネジが上下2本あるので緩めて、
ユニットごと引っ張ると、こんな感じで開けることができる
白色のソケットががストップランプなので回して取り出してみると
真っ黒になっていた。
電球は、S25のダブル球で12V 21W/5Wだった。確かバイクの電球でLEDに取り替えたものがあったはずと探してみたら、
有った。
これを取り付けた。
後は、元のように取り付けて上下のネジで締めて完了。動作確認もOKだった。
学生時代にガソリンスタンドでバイトしているときに、ストップランプの交換は良くやった。昔の車はよく電球が切れたのだ。
しかし、私が結婚して何台かの車を購入したが、ストップランプの交換をしたのはこれが初めてだ。LEDは長寿命と言うが、現在の電球も侮れないくらいロングライフなのだろう。いや下手な中華LED電球の方がよほど寿命が短いかもしれない。LED自体は確かに長寿命だが、LED電球にはそれだけでは無く、抵抗などの部品が乗っており、半田付けの不良などもよくあるようだ。
2013年8月26日月曜日
日曜出張
昨日の日曜は、出張だった。しかも、早朝から出かけねばならず少々寝不足。
その上まだ暗い朝からかなりの雨で濡れるし。
でも、こんな時にはさらにひどいことも起こる。
幸いにも移動は新幹線だった。まだ外は薄暗い。
そして、だいぶ明るくなっているはずなのに外はいつまでも薄暗いまま。その上、新幹線の天井に石が降っているのではないかと思えるほどのバタバタ、ザーザーという音。外を見ると、街中は霧の中を走っているかのように霞んでいる。かなりひどい雨だ。そして、新幹線は、だんだんと速度を落としていった。そして、やっと駅に着いたら、「雨量が多いためただいま運行を中止しております。 」とのアナウンス。
あまり新幹線は乗らないのだが、雨で止まってしまうなどいうのは初めての経験だった。
それにしても、すごい雨だった。トンネルが多いので、なかなか写真も撮れなかったと言うよりも、のんきに朝早かったので寝ていたというのが本当のところなのだが。
やっと、動き出してもなかなかいつもの運行速度にはならずに、徐行運転をしていた。それでも、なんとか着到できたが、駅から降りても雨はひどく、駅の下にある高架下の道路は、線路から流れ出た雨で滝のように水が落ちていている有様。本来ならば、高架下は雨宿りにいい場所のはずだが、逆になっていた。
そんなこんなで仕事に遅れて仕舞ったのだが、なんとか先に集まった地元や他地方の社員たちのおかげで事なきを得ていた。
結局、もう昼だったのでランチを食べに行った。美味しいと評判なのかは知らないが、ホテルの一階にあるレストランだ。そこに行くまでにも雨に降られた。しかし、朝早かったにもかかわらずなぜか食欲が無く、まるで朝食のようなランチとなってしまった。
こう言う時だからか日の暮れる前に帰宅となったのだが、朝の天気はなんだったのかと思うほど日が照っていた。
そして、夕暮れ時の新幹線の窓から見える工業地帯はなぜかとても美しく感じた。
だが、九州に近づくにつれて雲がまた出てきた。
福岡に帰ってきてローカル線に乗り換えようとすると、いまだにダイヤは乱れているのだった。
渇水で取水制限という話もあるほどだったが、この大雨で回復しだたろうか。と調べてみると、最近まで貯水量が降下していたのに、今日時点では、急回復して70%を超えていた。
そして、この雨のおかげか、昨夜は気温が27度を切っており、今朝方もとても過ごしやすかった。8月も下旬なので、そろそろ朝晩は過ごしやすくなってもらわないとたまらない。
これをきっかけに涼しくなって欲しいものだ。
その上まだ暗い朝からかなりの雨で濡れるし。
でも、こんな時にはさらにひどいことも起こる。
幸いにも移動は新幹線だった。まだ外は薄暗い。
そして、だいぶ明るくなっているはずなのに外はいつまでも薄暗いまま。その上、新幹線の天井に石が降っているのではないかと思えるほどのバタバタ、ザーザーという音。外を見ると、街中は霧の中を走っているかのように霞んでいる。かなりひどい雨だ。そして、新幹線は、だんだんと速度を落としていった。そして、やっと駅に着いたら、「雨量が多いためただいま運行を中止しております。 」とのアナウンス。
あまり新幹線は乗らないのだが、雨で止まってしまうなどいうのは初めての経験だった。
それにしても、すごい雨だった。トンネルが多いので、なかなか写真も撮れなかったと言うよりも、のんきに朝早かったので寝ていたというのが本当のところなのだが。
やっと、動き出してもなかなかいつもの運行速度にはならずに、徐行運転をしていた。それでも、なんとか着到できたが、駅から降りても雨はひどく、駅の下にある高架下の道路は、線路から流れ出た雨で滝のように水が落ちていている有様。本来ならば、高架下は雨宿りにいい場所のはずだが、逆になっていた。
そんなこんなで仕事に遅れて仕舞ったのだが、なんとか先に集まった地元や他地方の社員たちのおかげで事なきを得ていた。
結局、もう昼だったのでランチを食べに行った。美味しいと評判なのかは知らないが、ホテルの一階にあるレストランだ。そこに行くまでにも雨に降られた。しかし、朝早かったにもかかわらずなぜか食欲が無く、まるで朝食のようなランチとなってしまった。
こう言う時だからか日の暮れる前に帰宅となったのだが、朝の天気はなんだったのかと思うほど日が照っていた。
そして、夕暮れ時の新幹線の窓から見える工業地帯はなぜかとても美しく感じた。
だが、九州に近づくにつれて雲がまた出てきた。
福岡に帰ってきてローカル線に乗り換えようとすると、いまだにダイヤは乱れているのだった。
渇水で取水制限という話もあるほどだったが、この大雨で回復しだたろうか。と調べてみると、最近まで貯水量が降下していたのに、今日時点では、急回復して70%を超えていた。
そして、この雨のおかげか、昨夜は気温が27度を切っており、今朝方もとても過ごしやすかった。8月も下旬なので、そろそろ朝晩は過ごしやすくなってもらわないとたまらない。
これをきっかけに涼しくなって欲しいものだ。
2013年8月24日土曜日
Microsoft TechNet の終了と、Microsoftはどこに行くのか
私は、以前からTechNetというMicrosoftのOSやアプリケーションの評価サービスを利用している。これは、Microsoftのサイトからインストールメディアのイメージをダウンロードして、評価、運用、開発用として利用できるというものだ。通常1年間の契約となっており、毎年更新していた。しかし、Windows 8の出来にどうしても納得がいかず、今年になってからの更新をしてなかった。
ところが、なんと、このTechNetを今年の8月いっぱいで止めるというお知らせが届いた。そうなると逆に、最後ならばと再度新規購入することにしたのだが、更新ならば18,000円なのだが、新規だと23,000円となる。それでも、以前よりもだいぶ低価格ではある。
いままで、Microsoftすらダイレクトに購入していたのだが、パッケージという手段もあり、調べるとなんとMicrosoftから購入するよりも低価格なのだ。しかも、更新パッケージもあるのだ。
今回はその中でも最も低価格だったNTT-Xから購入した。なんと、価格は19,425円と、ほとんど更新と同じだった。今までもこんな低価格で売っていたのなら、高いMicrosoftから購入することも無かったのにとちょっと悔しい思いをしている。
いったい、パッケージに何が入っているのだろうとちょっと興味津々だった。これがそのパッケージだ。サイズは、縦180mm、横107mm、厚さ16mmというもので、DVDパッケージよりもだいぶ小さい。
裏には、StandardとProfessionalとの比較などが記載されている。
紙のケースの中にはプラスチックのケースが入っている。
取り出すと、透明で中にカード(紙)が入っている。
それを取り出す。
開けると、プロダクトキーが印刷されている。
パッケージになっているが、実態はプロダクトキーだけだ。これで、指定のURLでアクティベートすると、TechNetのサブスクリプションサイトにログインして、OSやアプリケーションがダウンロードと、それぞれのプロダクトキーを得ることが出来るようになる。
販売は8月までと言うことだったが、アクティベートは9月までとのことなので、いまからパッケージを購入しても、大丈夫だ。
ただ、Microsoftはいままでハードウェアも少しはやっているとは言え、基本的にその名の通りソフトウェア会社だと思っていたが、どうやら今後はAppleの真似をして、ハードウェアとそれを使ったサービス全体を提供する会社になると言っている。そのため、アップルストアならぬMicrosoft ストアを展開するとのこと。
どこかの会社の真似をして行くのがMicrosoftの今後の方針だとすれば、大変残念なことだ。それを超える何かを提供して欲しいものだが。Appleのやっている事は、Appleがすればいいことだ。
しかし、AppleやGoogleなどの真似を以前からしていると思っていたが、Windows Phoneにしても、Windows 8にしても、なんだか失敗しそうな臭いがぷんぷんするのだが。
実際Surfaceを見ても、ハード的になにか見るべきものがあるかと言えば無さそうな気がする。デザインセンスが光るとか、テレビが見れるとか、スピーカーがいいとか、裏も表もタッチパルダとか、「おおっ」というものは無い様に見える。価格的にも、最近のAndroid端末の安さに比べても、たいしたことは無い。
本当に、これがAppleや、Androidや、PlayStationや、Wiiよりものすごく売れるようになるのだろうか。私には[?]マークだらけだ。
ところが、なんと、このTechNetを今年の8月いっぱいで止めるというお知らせが届いた。そうなると逆に、最後ならばと再度新規購入することにしたのだが、更新ならば18,000円なのだが、新規だと23,000円となる。それでも、以前よりもだいぶ低価格ではある。
いままで、Microsoftすらダイレクトに購入していたのだが、パッケージという手段もあり、調べるとなんとMicrosoftから購入するよりも低価格なのだ。しかも、更新パッケージもあるのだ。
今回はその中でも最も低価格だったNTT-Xから購入した。なんと、価格は19,425円と、ほとんど更新と同じだった。今までもこんな低価格で売っていたのなら、高いMicrosoftから購入することも無かったのにとちょっと悔しい思いをしている。
いったい、パッケージに何が入っているのだろうとちょっと興味津々だった。これがそのパッケージだ。サイズは、縦180mm、横107mm、厚さ16mmというもので、DVDパッケージよりもだいぶ小さい。
裏には、StandardとProfessionalとの比較などが記載されている。
紙のケースの中にはプラスチックのケースが入っている。
取り出すと、透明で中にカード(紙)が入っている。
それを取り出す。
開けると、プロダクトキーが印刷されている。
パッケージになっているが、実態はプロダクトキーだけだ。これで、指定のURLでアクティベートすると、TechNetのサブスクリプションサイトにログインして、OSやアプリケーションがダウンロードと、それぞれのプロダクトキーを得ることが出来るようになる。
販売は8月までと言うことだったが、アクティベートは9月までとのことなので、いまからパッケージを購入しても、大丈夫だ。
ただ、Microsoftはいままでハードウェアも少しはやっているとは言え、基本的にその名の通りソフトウェア会社だと思っていたが、どうやら今後はAppleの真似をして、ハードウェアとそれを使ったサービス全体を提供する会社になると言っている。そのため、アップルストアならぬMicrosoft ストアを展開するとのこと。
どこかの会社の真似をして行くのがMicrosoftの今後の方針だとすれば、大変残念なことだ。それを超える何かを提供して欲しいものだが。Appleのやっている事は、Appleがすればいいことだ。
しかし、AppleやGoogleなどの真似を以前からしていると思っていたが、Windows Phoneにしても、Windows 8にしても、なんだか失敗しそうな臭いがぷんぷんするのだが。
実際Surfaceを見ても、ハード的になにか見るべきものがあるかと言えば無さそうな気がする。デザインセンスが光るとか、テレビが見れるとか、スピーカーがいいとか、裏も表もタッチパルダとか、「おおっ」というものは無い様に見える。価格的にも、最近のAndroid端末の安さに比べても、たいしたことは無い。
本当に、これがAppleや、Androidや、PlayStationや、Wiiよりものすごく売れるようになるのだろうか。私には[?]マークだらけだ。
2013年8月21日水曜日
YAMAHA SRV250 8月 ツーリング
ST(ツーリングクラブ)のツーリングが日曜日にあった。
真夏の暑い日々が続いているのだが、思った以上に集まった。右のスクータは、残念ながら参加できなかった見送りのメンバー。わたしは、暑いのと山道コースだったのでSRV250での参加だ。
今回初お目見えはこのバイクのみ。Kawasaki super sherpa (KL250)だ。単気筒ながら、DOHC 4バルブとなかなかの高性能で、26馬力を8,000回転で発生する。車重が、128kgとなっていて非常に軽い。かなりの走行性能だろう。
この、Goose 350は、最近休部しているメンバーのもの。今回も見送りだったが、結局一緒に走ることとなった。ライダーはとてもいい男の青年だ。実は、私がこのツーリングクラブで最初に走ったときに一緒に走った1台だ。今回一緒に走れて良かった。とても楽しかった。
8時過ぎに出発。
コースは、歓遊舎ひこさん集合で、K52で南下、R500、英彦山、R496、R212、道の駅やまくに休憩、K43、R210、慈恵の滝、K54、広域農道、日田駅前の寶屋本店で昼食、K571、R211、K51、R386、R322、K56、桂川のコンビニで解散というものだ。
まずは、K52で南下。
R500で、何度も来ている英彦山の高住神社前を通過。
この先で、K451との分岐点があるのだが、ちょっと遅れたメンバーが、前との間隔が空いてしまい、ルートを間違えて、ここでK451(左側)に走って行ってしまった。
なんとか追いかけてUターン(写真には遅れたメンバーは写っていない)。
そして、待っていたメンバーと合流。
そこから、R496を南下。なかなかくねくねとした走りやすい道で楽しかった。
そして、道の駅「やまくに」で休憩。
そして、そこから直角に曲がってさらに南下する。
この道もなかなか大回りするぐねぐね道で楽しかった。
そして、慈恵の滝に到着。
最初は初めてだと思っていたのだが、この滝を見て2009年に家族で来ていたのを思い出した。その年も、突発的に土砂降りの降るような不安定な年だったのを思い出した。その時にはガイドも何も無かったので、前から見ただけだった。他にもほとんど人がおらず、滝の後ろを通れるとは思わなかったのだ。
今回は、そのような滝だと聞いてきていたので、メンバーと滝の裏側を見に行った。このように滝の後ろに回れる滝を、裏見の滝と言うそうで、ここだけでは無く何カ所か有るらしい。
なかなか、滝の後ろ側からの眺めはすばらしい。
何人か、この小さな滝で頭を冷やした。これを見て私も試してみたが、なかなか涼しかった。
この滝は、2段になっているのがわかる。
そこから、一旦少し戻ってから、農道に入った。
しかし、だんだんと狭くなり、道も余り良くない。
とうとう、本当の林道の様になってきた。こんな道をロードスポーツタイプのリッターバイクで走るのはなかなか厳しかっただろうが、私やKL250、Goose350などの小型バイクは、とても楽しかった。でも、全体時にのろのろとした走りだった。何台かは、アンダーカウルを擦ったバイクもあった。
ところが、途中で分岐があり、止まってしまった。どうも道を間違えたらしい。先頭は、とても道をよく知っているメンバーで、こんな事はあまり無いのだが、さすがにあまり走らない所では、こんな事もあるのはしかたない。幹事が、分岐の一つを走っていって道を聞いてきた。
そして、何とか正常なルートに戻って、日田の街中に入ってきた。車も多く、信号が非常に多い。しかも、次々と赤になるのだ。日もだいぶ高くなって暑くなってきた。
温度計を見ると40度を超えている。暑いはずだ。
人数が多いので、二階の座敷に上がった。
まだ、昼前と言うこともあり他の客はいなかったのでのんびり出来た。
壁には、きこりめしという弁当らしきものがありちょっと気になった。
基本は、ちゃんぽんが美味しい店らしい。
メニューを見ると、ホルモン関連が多い(写真はS氏)。写真の通り、店は寳屋(たからや)本店で、日田駅の真ん前にある。
私はホルモンカレーを頼んだ。カレーは、いかにも大衆食堂という感じのもので、特段特色の無いものだが、上に乗っているホルモンはめちゃくちゃうまかった。出来れば、ホルモン丼があれば良かった。(有ったかもしれないが)
そして、こちらは、ホルモンチャンポン。具も多く、量はかなりのものだ。しかも、さらにおにぎりが2つ付く。腹一杯食べたい方はこちらがよいだろう。カレーは、量は普通だった。
食事が終わってみると、12時半頃だった。天気は完璧な晴れで、非常に暑い。特に日田市内は車も多く、信号も多い。
温度計を見ると、40度どころか50度に近い。
後から考えると、この数週間午後の暑さは経験済みなので、ここから直線的に帰った方が良かった。午後も少し回り道して帰ったのだが、とにかく暑くてぐったりしてしまった。
やっと帰って、給油した。ペースもたいしたことが無かったためか、燃費は今まで最高の31km/lと好調だった。
しかし、実はこのツーリングでショックなことがあった。
解散の後、バイクに戻ったときの写真だが、ヘルメットに付けていたはずのビデオカメラが無い。
帰ってみると、こんな状態で、取り付けサーフェイスマウントそのものが取れて無くなっていた。残っていたのは両面テープだけだった。
別のヘルメットに付けている同じサーフェイスマウト。カメラがもしも落下しないように、ストラップが付けられるのだが、そのサーフェイスマウントは強力両面テープで貼り付けてある。いままで外れるようなことは無かったが、この暑さで溶けてカメラの重さで剥がれて、サーフェイスマウントごと落下してしまったのだ。これでは、折角のストラップも意味が無い。
どこで落としたのか、撮った写真やビデオを調べ、自分の行動を思い返して色々と考えをめぐせていたら、落としたところが判明した。
実は、昼食の時に、ヘルメットからカメラを外すのを忘れてそのままバックミラーにヘルメットをかぶせたままで食事に行ったのだ。当然ながら駐車場は炎天下。黒いカメラやサーフェイスマウントが熱せられて高温になったのは想像に難くない。
そして、決定的だったのは、駐車場に入るときにカメラを操作して録画したこと(つまり、駐車場に入る直前にカメラが付いていたという事)、食事の後ヘルメットをかぶった時に少し邪魔になるカメラが全く気にならなかったこと、そしてバイクに跨がって発進したときに、なにやらタイヤで踏み越えた様なカクンとした振動を感じた事だ。でも、私が少し遅くなっていて、皆が道路に出て待っていてくれたので、それを振り返らずに、石でも踏んだ位に思って慌てて駐車場から出て行ったのだ。
今になって思えば、それが恐らく炎天下の熱で両面テープが解けてカメラが落下していたのを踏んで行ったのだ。何しろ、それ以後、走行中にカメラが落下すれば気がつかないはずが無く、実際全くそのような感じが無かったのだ。食事の後の走行では、暑くてカメラで何か撮ろうという気もおきなかった。
それに気づいたのは、深夜だったので、次の日にお店に電話したら、その場で駐車場を調べてくれたり、店員全員で調べてくれたらしいが、何も無かったとの事。かなりショックだ。お店の人はとても親切で、その夜にも再度電話をくれて、やはり見つからなかったと知らせてくれた。申し訳ないとまで言っていただいて、こちらの問題なので非常に恐縮した。ショックな事が起こったにしては、気分がそんなに落ち込まなかったのは、このお店の対応が親切でその心根を感じたからに相違ない。
そして、もう一つびっくりしたことがあった。
それが、これだ。ツーリング前にポリメイトで磨いたタイヤは、表面がつるつるになった上に、茶色く変色していた。こんなひどい状態になるとはびっくりだ。ポリメイトはタイヤに使うというのは完全な間違いなので絶対に真似しないように。
今回のツーリングは、色々とあったツーリングだった。
真夏の暑い日々が続いているのだが、思った以上に集まった。右のスクータは、残念ながら参加できなかった見送りのメンバー。わたしは、暑いのと山道コースだったのでSRV250での参加だ。
今回初お目見えはこのバイクのみ。Kawasaki super sherpa (KL250)だ。単気筒ながら、DOHC 4バルブとなかなかの高性能で、26馬力を8,000回転で発生する。車重が、128kgとなっていて非常に軽い。かなりの走行性能だろう。
この、Goose 350は、最近休部しているメンバーのもの。今回も見送りだったが、結局一緒に走ることとなった。ライダーはとてもいい男の青年だ。実は、私がこのツーリングクラブで最初に走ったときに一緒に走った1台だ。今回一緒に走れて良かった。とても楽しかった。
8時過ぎに出発。
コースは、歓遊舎ひこさん集合で、K52で南下、R500、英彦山、R496、R212、道の駅やまくに休憩、K43、R210、慈恵の滝、K54、広域農道、日田駅前の寶屋本店で昼食、K571、R211、K51、R386、R322、K56、桂川のコンビニで解散というものだ。
まずは、K52で南下。
R500で、何度も来ている英彦山の高住神社前を通過。
この先で、K451との分岐点があるのだが、ちょっと遅れたメンバーが、前との間隔が空いてしまい、ルートを間違えて、ここでK451(左側)に走って行ってしまった。
なんとか追いかけてUターン(写真には遅れたメンバーは写っていない)。
そして、待っていたメンバーと合流。
そこから、R496を南下。なかなかくねくねとした走りやすい道で楽しかった。
そして、道の駅「やまくに」で休憩。
そして、そこから直角に曲がってさらに南下する。
この道もなかなか大回りするぐねぐね道で楽しかった。
そして、慈恵の滝に到着。
最初は初めてだと思っていたのだが、この滝を見て2009年に家族で来ていたのを思い出した。その年も、突発的に土砂降りの降るような不安定な年だったのを思い出した。その時にはガイドも何も無かったので、前から見ただけだった。他にもほとんど人がおらず、滝の後ろを通れるとは思わなかったのだ。
今回は、そのような滝だと聞いてきていたので、メンバーと滝の裏側を見に行った。このように滝の後ろに回れる滝を、裏見の滝と言うそうで、ここだけでは無く何カ所か有るらしい。
なかなか、滝の後ろ側からの眺めはすばらしい。
何人か、この小さな滝で頭を冷やした。これを見て私も試してみたが、なかなか涼しかった。
この滝は、2段になっているのがわかる。
そこから、一旦少し戻ってから、農道に入った。
しかし、だんだんと狭くなり、道も余り良くない。
とうとう、本当の林道の様になってきた。こんな道をロードスポーツタイプのリッターバイクで走るのはなかなか厳しかっただろうが、私やKL250、Goose350などの小型バイクは、とても楽しかった。でも、全体時にのろのろとした走りだった。何台かは、アンダーカウルを擦ったバイクもあった。
ところが、途中で分岐があり、止まってしまった。どうも道を間違えたらしい。先頭は、とても道をよく知っているメンバーで、こんな事はあまり無いのだが、さすがにあまり走らない所では、こんな事もあるのはしかたない。幹事が、分岐の一つを走っていって道を聞いてきた。
そして、何とか正常なルートに戻って、日田の街中に入ってきた。車も多く、信号が非常に多い。しかも、次々と赤になるのだ。日もだいぶ高くなって暑くなってきた。
温度計を見ると40度を超えている。暑いはずだ。
人数が多いので、二階の座敷に上がった。
まだ、昼前と言うこともあり他の客はいなかったのでのんびり出来た。
壁には、きこりめしという弁当らしきものがありちょっと気になった。
基本は、ちゃんぽんが美味しい店らしい。
メニューを見ると、ホルモン関連が多い(写真はS氏)。写真の通り、店は寳屋(たからや)本店で、日田駅の真ん前にある。
私はホルモンカレーを頼んだ。カレーは、いかにも大衆食堂という感じのもので、特段特色の無いものだが、上に乗っているホルモンはめちゃくちゃうまかった。出来れば、ホルモン丼があれば良かった。(有ったかもしれないが)
そして、こちらは、ホルモンチャンポン。具も多く、量はかなりのものだ。しかも、さらにおにぎりが2つ付く。腹一杯食べたい方はこちらがよいだろう。カレーは、量は普通だった。
食事が終わってみると、12時半頃だった。天気は完璧な晴れで、非常に暑い。特に日田市内は車も多く、信号も多い。
温度計を見ると、40度どころか50度に近い。
やっと帰って、給油した。ペースもたいしたことが無かったためか、燃費は今まで最高の31km/lと好調だった。
しかし、実はこのツーリングでショックなことがあった。
解散の後、バイクに戻ったときの写真だが、ヘルメットに付けていたはずのビデオカメラが無い。
帰ってみると、こんな状態で、取り付けサーフェイスマウントそのものが取れて無くなっていた。残っていたのは両面テープだけだった。
別のヘルメットに付けている同じサーフェイスマウト。カメラがもしも落下しないように、ストラップが付けられるのだが、そのサーフェイスマウントは強力両面テープで貼り付けてある。いままで外れるようなことは無かったが、この暑さで溶けてカメラの重さで剥がれて、サーフェイスマウントごと落下してしまったのだ。これでは、折角のストラップも意味が無い。
どこで落としたのか、撮った写真やビデオを調べ、自分の行動を思い返して色々と考えをめぐせていたら、落としたところが判明した。
実は、昼食の時に、ヘルメットからカメラを外すのを忘れてそのままバックミラーにヘルメットをかぶせたままで食事に行ったのだ。当然ながら駐車場は炎天下。黒いカメラやサーフェイスマウントが熱せられて高温になったのは想像に難くない。
そして、決定的だったのは、駐車場に入るときにカメラを操作して録画したこと(つまり、駐車場に入る直前にカメラが付いていたという事)、食事の後ヘルメットをかぶった時に少し邪魔になるカメラが全く気にならなかったこと、そしてバイクに跨がって発進したときに、なにやらタイヤで踏み越えた様なカクンとした振動を感じた事だ。でも、私が少し遅くなっていて、皆が道路に出て待っていてくれたので、それを振り返らずに、石でも踏んだ位に思って慌てて駐車場から出て行ったのだ。
今になって思えば、それが恐らく炎天下の熱で両面テープが解けてカメラが落下していたのを踏んで行ったのだ。何しろ、それ以後、走行中にカメラが落下すれば気がつかないはずが無く、実際全くそのような感じが無かったのだ。食事の後の走行では、暑くてカメラで何か撮ろうという気もおきなかった。
それに気づいたのは、深夜だったので、次の日にお店に電話したら、その場で駐車場を調べてくれたり、店員全員で調べてくれたらしいが、何も無かったとの事。かなりショックだ。お店の人はとても親切で、その夜にも再度電話をくれて、やはり見つからなかったと知らせてくれた。申し訳ないとまで言っていただいて、こちらの問題なので非常に恐縮した。ショックな事が起こったにしては、気分がそんなに落ち込まなかったのは、このお店の対応が親切でその心根を感じたからに相違ない。
そして、もう一つびっくりしたことがあった。
それが、これだ。ツーリング前にポリメイトで磨いたタイヤは、表面がつるつるになった上に、茶色く変色していた。こんなひどい状態になるとはびっくりだ。ポリメイトはタイヤに使うというのは完全な間違いなので絶対に真似しないように。
今回のツーリングは、色々とあったツーリングだった。
登録:
投稿 (Atom)