2013年2月21日木曜日

NTT DocoMo Galaxy Note II SC-02E システムアップデートでの改善点は誤り

2月2日に行ったシステムアップデートの件だが、

2013年2月2日土曜日 NTT DocoMo Galaxy Note II SC-02E システムアップデート

このときに、

1.充電完了時にオートパワーオフから復帰させると画面がノイジーになる。
 問題は改善したようだ。

と、記載したが、バッテリーの持ちが改善してからは再び発生した。
ので、私の報告は間違いだった。お詫び申し上げる。まあ、私のつたないブログがどれほど影響があるのかは非常に疑わしいのだが、それでも、間違った記載をそのままにしておくのは、もしかすると私のブログを真に受ける不幸な方がおられないとも限らないので、訂正させていただく。

なお、私のブログの最下行に記載の通り、私の書く戯言は全く信用おけないかもしれないので、責任を取れて言われても困るので、あえて免責事項としてご了解願いたいと思う。

しかし、これだけ良く出来た製品なのに、ちょっとしたことで高級感が損なわれる現象だが、改善するのはソフトウェアでは難しいのだろうか。たしかに、負荷の高いプロセスが起動してバッテリーを消費していると現象が発生していなかったことを思うと、低消費電力化による影響なのかもしれぬと、愚考しているところだ。まぁ、これを改善したことで、消費電力が高くなるなら治らなくても良い。

それにして、ここ数日とても寒い。また、風邪がぶり返さないようにしたものだ。今週末も忙しく、バイクに乗ってどこかに出かける事は難しい気がする。


2013年2月19日火曜日

TOSHIBA REGZA 26ZP2 プレーヤーの性能

REGZA 26ZP2は、TVとしても、PC用モニターとして大変気に入った。一部には、残像が気になるという口コミもあるようだが、私は全く気にならない。3D性能もいうことなし。

ただ、メディアプレーヤーの機能は、やはり専用機器に比べると少々ノイズが多い気がした。
私は、メディアファイルは、DivX(720x400ドット)にしているのだが、これが特に考えなくインターレースになっていた。いままで、これが問題になったことはほとんど無かった。

ところが、26ZP2では、これかかなりひどく見えて、横縞状態になってしまうのだ。
 これが、その実例だが、横縞が出て見苦しいのがわかる。

これを、PS3で再生すると、ほとんど気にならない。PCでも、ほとんど気にならない。

その為、最近では、エンコード時にプログレッシブにしている。こうすることで、横縞は無くなるが、全体的に少し動きの速いシーンだと、明らかに画像がつぶれて再生される。おそらく、元の画像ファイルを非常に忠実に再生しているのだろうが、PS3やPCではうまく処理しているようでほとんど解像度低下は気にならない。

こうした圧縮された動画の再生はいまいちのようだ。ただし、自己録画再生画像では、全く放送波と変わりなく再生されている。まあ、録画自体が圧縮していない放送ストリームをそのまま保存しているので、違いが無いのが当たり前だろうが。

これ以外には、本当に問題が無い。フルHDの26インチ液晶テレビは、現在の所これくらいしか無いので、無くならないうちに購入したい人は購入した方がいいと思う。

私は、少なくともとても気に入っている。

2013年2月17日日曜日

SUZUKI INAZUMA 400 オイル交換

昨年の8月に納車されたINAZUMA 400は、
走行距離が17,767キロだった。この半年で、四国ツーリングなどほとんどがツーリングクラブでの走りだった。
 そして、今20,739キロとほぼ3,000キロ走った事になる。ということで、オイル交換を行うことにした。
気温は8度と少々寒い。

用意したのは、オイル処理箱.4.5リットル用。

左から、オイルフィルターレンチ、オイルフィルター、バイク用MA規格オイル、オイル添加剤IXL。オイルは、1缶584円で、オイルフィルターは1個512円だった。

そして、17ミリのラチェット。

オイルフィルターレンチがツールセットのラチェットに合うか確認。

おお、ちゃんと適合した。ちなみにサイズは9mmスクエアだ。たいていのツールセットのラチェットのサイズだと思う。このフィルターレンチは、469円だ。

以上、価格を書いた製品は全部MonotaRoで購入した。しかも、10%引きだったので、さらにお安く購入出来た。時々クーポンコードをメールしてくれるので、そんなときに買いだめしている。みな、とても安いが、評判はいい物ばかりだ。業者も購入しているようだ。


まずは、オイルドレインボルトを外す。エンジンのオイルパンの下面が蜂の巣状になっていてその所にボルトがある。17mmだ。

17mmのラチェットレンチで緩める。これくらい長いと作業が楽だ。

出てきたオイルは、色が黒かったが、これが果たしてどれほど汚れているのかどうかはよくわからない。オイル交換してちょっと走ると汚れはこんなものだ。

オイルドレインボルトは、普通のものだった。特に傷が付いたりなどのダメージは無かったので、このまま再利用することにした。

次にエンジン前方に付いているオイルフィルターを外す。

先ほど用意したフィルターレンチをカパッとかぶせてくるくる回すだけだ。

緩むとオイルが出てくるので、少し待ってから完全に取り外す。

どうやら、純正品ではないようだ。

オイルフィルターは、車でもサードパーティ製を使うのは珍しいことでは無い。バイクもこのてのフィルターはおそらく車と共通部品になっているだろうから、サードパティーの製品も多いだろう。国産だし。

オイルがまだ出ているので、出終わるのを待つ。

オイル添加剤IXLを、最初は5%なので、3リットルの5%ということで150cc入れることにした。

これにオイルを足して、

攪拌する。IXLはとても粘度が高いので、こんな低温の時には、なかなか入りにくい。

新しいオイルフィルターを取り付ける前に、オイルをパッキンに塗っておく。

そして、オイルが抜けたことを確認後、取り付ける。最初からレンチを使わずにあらかじめ手で回してネジ込んで、パッキンが当たったと感じたら、レンチで1回転ほど締める。と、フィルターの表面に記載があったので、その通りにした。


トレインボルトも取り付けた。

オイルの入り口は、エンジンの右側にある。まず最初にこのキャップが緩むことを確認してから作業する事が肝心だ。そうでないと、オイルを抜いた後でオイルを入れることが出来なくなってしまう。オイル投入口の横に、3300mlとの記載がある。

オイル投入口のキャップを取る。

そして、IXLと攪拌したオイルをゆっくりと入れていく。

そして、オイル3本をいれた。

3300mlなので、4本目から300ccのみ取って追加した。

オイル点検窓を見ると満タンになっていた。

エンジンをかけると、オイルが見えなくなる。

そして、エンジンを切って少し経つと、この様に丁度いい量になっていた。これは、メンテナンススタンドを前後に付けた状態だ。オイル交換前には、点検窓の最下端に少しだけオイルが見える状態だったので、もしかするとオイルが少なかったのかもしれない。

エンジンを少し暖機してから、試乗してきた。エンジン音に特に変わりは無く、吹けも申し分なかった。これで、半年は安心して乗れるだろう。


試乗後、スタンドを外して、手で車体を支えながら点検窓を見て見ると、それでも、丁度いい位置にオイルが入っていたので、オイル量は3.3リットルで丁度良かったようだ。


また、先日のツーリング気になった、サイドスタンドのスイッチを再度よく見てみた。

これが、サイドスタンドを立てた状態。スイッチは完全に飛び出している。サイドスタンド上部に飛び出ているステーがスイッチを押す機構だ。(何か油しずくが付いているようだが、これは水だ。少し水をかけたので濡れたのだ。)

サイドスタンドを上げた状態だが、スイッチは半分ほどしか押し込まれていなかった。

手で、スイッチを押して見ると......

完全に押し込む事が出来たので、どうスイッチが完全に押し込まれていない事が原因の様だ。

それで、このスイッチを押しているステー部分をハンマーでたたいて曲げてみることにした。

意外に簡単に曲げることが出来た。

そして、サイドスタンドを上げてみると、スイッチは完全に押し込まれるようになった。これで、おそらく問題解決だ。

それと、新しいメンテナンススタンドは、カバーの紐はこのように巻くことにした。これで風に吹かれても伸びたりしないだろう。


2013年2月16日土曜日

メンテナンス スタンド

メンテナンススタンドを購入した。3,400円+(送料950円)という低価格だったが、口コミの評判が良かったのでこれにした。売り主(というか販売会社)は、沖縄だった。配送に時間がかかるかと思ったが、発送のお知らせが来た次の日には届いていた。

ところが届いたものを見てちょっとびっくり。
箱で届くとばかり思っていたら、そのままブチブチでぐるぐる巻きにされて送られてきた。

よくもまぁ、これだけ綺麗にくるんだものだ。プチプチをはぎ取るのはちょっと大変だった。

これが製品そのものだ。意外にシンプルだが、パイプはかなり太い。

スイングアームを支える部分は樹脂なので傷つける心配が無い。幅の調節もとても簡単だ。

が、この樹脂部分はくるくる回るようになっていて全く節操が無い。

実は、すでにメンテスタンドは持っていて、実際にバイクを使わないときにはいつもかけているのだ。形状的に丁度、カバーの絞り紐を留めるのにいい感じになっている。

しかし、これを見ればわかるように、幅が狭くてハの字に無理矢理広げて使っている状態だ。その為か、やや脆弱な感じで、スタンドを立てた状態でバイクに跨がろうなどとは思ったことも無い。いつか、グネッと曲がってしまうのじゃないかと思えてならないのだ。それで、ちゃんと耐荷重もあり、幅ももっと広いものに代えたいと思っていた。

 この角度から見ると車輪の内側が浮いてしまっているのがわかる。

並べてみると、今回購入した左側がどれほど幅が広いかわかる。

さっそく、かけてみた。なんの問題も無くかかり、サイズも丁度いい。脆弱な感じも無く、頑丈そうだ。スタンドを立てた状態で、バイクに跨がってみたが、全く問題無かった。また、立てた状態のバイクを揺すってみても、全く微動だにしない。いままで使っていたものだと、揺すると少し動く感じだった。

また、古いスタンドは前輪にも使えると書かれていたので、試してみたところちゃんと使えた。ただし、ややリフト量がぎりぎりで、タイヤを回すと地面を擦ってしまう。それでも、立てていないときには全くタイヤは動かなかったので、これでホイールの清掃もしやすくなる。


また、前後をリフトアップする事で、エンジンがほぼ水平になりオイル量が確認できるのではないかと期待したが、フロントのリフト量が足りない為、ほとんどオイルチェック窓にオイルは見えなかった。かすかに見えなくも無いと言う感じか。バイクをスタンドから下ろして、手で支えてまっすぐに立てると点検窓の真ん中ぐらいにオイルが見える。まあ、この上位で少しでもオイルが見える程度に調節すれば、やや多めだろうが大体のオイル量となるだろう。

これで、少しエンジンも上がって、オイル交換もしやすくなるだろう。