2012年8月11日土曜日

SUZUKI INAZUMA 400 突然の納車

今日は、早朝から激しい雨で、雷も光っていて思わず目が覚めてしまった。その為なのか、昨日までの旅行の疲れなのか、ちょっと眠たい1日だった。

仕事をしていたら、突然電話がかかってきて、なんと今日持っていくと連絡があった。

夕方にも激しい雨があり、大丈夫かと思ったが、なんとか雨がやんだ隙に納車してくれた。

押して動かしても、Bandit250と違いとても扱いやすい感じがした。

マフラーは、そこそこ焼けている。

ブレーキは、bremboキャリパーのデュアルと大型の車体にあったスペックだ。

キャブやエンジンのフィンは、すこし錆びている。

懸案のリアショックは、交換したとのこと。見た感じでは、問題ないようだ。実際に乗ってみないとわからないので、乗って確認したい。


やはり、リアタイヤは太い。山もまだ残っている。フェンダーがノーマルなのがいい。泥ハネがひどいのに、フェンダーレスにするのはよくわからない。私の時代には、ヨーロッパ仕様のロングフェンダーがかっこいいという感じだった。

フロント回りも特に問題はなさそうだ。

走行距離は、1万7千強。鍵は、メインキーと、シート/タンク用別れているので、おそらくメーターは交換したのだろう。なので、走行距離は、実際より少なくなっているものと思われる。車検証を見ると、2回前の平成20年で1万キロとなっている。初年度登録は、平成14年だ。年間3,000キロだとしても、実際は、8千キロは多く走っていると思われる。つまり、2万5千キロ程度ではないかと予想できる。

タンクは、いい感じの大きさだ。巨大でもなく、細すぎることもない。給油口は、かなり前にある。

少し、エンジンをかけて見たが、Bandit250よりも静かだ。アクセルをひねっても、静かに回転が上がっていく感じだ。


Bandit250は、引き取られていった。なにんだかすこし寂しい感じもする。もっと乗ってあげれば良かった気もするが。仕方ない。

天気が優れないので、INAZUMA400の乗車は、月曜以降になりそうだ。第一明日も仕事で、かつ、天気も良くなさそうだ。

車検もしなくてはならない。