2012年8月6日月曜日

SUZUKI INAZUMA 400 気になる点


記載忘れたが、このINAZUMA 400には気になる点がある。

1つは、左リアショックにタオルが巻いてあったこと。これは何かと聞くと、オイル漏れしていると。別に青色のINAZUMA 400が有ったのだが、そのリアショックと交換するという。ところが、その青のINAZUMA 400は、2000年式でちょっと古いし、走行距離も多いのだ。問い合わせたところ、3ヶ月以内であれば、問題があれば修理するという。

次は、車検だ。8月まで車検があるのだが、車検手数料が2万円以上になっている。これは、納車整備費用とは別だ。これは、もったいない。納車整備は車検を通すためのモノではないが、車検に通るくらいの整備がされていて当然だろう。これを問い合わせてみたところ、自分でユーザ車検するのなら、費用を節約できるとの返答。ユーザ車検をすれば、まるまる2年車検が付くと言うことになり、そういう意味では有利だ。いきなりだが、今後の事を考えるとユーザ車検を体験しておくのもいい。2万円以上節約できる上に、ユーザ車検も初体験できるとあって、面白い。

最後は、Bandit250の下取りだ。もうかなり古いということで1万円程度ととても渋かったが、レッドバロンでの事を話して、総額の1万円以下の端数を取った上で、3万円という返答になった。

なかなかいい条件に思えたので、結局注文することにした。

が、納車は、お盆休みもあるため、予定が立たないという。普通の整備と違いリアサスの交換というのもあるし。

が、ユーザ車検に持っていくには、車検が切れていては乗っていけないため、納車を確実にしてもらわないと困る。なんとか調整して欲しいと頼んだ。

なんだか、どんどんと話が進んでしまって早まったような気がしないでもないのだが、年式からしても、Bandit250よも12年も新しいバイクだ。Bandit250よりひどいということは無いだろうと考えた。それに、保証は3ヶ月なので、なるべくその間に乗って、不具合を出してしまうようにしたい。

後は、納車を待つだけとなった。急遽たのんだので、納期がはっきりしないのが何とも不安なところだ。

その上、今週は、家族旅行の予定で、納車が早まっても受け取れない。また、休みを取った関係で、今週末は仕事だ。ということは、来週末納車ということになるが、車検が25日位に切れるとのことなので、ぎりぎりだ。果たして、うまくいくのだろうか。