2012年7月23日月曜日

可夢偉 4位に繰り上げ

日曜のF1 ドイツグランプリで、ベッテルがペナルティーを受けて20秒加算となり、小林可夢偉は順位が繰り上がって4位、ベッテルは5位となった。ベッテルは、タイヤの終わったバトンを相手にしていたので、一旦先に行かせて改めてオーバーテイクすることは十分に可能だっただろう。チームとして指示してあげるべきだったのではないか。2位が、5位ではだいぶポイントが違う。逆に、小林可夢偉は、10ポイントのはずが、12ポイントになった。ペレスは6位で8ポイントとなっているが、まだまだペレスの方が、14ポイントも上回っている。

最高位4位とはいっても、複数回優勝していドライバーも珍しくないのだから、それを考えれは、4位になど喜んでいられない。ましてや、チームメイトのペレスは、2位も3位も経験しているのだ。アロンソをみればわかるように、運がいいというには良すぎる結果だ。それは、はたから見ればそう見えるのだろうが、実際はには、その時々に最適な自分のストラテジを考えているのだろう。可夢偉にはそこの部分がまだまだ足りない。速いと言われているドライバーの魅力は、そういう風に、ギリギリのところで、どう判断するのかだ。当然だが、チームの事をねちねちとぐちのように言ったりするなどは、もってのほかだ。起こってしまったミスをどう言い訳しようが、そのレースは戻ってこない。チームというか可夢偉担当のメカニックや、ストラテジストなどと良い関係を保ち、可夢偉の考えを十分に理解してもらうことが必要なのではないか。

海水浴

週末は、曇りの予報から、雨と言うことだったが、7月も下旬なので期を逃してしまいそうだったので、海水浴に行くことにした。雨でも、どうせ海に入れば濡れるので同じだ。ただし、気温が低いとだめだが。だが、心配をよそに、天気は薄曇りで、時折日も照る陽気だった。

いつも我が家は、土井ヶ浜に行っているのだが、ちょっと今年は自宅を出るのが遅くなり、途中で海の家こちらという看板を見つけてそこに行ってみることにした。室津という所だった。
 こじんまりとした白い海岸に、屋根だけの広い海の家が、海岸のすぐそばにある。プライベートビーチのようだった。天気は、だんだんと良くなってきて、気温も上がってきた。

人はあまりおらず、貸し切り状態だ。

これが、海の家だ。海側の一角を借りれた。屋根があって、直射日光を遮れ、壁も無いので、海風で涼しい。

昨日、ひどい豪雨だった為なのか、海は少し濁っていた。

また、このような海藻が多数浮いていた。泳ぐのにちょっと邪魔だった。

岩場が作ってあって、波が打ち寄せて、白く波立ちいい雰囲気だ。

少しすると、人が増えてきて、午後には、海の家も一杯になった。海岸側は、もうすでに無く、回り込む裏側でさえ空きが無くなった。繁盛している。ちなみに料金は、シャワー付きで、一人800円。小学生は半額だ。

日焼けに弱いので、Tシャツを着ていたが、日の当たる腕と手先が、赤くなった。今年も、海に来れた。子どもも大きくなってきているので、いつまで家族で海に行けるかわからないが、いけるうちは行きたいと思っている。

場所は、こちらを参照。

http://eco.pref.yamaguchi.lg.jp/beach/beach029.html

移動の途中で、マスツーリングしているバイクたちをよく見かけた。
これは、関門トンネルの入り口だが、バイクが多数止まっている。

こちらは、川棚温泉だ。