久々に車ネタだ。
これはどうしたことかと思うだろうが、実はコンポの裏にCDが入ってしまったのだ。
なんと2枚も入っていた。1枚はオリジナルでもう一枚はコピーだ。車の中で使用するため、オリジナルを使うのはもったいないため、コピーを使用するようにしているのだ。
なぜ、こんな事になったかというと、このコンポはCDをスロットインするタイプなのだが、コンポとケースに隙間があり、あわてて挿入しようとすると、上の写真のようにその隙間に入れてしまうのだ。
SUZUKI Keiのこのコンポが取り付けられているダッシュのカバーはとても簡単に外す事ができるのだ。上の写真のように、エアコンの吹き出し口を両手で掴んで引けばいいだけだ。
すると、このようになる。
そして、コンポの取り付け枠は、4本のネジで留められているだけなので、これを外せば、最初の写真のように簡単にコンポを外す事かできる。SUZUKIもなかなかやるなぁと思うメンテナンスの良さだ。少しは、このようなノウハウをジェンマにも活用して欲しかった。ジェンマの外装は、とても外しにくい。もちろん、車の内装は、バイクのように外部と直接接しているわけでは無いので、それほどの耐候性や耐振動性などは必要ないのかもしれないが。
まぁ、Keiはつい最近スピーカーを交換してとても調子が良いので、コンポを交換する予定は全くないのが残念だ。
作業としては、数分で終わるので、またCDが隙間に入ってしまっても簡単に取り出せるとわかっただけでも良かった。