2012年4月5日木曜日

SUZUKI Bandit 250 ナンバー登録

250ccのバイクは軽二輪というカテゴリで、車検も無く簡単に登録できる。

必要なのは、以下のもの。

1.軽自動車届出済証返納済確認書
2.軽自動車届出済証返納済証明書
この2枚がこれだ。

3.自賠責保険証書
上記書類があれば、近所のバイク屋さんでも入れるし、軽自動車協会でも入れる。
4.住民票
これはあらかじめ近所の役所で入手しておく。
5.印鑑


以上の書類を持って、軽自動車協会(通常車検場に併設されている事が多いようだ)に4月2日(月曜)朝、8時半過ぎに行った。受け付け開始は8:45からだが、5分程度早く行っても受け付けてくれた。

ジェンマで行った。

これがその受付の建物。
まだ朝早いためかあまり人はいなかった。それに、忙しいのは3月までで4月からはそうでもないらしい。4月1日の所有者に税金がかかることから、バイクに限っては4月に入ってから多くなるのかもしれないと思っていたが、ほとんどいなかった。それよりも、軽4輪の車検待ちが多数いてびっくり。

受付に、250ccのバイクを登録に来ましたと言うと、「書類を見せて」と言われるので、用意した書類4枚を見せるとチェックして、40円で登録申請書類を2枚買わされる。その書類には、書き方の手本もあるので、それを見て、持ってきた書類から内容を書き写す。そして、1枚には、印鑑も押す。

書き上がったら、再び受付に持っていくと「少し待ってください」と言われるので数分待つ。

名前が呼ばれたので行くと、持ってきた書類と、登録書そして、ナンバーの書かれた紙を渡されるので、それを持って、ナンバー交付所にてナンバー代金570円を支払って、ナンバーを受け取る。ものの20分とはかからなかった。とても簡単だ。是非自分で登録することをお勧めする。バイク屋でバイクを購入すると登録を自分でするというといやがられるだろうが、値引きしてくれないなら、この手数料引いてくれと頼むことはできるだろう。

で、受け取ったナンバー。取り付けネジも付いている。
さっそく持って帰ってBandit 250に取り付ける。
完了。これで晴れて公道を走れるようになった。
Bandit 250には、登録書類や自賠責保険証などを入れるところも無い。
よく見ると、タンデムシートの下に隙間があるのでここに入れることにした。本来は、ここに工具が入っているらしいが、このバイクには工具は付いていなかった。

すぐに乗りたいところだが、シフトペダルに対応した靴(ライダーズシューズなど)を持っていなかったので、プロテクターを購入した。そんなに高くなく、どんな靴にでもつけられるので便利だ。
こんな感じだ。
Bandit 250は、本当に収納スペースが皆無だ。そこで、タンクバッグを購入した。低価格なもので4千円もしないものだ。
磁石が付いているので、
これを、羽のように広がっている所が袋状になっているので、そこに入れる。
そして、バッグをタンクに乗せたら、磁石で張り付くという案配。意外にちゃんと付いてしっかりしている。
ナビをいれて見た。ちょっと見にくいか。
ジッパーで開いたところ。
次に、クラッチレバーの取り付けネジを使って、
 RAMマウントを取り付けた。以前LEAD110用に使っていたものだ。ここに、カメラを取り付ける。

さっそく、このバイクに乗り込んだ。エンジンをかけた。

つづく...。