車載というかバイク載(?)カメラとして使っているJVCのGC-WP10Aだが、走行中だとかなり風切り音がしてうるさい。なので、この風切音を低減させて環境音(バイク音)をよく撮りたいと考えた。また、画角も狭くて、写る範囲が狭いのでこれも対策する。
でどうするか考えながら100均ショップを見てみいて思いついたので実行する事に。
ということで、購入してきたのはこのコップブラシ。
で、これがマイクだ。
どうするかというと、ブラシの柄を取る。
ブラシのスポンジは、3枚からできていた。一番柔らかいのは緑色だったのでこれを使うことにした。
カメラを置いて、形をマークする。
マークした後。
カメラには、両面テープを貼り付けておく。
次に、狭い画角対策には広角レンズを購入してみた。0.5倍角の製品だ。
こちらがパッケージの裏。
カメラにはスポンジを取り付けしている。レンズは、両面テープの付いたワッシャーの様なアタッチメントをカメラのレンズ部分に取り付ける。カメラの裏側には磁石が付いている。
リングを取り付けたところ。
レンズを取り付けたところ。磁石で張り付いているが、バイクの振動でどうだろうか。ずれたりしないかちょっと心配だ。ただ、脱着はとても簡単ではある。
どれくらい画角が変わるか試してみた。レンズ取り付け前の画角。
取り付けたときの画角。だいぶ広範囲が写るようになった。が、角が蹴られるようだ。
さて、どれくらい風切りオンが小さくなったか、環境がどれほどれほど取り込めるのか楽しみだ。さっそく、試しにバイクに取り付けて走って見た。
つづく...。