2012年6月29日金曜日

1週間が早い

梅雨だというのに、平日に晴れが続いている。とはいっても、夕刻には夕立が降ったりしているが。しかも、湿度が高い。不快指数が高い。だんだん気持ちの悪い梅雨の気候ではある。でも、天気予報では、週末は雨らしい。平日雨でいいので、週末1日中晴れなくていいので、数時間は晴れて欲しいモノだ。

梅雨らしく、田んぼも水を張って、田植えの準備だ。

白鷺がその田んぼに沢山来ている。キット、虫か、ドジョウかなにがいるのだろう。

で、不快指数も高いので、ちょっと贅沢なドリンクを。といっても、実はあるキャンペーンで無料クーポンをもらって、入手したモノなのだ。買ったら180円もする。ちょっと高くないか? きっと、売れないだろう。しかし、このドリンクは、小林可夢偉のチームスポンサーなのだ。だから、売れてくれた方が本当はいいのだが..。味は、オロナミンCやレッドブルと同じような感じだ。レッドブルよりは安いが、量は少ない。何か、精力剤のような効能が有れば安いのだろうが。この風体では、110円の缶コーヒーと同じだ。缶コーヒーだとデスカウントストアでは、60円とかで買えたりする。どうしても、そんなイメージのある外観なのだ。

でも、小林可夢偉を応援する人なら1回は、飲んで欲しいモノだ。私は、キャンペーンで飲ませてもらったが。

そういえば、666回めで、777回目もキリ番でという事を書いたが、気がつくと、780を超えていた。次のキリ番は、忘れないようにしよう。

2012年6月25日月曜日

SUZUKI Bandit 250 雨の合間に

梅雨なので当然なのだが、週末なのに走れない。と天を仰いでいたら、曇りになったので、走りに行くことにした。
 曇ってはいるモノの、雲は高い。これなら大丈夫だろう。

と思ったのが、やはり雨が降り出した。前のトラックがワイパーを動かしているのが見える。仕方ないので、Uターン。

が、突然の大雨。前が見えにくい。


 シールドもびっしょびしょだ。

が、ビキニカウルのおかけで、メーター回りは、意外に濡れていない。ヘルメットは濡れたモノの、上着も思ったほど濡れなかった。安物でも、カウルがあるとほんとにいい。


ただ、前回の仙酔峡ツーリングの時にも気になったのだが、少し道の段差でフロントがカクンカクンとなるのだ。で、よく見るとフロントフォークが油で濡れていた。少し雨を拭き取ったのでわかりにくくなってしまったが。そのために、ストロークが減って(沈み込んだままになっている感じ)、ボトミングしている感じだ。

一応、納車の時に、オイルシールは交換してもらったはずなのだが。振動を感じていたのは、この為だったのかもしれない。


2012年6月24日日曜日

F1 第8戦 ヨーロッパGP(スペイン) 決勝

スペインGPが終わった。少し感動してしまった。スペインと言えば、英雄アロンソの母国で、スタンドはアロンソの在籍するフェラーリのチームカラーである真っ赤に染まっていた。にも関わらず、アロンソの予選は、11番手とQ2落ちとなっていた。しかも、抜けないと言われているこのコースで、なんと優勝だ。改めて、アロンソの実力がすごいと言うのを感じた。車がそれほどすばらしくなくても、それを乗り越えて入賞するほどの技術というか、センスというかそれらを備えたドライバーは、今のF1では彼一人では無いかと思える。小林可夢偉は応援したいが、どう見ても彼ほどのドライバーとは思えない。おそらく、アロンソが小林可夢偉のザウバーに乗っていたとしても、かれは今回のように優勝もし、いつも上位入賞を果たすに違いない。小林可夢偉は、アロンソを研究してその成功の秘密を解き明かすまでは行かなくても、そのかけらでも見つけることができたらと思ってしまう。

今回のアロンソの優勝は、少々荒れたレースで、ポールシッターであるベッテル、そしてフロントローのハミルトン、4番手グロージャン、7位小林可夢偉とアロンソの前だった10人の内4人がリタイヤしているのだ。まるで、母国グランプリが魔法をかけたかのような結果だ。それらのリタイヤに、アロンソは全く関わっていないのだが、運も才能のあるドライバーの証たどいうが、小林可夢偉には特にそれが無いようにも思える。何しろ、チームメイトのペレスは2回も表彰台に乗っており、そられも運があったらばこそだ。果たして、今期中に小林可夢偉に運が呼び込めるような事があるといいのだが。

ただ、アロンソはチェッカーを受けた後で、スタンドの前で止まってしまった。でも、観客は大喜びで大喝采だった。

そして、2位ライコネン。3位は、とうとう復帰後初のボデウムとなったシューマッハだ。彼は、7回もワールドチャンピオンになり優勝回数も多いのだが、3位でもとても喜んでいた。

さて、7番手スタートの小林可夢偉は、スタートは良くて、4位までジャンプアップ。これは、今回はいいかもと思わせたが、1回目のピットストップがとても遅く、渋滞の中に戻ってしまい、その上、2回の接触によりリタイヤとなってしまった。チームメイトのペレスは7位まで行ったが、最後はタイヤが終わってしまって9位フニッシュとなった。

意外に、混戦で2時間が退屈では無かった。


2012年6月23日土曜日

F1 第8戦 ヨーロッパGP(スペイン) と Android アプリ

たった今 F1第8戦 ヨーロッパグランプリの予選が終わった。

これがその結果だ。
なんと、小林可夢偉がQ3進出の上、7番手になった。今回は何の波乱も無く、実力で取ったものだ。しかも、今回の予選で小林可夢偉が良かったのは、上位陣同様に、ほぼ1回のアタックで決めていることだ。Q1では、堅い方のミディアムでの走行で、1ラップで決めた。Q2は、他の選手同様に2回ラップとなったが、これもぎりぎりだったが、通過。そして、Q3では、本当に最後に1ラップのみで、7番手を勝ち取った。ペレスは確かに速いと思うのだが、まだまだ不安定で調子よく戦略が当たると表彰台だが、当たらないとあまり良くないという感じだ。実際、今回もペレスは15番手とQ2落ちだった。そして、小林可夢偉は今年5回ペレスに予選で上回り、3回下回っている。が、まぁ、これも実力逼迫していると言うことだ。

さて、今回のサプライズは、ポールポジションがレッドブルのベッテルで、Q1落ちしたのは、同じレッドブルのウェバーだった事だ。そして、ケータハムのコバライネンがQ2に進出した。

さて、明日の決勝だが、いままで小林可夢偉はQ3進出してのスタートが良くない。10位以下だとそこそこ回りが遅いので、何人か抜いて1コーナーと言うことが多いが、Q3進出するような車は、スタートもいいことが多く、小林可夢偉遅いわけじゃ無いが、回りが速くて良くないという事になってしまう。ぜひ、明日のスタートをさらによくして、前に出られるような展開を希望したい。特に、有利な奇数グリッドと言うこともある。

さて、今回の予選結果の画面は、実は、Androidのアプリの画面だ。

FIA純正のアプリで、

F1 2012 Timing App - Premium

という。有料のアプリで、2,500円というAndroidのアプリとしてはかなり高価なものだ。しかし、機能がすばらしい。上の画面のようなLive Timing画面だけでなく、

この様に、コース上で個々の車が実際に走るのが見えるのだ。特に、前後関係が、分かりやすいのが良い。

このように、縦にすると上にLive Timingで下に実走状態を見ることもできる。

そしてこのアプリの最大の魅力は、直前のイベントをダウンロードして、再生できる事なのだ。つまり、録画したレースや予選、フリー走行を、見ながら、LiveTimingも見れるという信じられないソフトなのだ。

ただ、残念なのは、記録できない事だ。本当のライブか、直前のモノしか見れない。たとえば、レースが終わって、予選を振り返ると言うことはできないのだ。それだけが本当に惜しい。また、天気や、風向き、気温、トラック温度などの情報も見れない。是非ともそういったデータも見れるとうれしい。
さらに、できる事なら、データの集計や、グラフ化などもできるとうれしいのだが。このアプリは、毎年更新され機能アップしてきた。来年のアプリがそういう機能を持ったらいいだろうなぁと願うばかりだ。

梅雨で、雨気味で、バイクも乗れないし、こういうときには、すっきり諦めて、F1などを楽しむことに。さぁ、明日の決勝が楽しみだ。
F1の決勝は、BSフジで放送しているので、是非見て、唯一の日本人である小林可夢偉を応援して欲しい。

2012年6月21日木曜日

Windows Server 2012を試す(4)

一応今回で一区切りとしたい。最終回は、Windows Server 2012というかWindows 8で、マルチディスプレイ環境を試すといったいどのようなことになるのだろうか。


さっそく試してみた。

これがその画面のキャプチャーだ。センターのメインディスプレイにスタートが1つだけ表示されて、両方のモニタには、普通のデスクトップが表示される状態なる。全体が一つの大きなMetro画面になっても良かったように思うが、そうではなかった。もしかすると設定がそのように変更できるのかもしれないが、見つけていない。しかし、マルチ画面ではMetro環境を使いながら、デスクトップアプリも同時に使えるという状態が構築できることになる。もしかすると、Windows 8時代では、マルチモニタが普通になるかもしれない。

だが、よく見ると、両サイドの画面にもタスクバーが表示されている。私は、自分の環境では、タスクバーを左に縦に表示される設定をしているため、左側にそれぞれタスクバーがある状態だ。Metroのスタートは、それぞれの画面の左下にカーソルを置くことで起動できるが、起動した画面でのみMetro版スタートが表示される。
このような状態だ。つまり、たとえ真ん中にスタートが表示されていても、左の画面でスタートを起動すると、真ん中はデスクトップに変わって、左側のみがスタートになるという形となる。動的にメイン画面が変わる感じだろうか。

スタートからデスクトップを起動すると3つともタスクバーのある画面となった。タスクバーのプロパティを見ると...

赤枠の所に、「すべてのディスプレイに表示する」というチェックがある。このチェックを外すと。

このように、メインのモニターのみにタスクバーが表示される状態となる。なお、タスクバーの有る無しにかかわらず、右のサイドメニューの表示は、ここの画面で表示させることができるのは、ちょっとしたことだが、便利だ。


タブレットと異なり、デスクトップはこのような広大なモニター環境も構築できる。その様な環境では、デスクトップアプリケーションを複数起動して、マルチに動かすということは当然だが、Metroアプリさえも、マルチ画面で複数起動できるという環境ができてもよいのではないか。

そのような、タブレットではなし得ない大画面、複数画面というリッチな環境も楽しみたいモノだ。果たして、このようなリッチな環境で、Metroがどう評価されるのかも楽しみな点だ。

2012年6月20日水曜日

Windows Server 2012を試す(3)



前回は、スタートからIEを起動したら、ディスクトップ版だったという所までだった。

実は、Windows Server 2012(以下WSV2012)は、Windows 8とほぼ同じなので、Metro版のプログラムが動かない理由が無いし、標準装備されているのだ。

では、それを確認してみよう。

その前に、このスタートの構造について調べてみよう。

スタートで、マウスの右クリックをすると、下に帯が洗われて、「すべてのアプリ」というアイコンが現れるので、それをクリックする。

すると、いわゆるスタートメニューの「すべてのプログラム」と同様の内容が表示される。通常表示されるMetroスタートは、いままでのスタートメニューの第1層目と同じだと言うことがわかる。もちろん、Metroアプリが含まれるので全く同じというわけでは無い。問題なのは、Metro版かディスクトップ版かの区別が全くない事なのだ。これは、今後問題の火種になりそうだ。

さてそれでは、IEの話に戻ろう。画面の右の上下端のどちらかにマウスカーソルを持っていってメニューを表示させる。そこには、「検索」が出てくるのでこれをクリックする。

検索画面になる。ここに出てくるInternet Explorer(IE)は、区別が無いのでわからないが、Metro版なのだ。で、これを起動しようとすると...
:
 この画面のように、Administratorでは開けないというメッセージが出る。別のアカウントで試せということなので、ユーザを別途登録してみる。登録自体は、Windows Vistaや7と同じなのだが、その設定に行くまでがわからなくて、戸惑うことになる。本当に、どうしてこんなに探さなくてはならないのか。きっとWindows 8に移行したユーザは同様にいらいらすることだろう。

先ほどの検索を開いた画面に戻って、ギヤアイコンの設定を開くと、コントロールパネルが選択できる。これを起動すると..

 いままでのものとほとんど同じ、コントロールパネルだ。そこで、ユーザー アカウントを選択する。


ユーザー アカウントをまた選択する。

ここで、ユーザーアカウントの変更で、「別のアカウント」の管理を選択。

画面下にある「ユーザーアカウントの追加」をクリックする。

ここで、新たなユーザを作成する(なお、この様な手段では無くて、コンピュータ管理や、サーバー管理で作成することも可能だ)。

 スタートから、アカウントをクリックして、「サインアウト」を選択する。

ログオン前の画面になるので、「Ctrl + Alt + Del」と同時に3つのキーを押す。

すると、2つユーザーが現れるので、新たに作った「user」 を選択する。

ログオンした。

検索を再びだす。

そして、IEをクリックしてみる。

見事に、Metro版IEが起動した。

そして、URLを下の枠に入れると、表示された。

ということで、WSV2012が、まんまWindows 8だということがわかる。そして、色々探しながら、Windows 8スタイルに慣れていく必要がある。

きっと、将来は、昔のWindowsでは、スタートメニューというださいランチャーが付いていたという事になるのかもしれない。まぁ、しかし、Microsoftが、Metroタイプの環境を作るときに、それ専用のOSを作らずに、従来のデスクトップを残して互換性を持たせたのは、ある意味難しい状態を作りす事になったのではないかと感じる。中途半端な環境にならなければ良いが。サーバーに関して言えば、Metroが必要ないと思うが、必要な場合もあるだろう。たとえば、リモードディスクトップによるクライアントの簡素化や集中管理を行える、ターミナルサーバーとしての利用を考えると、Metro環境はWindows 8互換として載せないわけには行かないだろう。だが純粋にサーバーとして利用する場合には、リモート管理が一般的だろうから、画面そのものが必要かどうかも怪しいので、Metroの必要性はあまりないだろう。


でも、小規模では、サーバーを直接操作することが多いだろうから、Windows 8が普及してMetroが一般的になったなら、やはり必要だろう。Microsoftのサーバーが使われるのは、いつも使っているWindowsと同じだからなのだから。


問題は、Windows 8がはやるかどうかだ。Microsoftが、自社でPCを出すことになったようだが、それも含めて、今後がどうなるのか、混沌としている。また、楽しみでもあるのだが。


さて、次回で一応区切りを付けたいと思う。で、最後の次回は、このWindows Server 2012というかWindows 8で、マルチディスプレイ環境を試すといったいどのようなことになるのだろうか。Metroのスタートはどのようになるのか、を試してみたい。

2012年6月19日火曜日

Windows Server 2012を試す(2)

エクスプローラーは、あまり変わっていないように見える。
が、よく見るとメニューが標準表示となっている。やはり取っつきにくいと言うことだろうか。


ここで、{ALT]キーを押すと、上の画面のように、シュートカットキーが表示される。Windows 7では、メニューのON/OFFだった。

また、タイトルバーに設定が隠れていて、ここにアイコンを表示されることができるようになっている。

これらは、Windows 8と全く同じだ。これがWindows 8の画面だ。なので基本的には、Windows 8と同じと思って間違い無い。今後は、Winodws 8と基本的に同じだと思ってみてもらってかまわないだろう。

PowerShellもWindows 7/8と変わりない。lsなどのunixと同じ名前のコマンドも使えるが...lsは、dirのaliasだったりするので、オプションが全く異なり、unixとの互換性は無い。

ヘルプは標準で入っていないらしく、ダロウンロードするかと聞いてきた。

[Y]とすると、このようにインストールされる。

オプションは全くunixと異なる事がわかる。

右に表示されるアイコンから、ギヤのマークの設定を選ぶとこのような画面となる。ここで「サーバー情報」をクリックすると...

コンピュータのプロパティで表示されるシステム情報が表示される。

スタートに戻って、IEを選択すると..

ディスクトップ版のIEが起動される。

つづく。

2012年6月18日月曜日

Windows Server 2012を試す(1)

Windows 8の影に隠れているが、サーバOSであるWindows Server 2012もRC版が出ている。さっそくインストールして試してみることにする。このWindows Server 2012(以下SV2012)は、基本的にWimdows 8で、サーバ用に若干変更をした上で、サーバ用の設定/標準ツールが入ったモノだ。これは、いままでのWindows 2003や2008などと同じだ。

インストール自体は、特に変わったところも無いので省略する。

さて、インストールが完了して、最初に起動すると、
ログイン画面が出て、ログインすると..

サーバマネージャーが起動した状態でログインとなる。さすがに、Metroスタートメニューが最初というのは無いようだ。

 サーバマネージャーとは、まさにサーバの機能を追加/削除したり、設定したりといったことを行うプログラムだが、本来ならばこの画面だけでサーバ操作が完結するようだといいのだが、まだそうなっていないようだ。しかし、すでにRCなのでこれ以上の大きな変更は無いのだろう。


左でローカルサーバを選択すると、このサーバの状態が表示される。もちろん、サーバコアインストールしたものをリモートでの管理もできるのは当然だ。

ハードディスクの状況表示だ。

下のタスクバー上で、右クリ付くすると今までどうりメニューが表示されてタスクマネージャーを起動することもできる。だが、標準状態では、起動しているタスクのみしか表示されない、下にある詳細をクリックすると、ちょっと見たことがあるような状態に近くなる。

プロセス表示だ。

CPUの負荷状態だ。

メモリ状況。621MBとインストール直後は、メモリ消費はそう多くない。が、ファイルサーバでさえこれですむと言うことは無い。

さて、タスクバーを見るとWindows 8同様にスタートボタンが無い。画面の右側の上下にマウスカーソルを持っていって、右のメニューを表示させるか...

いままでのスタートメニューの位置の画面端にカーソルを持っていくと、Windows 8でよく見るスタートメニューの四角い枠が出てくる。

この状態で、右クリックすると、簡易メニューが表示される。これも、Windows 8と同じだ。

そして、スタートは、まさしくWindows 8のMetroそのものだ。サーバOSでこのようなスタートメニューが必要なのかはなはだ疑問だ。しかも、Administratorでは、ストアが表示されない。

ここまで見るとわかるように、明らかにSV2012は、Windows 8そのものだと言うことがわかる。まあ、将来は、Metro版のサーバ管理ツールが出る可能性はある。リモートでハッキングされた場合には、意外にMetro版の方が乗っ取られる可能性が低いかもしれないと思ったりするが、リモートコンソールがハッキングされれば、Metroだろうが関係無い。

逆に、Metroはタスクが見えづらい環境なのでバックグラウンドで何か起動させられると、全くわからないうちに、乗っ取られるという事もあるだろう。Metroだからよりセキュアか、そうでないのかは、判断が難しいが、リッチなリモート管理になりそうではある。

まあ、これだけWindows 8そのものだと、その方がより解析されやすい(インストールベースが桁違いに多いという意味で)とはいえるだろう。

気になる部分だ。