2012年3月30日金曜日

花見の予定

バイクツーリングクラブの花見が土曜日の夜にある。が、昨日までの数日は、本当に天気が良くて、気温も高くて暖かかった。なのに、今日から天気が崩れ、明日もあまりよくないようだし、さらに気温も高くないようだ。

まあ、酒好きは桜よりも飲むことだろうし、バーベキューなので飲まない食べ好きにも、花より団子でいい催しだ。

少しくらい寒くてもいいので、雨だけは降らないでほしいものだ。

ちなみに、桜は、この暖かかった数日で完全なつぼみ状態だったのが、そろそろ花開く状態になってきている。が、花見には程遠い状態だ、残念ながら。

2012年3月29日木曜日

日本通信 カメレオンSIM

日本通信がやっと、docomoのLTEに対応した。その名を、「カメレオンSIM」という。
というのも、回線契約ではなく、SIMのパッケージを販売する方式で、契約費用と、21日間(または、3GB)のフルスピード通信料が入って、5,800円とのこと。21日間が過ぎたら、好きなプランで使い続けらるようになっている。しかも、契約が切れるごとにプランを変更できる。ということから「カメレオン」らしい。まあ、いわばプリペイドSIMだ。が、その中身は、U300(通信速度300Kbps制限/30日)が2,480円、フルスピードプラン(30日 or 5GB)が5,400円。さらに、1GBフェアー(1GB or 120日)が8,800円となっている。フルスピードがいいが、通信量はたしたことないという人が、1GBフェアーを選ぶのだろうが、フルスピードが必要な人が、たった1GBで満足するものだろうか。

全体的に言って、IIJmioの方が私の場合は魅力的だ。というのも、通信量は月数百MB程度しかなく、遅くてもいいからいつでも使える方がよく、低価格でなければならないからだ。

私は、基本的に使っていないものに対していろいろ言うのは好きではないが、面白みに欠けるサービスに意見をいう事はできるだろう。

月々SIMを購入していく現在のパッケージもSIMの無駄が多かったが、その代わりに定価よりも安く購入できる場合があったのに対して、このサービスでは、値引きは無い。

今のところ、IIJmioのサービスに大きな不満はない。もちろん費用対効果での事だ。この価格でならば不満を言う方がどうかしている。特に私の自宅付近である田舎では、LTE(Xi)サービスはまだまだのうえ、電波状況も良くなく、普通のFOMAでもどうせ数百kbps程度の通信速度しかでないのだから、docomoとフル通信速度の契約など結んでも都会と同じサービスは受けられないのだ。地域格差は、確実にあるのだ。不思議なことに、IIJmioのサービスでは、もともと通信速度が遅いので、速度低下も気にならない。今度、都会に出て行って、LTE(Xi)での使い勝手を確認してみたいものだ。

2012年3月28日水曜日

SUZUKI ジェンマ250 Panasonic GORILLA CN-GL410D 地図更新

何ヶ月かに1回程度の更新があるというナビの地図更新のお知らせが来ていたので、更新した。今回は、画像を撮ったので、詳細に更新手順を記載したい。Panasonicナビの地図更新がどんな感じかわかるだろう。

なお、地図更新データだが、すべてのデータが更新されるわけでは無く、25m地図までで、25m詳細地図より詳細なデータは更新されない事がわかった。実際には、このCN-GL410Dでは、25m通常地図データにてナビゲートしているようで、詳細地図データはナビの情報にはなっていない。そのために、近所の新しく整備された道路で25mまでは出てくるのに、25m詳細より細かい地図では新たな道が出てこなくなるといういわば逆転現象が出ることになった。詳細地図データに関しては、おそらく有料で更新されるのだろう。それでも、無いよりはマシだし、実際の所25m地図で十分に役に立っている。が、複雑な道では、詳細地図が無いとわかりにくいのも本当だが。

さて、それでは、更新の手順だ。手始めに消えてもかまわないSDHCカードを用意する。4GB程度で十分だ。

1.SDHCカードを挿入してから、ナビの電源を入れて現在地表示にする。[メニュー]をタッチする。
 2.[システム]をタッチする。
 3.[バージョン]をタッチする。
 4.ここで、[地図更新用SDの作成]を選択して、SDHCカードに情報を書き込む。書き込んだら、ナビの電源を切って、SDHCカードを取り出す。
 5.取り出したSDHCカードをPCに挿入して、地図更新アプリケーションを起動する。アプリケーションがインストールされていなければ、4.で地図更新用SDカード作成で最初に更新を選択してアプリケーションをSDHCカードに書き込んでPCに挿入した際に、SDHCカードに入っているアプリケーションをインストールしておく。なお、PCは、インターネットにアクセスできる状態でなければならない。
 6.正しく、SDHCにナビの情報が書き込まれていれば、以下の画面になる。[地図ダウンロード]をクリックする。
 7.あらかじめゼンリンに登録してIDを取得しておき、その情報をここに記入する。[ログイン]をクリックする。
 8.新しい地図データがある場合には、[ダロウンロード]ボタンをクリックしてダウンロードを開始する。
 7.ダウンロードが開始される。
 8.ダウンロードが終わると、自動的にSDに書き込まれる。
 9.書き込みが完了したら、SDHCカードをPCから抜く。
10.ナビにSDHCカードを挿入してから、電源を入れて、最初の1から、4までを再度実行する。4.の画面で、[バージョンアップ]をタップすると以下の画面になる。[地図データ]をタップする。
 11.[はい]をタップしてアップデートを開始する。
 12.バージョンアップが完了したら、以下の画面になるので、裏の主電源スイッチをOFFしてナビの電源を切る。SDHCカードを抜く。
 13.ナビの電源を入れて、地図バージョンが更新されたことを確認する。4の画面では、[2011-04]だったものが、[2011-05]になっているのがわかる。

以上で、更新が完了だ。簡単だが、数ヶ月に1回なのですぐに忘れてしまう。実を言えば、私自身が上記の手順を見て、実行している状態だ。自分のブログを自分で活用してる訳だ。

2012年3月27日火曜日

100均

ちょっと足を伸ばして買い物に行ったら、近所では見かけない100円均一のショップがあった。

そこには、以下のような信じられないものが105円で売っていた。

シガーライターに刺すUSB電源。miniUSBのケーブル、microUSBの巻き取りケーブル。普通なら、500円はしそうな品ばかりだ。びっくりだ。
店は、ミーツというらしい。あまり聞かない名前だ。
特に、シガーライターのUSB変換ソケットには、最大電流量の記載が無い。で、実験してみた。

シガーソケットに刺した。105円なのに、ブルーLEDが内蔵されていて光るようになっている。
で、これにUSB電源ケーブルを挿す。PSPタイプとminiUSBタイプの2つが出ている。
このケーブルを挿すと。横にもブルーLEDが付いているのが見えた。
カーナビでワンセグを、そしてPICSIOの2台を接続して、どちらも電源をONしてみたら、どちらも電源が供給されていると認識していた。ということは、おそらく1A程度の電流を流せるのかもしれない。
しかし、105円とは思えない性能だ。びっくりだ。

2012年3月26日月曜日

IIJmio ミニマムスタート128プラン

IIJmioから、SIMが届いた。

これがそのまま透明のビール袋に入って送られてきた。少々びっくり。
黒い台紙に丸い冊子状の説明書がたたんで挟んであるという凝った仕様だ。その説明書を開くと以下のような感じになっている。
 そして、台紙にはSIMカードが挟んであり、microSIM部分を折って使う。以下の写真の様に、ARROWS Tab LTE F-01Dに刺した。

そして、APNを設定すると、いとも簡単に接続でる。で、ブラウザを使ってみる。まずは、URLが表示される速度は、WiFiと遜色ない。そしてテキストの表示も。しかし、画像は、ちょっと待たされる。意外に使える雰囲気だ。昔のWindows Mobieより全然速い。さすがに、YouTubeはだめだろうと思ったら、画質を240程度の最低に落とせば、時々引っかかるものの使えないことは無い。GoogleMapでは、キャッシュが無いとさすがに遅い。でも、それは、WiFiでもかなり遅い部類のアプリケーションなので仕方ない。通常の3Gよりちょっと遅いかな程度で十分な遅さ(?)だ。

そして、肝心のシステムアップデートだが、残念ながらだめだった。おそらく、MVNOの場合、docomoのアプリケーションに接続しようとしても拒否されるのだろう。回線がdocomoなのだから、システムアップデートくらいは通して欲しいものだ。同時に発売されたGALAXY 10.1 LTEでは、回線接続が必須ではないうえに、PCを使って更新をかけることも可能だという。どうして、こう柔軟に対処できないのだろうか。これも、富士通のせいか。




2012年3月25日日曜日

SUZUKI ジェンマ 峠走り


気温は14度。だが、風が強く、とても寒い。道行く人も、ダウンを来ている人も珍しくない。が、天気は良くて、こういう日は走りに行かなくては。先日ツーリングクラブで走った峠道を走ってみた。

信号も無く、車も滅多に走らない。とてもいい道だ。そのうちに、前方を走っていくバイクを発見。追いかけてみた。いつもだと追いつけないのだが、ゆっくり走っているようで追いついた。ところが、急に爆音が。おお、本気で走り出したかと思ったら、後ろから別のバイクがやってきた。そして、前のバイクも追い越していった。

それを追うと、前のバイクは先に行けと。ではと先に行かせてもらって、追い抜いていったバイクを追ったが、全く姿が見えない。走りたかったんだろう。ここには、よくバイクが走っているようなので、また来よう。

というのを撮ったビデオをご覧あれ。



F1 2012 第2戦 マレーシア 決勝

すごいレースだった。サプライズだ。なんとザウバー2位!
でも、小林可夢偉はリタイヤ! そう2位になったのは、ペレスだった。
そして、優勝は、アロンソ。おそらくペレスが失敗しなければ、優勝していたかもしれない。

2012年3月24日土曜日

F1 2012 第2戦 マレーシア 予選

F1第2戦マレーシアGPの予選だが、ここでもサプライズがあった。とうとうメセデスのシューマッハがなんと3番手になった。復帰後予選で3位以内のに入ったのは初めてだ。40歳を超える最年長ながら、若いチームメイトのロズベルグを大きく上回るポジションだ。今年は、いいかもしれない。特にシューマッハは、スタートがいいので、もしかするとスタート直後は、トップなどと言うこともあるかもしれない。もちろん、レースベースがいまいちなので、その後は落ちるかもしれないが。それでも、「お帰りシューマッハ」と言いたい。

さて、今回もPPおよびフロントローはマクラーレンのハミルトンとバトンだった。今年はマクラーレンがいいようだ。

レットブルは、去年の予選での速さは無くなったようだ。特にベッテルは、オプションでは無く、プライムタイヤでわざと走って、スタートタイヤをプライムにした。これは効く可能性がある。特にここ、マレーシアは暑く、予選で使ったオプションタイヤが全くもたない可能性が高い。それに比べて、ベッテルのプライムは、もつのでそこで一気にトップに立ってそのポジションを守るという戦略なのだろう。

また、やっとザウバーのペレスがQ3進出して10番手となった。しかし、アロンソは確かにすばらしいドライバーだ。あの車で、Q3進出して9位だ。だが、5番手のライコネンがギヤボックス交換ペナルティーで、5グリッド降格なので10番手なり、ペレス9,アロンソ8番手となる。特にペレスは、奇数グリッドでスタートに有利だ。

対してザウバーのエース小林可夢偉は、Q22回目で全くタイムが出ず、Q2最下位に落ちてしまった。どうも、Q1はまあまあなのに、Q2でここぞという1発に弱い感じだ。それでも、決勝では、ジャンプアップして、前回同様の幸運で上位入賞できるだろうか。それとも、血の気が多く、経験の少ない新人ドライバー達の多いグリップなので、スタートや1コーナーでの混乱に巻き込まれるのか。

ここも見所だ。





2012年3月23日金曜日

F1 2012 第2戦 マレーシア フリー走行

早いモノで、F1の第2戦マレーシアGPがはじまった。今日は、フリー走行1,2が行われた。
第2戦の見所は、ザウバーは前回、予選に失敗し、決勝では1周目に接触があり完全で無い状態で決勝を走った。これが無ければもっと速かったはずだと小林可夢偉も自分で言っているし解説などでもそういうことになっている。これが本当なのか。

そして、第1戦のオーストラリアのコースは、一般道を使っており、本当の車の実力が見えないが、ここマレーシアは正式なレース専用コースなので本当の実力が見えると言われている。

ライコネンは、予選で失敗してQ1敗退、逆にチームメイトのグロージャンは3番手と明暗を分けた。果たして、予選で失敗しなかったらライコネンはどれほどのパフォーマンスを示すのか?

フェラーリのマッサは、第1戦でのパフォーマンスが、アロンソとかけ離れていた。これがマシンが原因だとマッサとチームは言っているが本当なのか。

さて、本当のことはあまりわからないが、フリー走行ではどうだっただろうか。

フリー走行1
 フリー走行2
フリー走行2を見ると、小林可夢偉はフリー走行2でギヤボックストラブルで交換を実施したのだが、14番手と、あまり良くない。しかし、ペレスはさらに悪くて18番手。しかも、小林可夢偉とは1秒以上の差がある。トラブルは小林可夢偉だではなくペレスにも有ったのか。

マッサは、16番手、アロンソは6番手、タイム差は1.3秒以上の差となっていて、これは差が大きすぎる。シャーシを交換したというマッサはどうしたのだろうか。このままでは境地に陥りそうだ。

ライコネンは15番手、チームメイトのグロージャンは9番手、タイム差は0.4秒なのでこれくらいなら差は気にならないか。

果たして、これが本当の実力なのか、それとも実際は違うのか。明日の予選がまたまた楽しみだ。


今回もマクラーレンが速い。シューマッハもだ。そして、レッドブルも思ったほど速くない。

2012年3月22日木曜日

IIJmio 郵便物

IIJから郵便物が来た。

時間がかかると受付のメールに書いてあったのにもう来たのか?


と、開けてみた。何のことは無い、IIJmio高速モバイル/Dサービスを申し込む際にmioIDの登録が必要だったので登録したのだが、その登録完了のお知らせだった。さすがに日本を代表するインターネットプロバイダーだけあって、わざわざ登録完了のお知らせを封書で送ってくるなんて、たいしたものだ。

ぬか喜びしてしまった。実を言えば、このサービスの申し込みをしたのは、先週の事だったのだが、いまだこの手紙以外の連絡は無い。

と思ったら、サービス開始のお知らせというメールが来た。3月24日に開始するとの事だ。ということは、この日にSIMが届くのだろう。

楽しみに待つことにしょう。

2012年3月21日水曜日

IIJmioの新サービス


この前、docomoにARROWS Tab LTE F-01Dの修理を頼んでシステムソフトウェアアップデートをしてもらったというか、最新のものに替えてもらったのだが、また3月5日にシステムアップデートが発表された。内容は機能バージョンアップだそうで、電話帳のバックアップ対応だそうな。これが本当なら、今回のアップデートは、パスだが。不具合の修正が含まれている可能性は0では無いだろう。

何度もdocomoショップに出すのもとても面倒だ。なんとかならないかと思っていたら、IIJmio ミニマムスタート128プランという、月額945円の接続し放題サービスが開始された。しかも、日本通信と異なり、SIMが、Xiなのだ。しかも、microSIMも対応している。そう、これを使えば、F-01Dに使え、システムアップデートも可能かもしれない。第一、この低価格は非常に魅力的だ。しかも、日本通信とイオンの月額980円より安い上に、制限速度も100kbpsから128kbpsにアップしているのだ。

日本通信がどのようにして回線速度を制限しているのかはわからないが、IIJmioでは、回線速度自体は、最大速度で接続するらしい。そして、IIJmioのインターネットのアクセス速度を制限しているとの情報だ。従って、システムアップデートがNTTと直接できた場合には、最大速度でダウンロードできるものと思われる。

これは、試さずにはおられない。日本通信同様に、回線契約,3,150円必要なのも同じだ。また、IIJmioの場合は、インターネットで申し込むだけでよく、イオン店舗に出掛けていってSIMを購入する必要も無いという手軽さだ。さらには、速度が必要な時には、525円支払うと、100MBまでフルスピードになるという仕様だ。こんないいサービスがあるなんて信じられないくらいだ。

また、別途月額2,980円で、1GBまでフルスピードで使え、SIMも3つもらえるというサービスもある。
私は、使える端末が1台なので、このサービスは魅力が無いが、1GB使い終わっても、128kbpsの速度でのアクセスは時間制限なく可能だという。

これらのサービスは契約期間の縛りもない。

と言うことで、さっそく申し込んだのだが、microSIMは人気が高いらしく、出荷が遅れているとのこと。しかたない、ただ待つのみ。

2012年3月20日火曜日

SUZUKI ジェンマ 川棚温泉タンデムツーリング

天気予報では、今日の天気は良いはずだった。ので、二人でタンデムツーリングに行くことにした。

目的地は、3月も下旬に入ろうかというのに肌寒いので、温泉に行こうということになり、山口県の川棚温泉に行くことにした。実を言えば、川棚温泉には有名な「瓦そばのたかせ」があり幾度となく食べに来ているのだが、温泉に入ったことは無かった。また、調べると近くに景色の良いところもあるというので、それも見に行ってみることにした。

参考のために、川棚温泉の観光案内マップのpdfを記載しておく。

http://www.kawatana.com/map/map.pdf

意外に、温泉らしく宿も沢山ある。でも、1時間少々でこれる所で近すぎて、泊まろうという気にはならなかった。

さて、出発は少し遅くなり、11時もだいぶ回っていた。
前回の油谷半島ツーリングの時の帰りに通った道を逆に走ることにした。山の中を走るので、少々寒いが、寒い方が温泉がありがたくなるだろう。

天気予報では、晴れだったのだが、どうも天気が良くない。雨は降っていないが、どんよりとした曇り空で、肌寒い。温度計を見ると11度だった。
 信号待ちしていると後ろからリッターバイクの低い排気音が横をすり抜けてきた。
 大きなバイクなのでものすごいスピードで走っていくのかと思ったら、意外にゆっくりと走っており、前を行くマツダの車が追い越していったくらいだ。少しの間、この距離を保って、一緒に走った。
天気もだいぶ良くなってきて、黒い雲もとれてきた。
ちょっと一休み。 持ってきた飲み物を飲んだ。
気温は、13度に上がってきている。
少し走ると川棚温泉の町が一望できる。下の写真は、2枚の写真を合成したものだ。
で、ちょっと迷ったが、青龍湖についた。この堤防の様に見えるが、この上に人工湖が有るのだ。
上は、綺麗になっており、単なる農業のため池ではなく観光地としてか、もしくは地元の人たちの憩いの場として作られたのかもしれない。実際、二組ほどの家族が、弁当を持ってきて楽しそうに食事していた。景色も良く最高だ。
すぐ後ろに山が迫っていてなかなか景色がいい。
ダムの段差はあまりなく、このサイドから1段下げて少しずつ下に流している。
記念に写真を。
こういうのんびりしたプチツーもいいものだ。
50キロ程度の距離だが、ゆっくり走ったので1時間半程度かかっている。
十分に景色を堪能して1時近くなり、おなかも空いてきたので、すぐ近くにある「瓦そばたかせ別館」に行った。
定番の瓦そばを頼んだ。これで2人前だ。
それと、うな飯。
そのまま食べてみた。これはこれでおいしい。
つぎに、具を乗せてお茶漬けで食べる。2度楽しめるのがいい。どちらもおいしい。
が、少々おなかがふくれたので、少し待ってから風呂に入った。残念ながら写真は撮れなかったが、露天風呂と書かれていたが、透明のカーポートのような感じのモノで覆ってあり、完全に外では無かった。露天と言うよりは、岩風呂だ。大きさも大きくなく、4人程度入ると一杯だ。実際洗い場は3つのみだ。間に薄い仕切りがあって、隣の風呂と隣り合わせで、普通にしゃべって話ができるほどだった。実際私が脱衣所に入ったときに話し声が聞こえて、何人か入っているのかと思ったら一人だったのでびっくりした。実は隣の女風呂に入っている奥さんと話していた。

風呂から上がって休んで、汗が引いたので、帰ることにした。帰りは、行きと同じでは面白くないので、海岸線を通る191号線を走った。

途中で、日が斜めになってきて、海に映えてとても綺麗だった。思わず止まって、二人して見とれていた。
もちろん、ジェンマもだ。

まだ、少し肌寒かったが、もう少し暖かくなってくると、バイクで走るのには本当にいい季節だ。こういうのんびりした走りもいいものだ。