2011年12月11日日曜日

アトレー7 スタッドレスタイヤ交換とKeiのヘッドライト

ここ数日だいぶ寒くなり、最高気温が7度と10度を切るようになった。昨年同様に、今年もスタッドレスタイヤに交換する事にした。
作業は、昨年同様用で、Keiとアトレー7に付いているジャッキ2個を使ってタイヤを2本ずつ交換した。やはり、インパクトレンチがあると本当に助かる。ジャップアップしてからボルトを緩めることができる。十字レンチでやっていたら、タイヤをアップすめ前に緩めて、アップしてからボルトを外すという事が必要だ。インパクトレンチがあれば一気にタイヤをアップしてからボルトを緩められる。

これが、外した夏用タイヤ。まだ綺麗で山も全然問題無い。

 距離を走っていないので、当然なのだが、若干ヒビが出てきている。サイドウォールにはまだヒビは見えないので、大丈夫だろう。

装着したスタッドレスタイヤ。
 細かな溝が付いている。こちらも夏タイヤほどではないが、山はあるが、こちらの方がヒビは多い。タイヤの端はだいぶ山が無くなってきている。そろそろやばいかもしれない。山よりも、タイヤ自体の劣化のほうが先に来そうだ。

Keiの方は、スタッドレスタイヤは無いので、交換は無しだ。ただ、通常の通勤に使っているのだが、何しろベッドライトが暗い。最近では、軽自動車であっても、私のKeiの様な黄色いライトは珍しくなってきている。ということで、ヘッドライトを交換しようかと思っていた。本当ならHIDがよいのだが、何しろ30万円しかしない車に1万円もするものは付ける気にならない。そこで、近所のディスカウントストアで見ていたら、HID並みの5500K(ケルビン)のヘッドライトバルブが売っていた。しかも、明るさは普通のバルブの2倍とも書いてあり、価格は1,280だった。
 さっそく、ボンネットを開けてヘッドライトを部分を見てみた。
 ゴムのカバーが付いていて、おそらく真ん中のがバルブの端子だろう。55Wもの大きな電力を駆動するにしては、配線が細い気がするのだが。こんなものだろうか。ゴムもだいぶ埃まみれになっていて汚い。
 おそらく、このゴムをとればいいのだろうと...むしりやり外したら、配線の端子も一緒に取れて、バルブの端子が見えた。バルブは針金状のバネの様なもので押さえてあるのだが、このバネというか留め針金がどうしても外れなかった。
まあ、何も調べずにとりあえず、どうなっているのかといきなり見ているので、構造がどうなっているかいまいちよくわかっていない。取り外しが簡単なのか、調べてから再度挑戦しよう。