2011年11月25日金曜日

ラトックシステム REX-PCI15S Serial-ATA インターフェイスカード

注文していたラトックシステム REX-PCI15S Serial-ATA インターフェイスカードが届いた。

これがパッケージの表。
 裏。
基盤はとてもシンプルで小さい。さくっと、取り付け完了。

このインターフェイスカードは、Windows 7の32/64bit共に対応しており、DVDなどのドライブもOKという触れ込みだ。

で、さっそく64bit版Windows 7を起動。が.....ブルーサンダーで落ちることはなくなったが、ログオン後に、カーソルだけになってデスクトップが真っ暗なままで起動しない。「CTRL」+「ALT」+「DEL」では、ログオンと同じ壁紙の画面が出て、タスクマネージャーを起動したり、電源を落としたりなどができるようになる。タスクマネージャーを起動すると真っ暗な画面にタスクマネージャーのウインドウだけがある状態になる。結局、起動の時に「F8」を押して、前回正常起動の状態で起動したら、起動出来た。その後も、問題無い。やはり、あまり古いインターフェイスカードは使用するものじゃない。

これで、今までどうりに使えて、トライブ類も高速になり言うこと無しだ。がまぁ、最初は、1,980円のDVDドライブというものだったのに、いつの間にやらBlu-rayドライブまで交換してしまって、ドライブ類の完全リプレイスになってしまった。

このPhenom II X4 940のマシンは、まだまだ現役で動作してもらわなくてはならない。3.6GHzにオーバークロックしているとは言え、動作速度もストレスフリーで、今のところ不具合もない。起動速度もなかなか速い。

最近、自作系が不人気になってきていると聞いたが、まあトラブルも楽しみの一つとしてというか、スキルアップの一環として楽しみながら学べるのが良いのではないかな。