2011年11月14日月曜日

Tsurugi 150 調子良し

先週は雨でTsurugi 150のカバーは開けずじまいだった。今週末は、なんとか天気も崩れなかったので、カバーを取ってエンジンをかけてみた。やはり、一発ではかからなかったが、程なくしてかかった。
 吹かした感じでは、良い感じだ。
気温は19度。すこし暖機してから、40キロほど走った。総走行距離は4,200キロになった。
1年と1ヶ月半での距離なのであまり走っていない。普段の足として使っていないので仕方ない。普段の足として使っている車でも、年間5,000キロは走らないのだから。そういう意味では、よく走っている方だろう。

帰りに、この前購入した壱番蛸に行ってたこ焼きを買ってきた。
娘からまた食べたいとリクエストが有ったのもあるが、壱番蛸に行った際にクラッチジャダーの現象が出て気になっていた。その後再発していないのも腑に落ちない。

で、行ってみて原因がわかった。おそらく、クラッチジャダーではないような気がする。というのも、この壱番蛸付近は、二車線の道路沿いにあり、帰宅するときに歩道から道路に降りて、そのまま道路を横切って対向車線に入って戻るという事をやっていた。ところが、歩道から道路に段差があり、急加速もするために、がたんというショックを感じることになる。しかも、この道路は、少し轍(わだち)状にうねりがあるため、横切るとひどく車体が上下することになる。この2つの道路事情と急発進している事が重なって、クラッチジャダーの様な状況が発生していると思われる。ここだけで現象が発生しているし、クラッチと言うよりも段差やうねりを乗り越えるショックによってがたんがたんというショックを感じているに過ぎなかったのだ。

原因がわかって少し安心した。ここ以外では、クラッチジャダー現象は見られないのでおかしいと思っていた。

今日も、Tsurugi 150ととても調子良かった。

帰宅後、さっそくたこ焼きを食べた。家族もおいしいと言ってあっという間に食べてしまった。


確かに、オサダのたこ焼きとは異なるものだが、これはこれでうまいと改めて思った。

次の日も続けてTsurugi 150にちょい乗りした。エンジンは一発で始動して調子良い。走行も問題無い。20度付近の今頃が、バイクには良い季節だ。実際、何台かのバイクの集団やソロのバイクを見かけた。紅葉の季節なのでそのうちにまた出かけてみようかと思っている。