2011年8月16日火曜日

アトレー7 リクライニングレバーはどうなった

旅行中に壊れてしまったアトレー7のリクライニングレバーだが、無いと非常に不便だ。だが、こんなシートのパーツだけというのが有るのか不明だ。まさかとは思うが、シートASSYなんていう事は無いだろうなぁと思ってしまう。つまり、シートを丸ごと交換しなくてはならないだろうかと言うことだ。

Yahooのオークションでは、よく自動車の部品が出品されているので、探してみたが、出ていなかった。中古のシートは見つけたが、それもレバーが壊れているようだった。壊れやすいのかもしれ無い。

そういえば、以前もダイハツ部品でパーツを購入したことがあった。問い合わせしてみたところ、レバーと留め具の在庫があるというので、買ってきた。しかも、1,400円もしなかった。

これが購入した部品だ。
 シートのレバー部分はこうなっている。
 右が新品。やや短くなっている。
 裏側。軸部分もちょっと違っている。
 そして、これが留め具だ。
 まずは、レバーを取り付け。
 そして、留め具を取り付ける。
 綺麗に着いた。

なんの問題もない。いままでフニャフニャして感じ悪かったのがウソのようだ。

そういえば、一度交換したドアヒンジのピンだが、また、ガタガタと音がするようになった。どうも、構造的な問題があるようだ。すぐに音がするとコメントいただいたがその通りのようだ。まぁ、音がするだけで、機能的に大きな問題があるわけではないので、機能不全があるまで放置することにした。

それにしても、どうしてこんなに安いのに、結束バンドなどで修理したりしているのだろうか。おそらく販売したショップではなく、もとの持ち主がこうした修理をしたのだろう。フロントボンネットとガラスの間にある樹脂カバーの留め具も接着剤やネジなどでいい加減な修理をしていた。そういうのが好きな人だったのかもしれない。まぁ、こういう安い細々した部品が壊れるのはいい。良いことはないが、根本的なパーツが壊れるのに比べれば問題無い。まぁ安くて、何かの部品が新品に交換できれば、それだけ新しくなると言うことだし。

Tsurugi 150もなんとかする必要が有るが、とにかく時間がない。結局、お盆だというのに週末も休日出勤でお休み無しだった。