2011年6月20日月曜日

Tsurugi 150 チョイノリ

朝から雨だったが、夕刻雨が止んできたので、


二週間放っておくと心配なのでちょっとカバーを開けてみることにした。
カバーをしてあったので、あまり汚れてはいなかった。でも、よく見ると...
マフラーカバーは、錆が出てきている。
エキパイの塗装が剥げてきて、錆びている。あまり保たないかもしれない。
逆サイドに回ると、プーリーカバーになにやらパイプが垂れ下がっている。何だろこれは。キャブレターに付いているようだが。
邪魔なので、奥側に垂らすことにした。おそらく、これが元の位置だろう。空気圧とかちょっと点検してから近所を走しる事にした。

二週間ぶりだとエンジンは一発始動とはいかなかった。普通でも一発始動というのはあまりないのだが。それでも、数回セルを回したらなんとかアイドリングしだした。

ここは、ちょっとしたカーブで下り坂、ほとんど車も通らずとても気持ちよく走れるポイント。

エンジンは、まあまあだ。125に毛の生えたような排気量だが、なかなかいい。今日は調子が良い。二週間ぶりとは思えない感じだ。で、走っていたのだが、

何かメーターが見にくい。よく見ると、曇っている。
よくわからないかもしれないが、枠内が曇っている。
 グローブでこすっても全くとれない。つまり、内部が曇っているのだ。まあ、スピードメーターが曇らなかっただけマシか。

とりあえず、20分程度走った。


やはり、バイクは気持ちいい。気温も24度と、暑いと言うほどでもない。ただし、湿度が高いので、止まると、少し蒸し暑さを感じる。これが、30度近くの気温となると、信号停止がたまらなくなる。

で、気持ちよく走っていたら、途中でなにやらチャリンという様な音がした気がした。Uターンして戻ってみたが、何かを落とした訳でもないようだ。

帰ってからも、見回してみたが、何かが無くなっているようには見えなかった。

その後用事があったので、詳しく調べる時間がなかった。来週にでもまた調べることにしよう。