2011年6月13日月曜日

DomainKingからマニュアル到着

DomainKingから印刷されたマニュアルが届いた。
 あまり厚くない。
 スタートアップマニュアルなのであまり厚いと見ないからなぁ。
 バーガーキングにかけているのだろうなぁ。
内容は、まぁ、こんなものかなぁ。とりあえず、最低限の事は書かれているようだが。自分の用意するアプリを入れたりするのはあまり考えられていないようだ。ページ数は、44。そう多くない。

とりあえず、オンラインだと見にくいので、こうして印刷されたマニュアルが概略ながらあるととても便利だ。

さて、いま、バイナリのアプリをインストール出来ないか試行錯誤中。何しろ、ssh(つまり、shell)が使えないので、makefileでインストールとかできないので、ローカルに展開して、設定ファイルを手動で書き換えて、ftpで転送して動作を見ているところだが、ほとんど無理みたい。まあ、かんたんインストールでも何点かアプリがインストール出来るので、それを試しにやってみようかと思ったりしている。

F1 2011 第7戦カナダGP決勝

とても長く、混乱に満ちたF1第7戦カナダGP決勝だった。雨によって、二時間もの赤旗中断があり、結局4時間を超えるレースとなった。
優勝は、一時はタイヤ交換の冒険とペナルティで最下位以下まで落ちたマクラーレンのジェイソンバトンだった。レース再開後、路面がトライに変わって、ウェットタイヤからスーパーソフトに替えてからの走りは、ものすごく、一気に4位まで行き、前方の、ミハエルシューマッハ、マークウェーバーをオーバーテイク。2位に躍り出た。そして、残り2周で1秒以内に追いつき、DRS効果でトップのベッテル直後に迫った。そして、最終周の5コーナー付近で、先頭のベッテルがスピンし、バトンがチェッカーを受けることになった。雨に強いといわれるバトンだが、今回は、雨上がりに強い所を見せた。

2位は、最終周までトップを走っていたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。最終周のミスが響いた。ものすごい速度で追いついてこられて、かなりのプレッシャーもあっだろうが、タイヤが厳しかったのかもしれない。

3位は、同じチームのマーク・ウェバーだった。彼も、今回あまり良くなかったが、最終的には、ドライブの速さで、3位を勝ち取った。

4位は、今回大健闘のメルセディスGPミハエル・シューマッハだった。かれも、ウエットからドライに変わるところでは、速さを見せて一時は2位を走っていたが、、最後にタイヤが終わったのか、シケインでリアを滑らせて、ポジションを維持できなかった。

小林可夢偉も、赤旗中断までは、なんと2位となっていた。ヘビーウェットから、ライトウェットに変わるところで上位がタイヤ交換急ぐ中、ステイを決めて2位のポジションを得た。2時間の中断で終われば、日本人の最高位だったが、2時間後レース再会したあと、ウェットタイヤでは、全体的に速度が遅いため、ポジションをキープできていたが、路面がドライなり、車速が上がって行くに付けて、ザウバーの遅さが出てきて、回りの車について行けず、ポジションを落としていった。それでも、6位をキープして、チェッカーを受けるはずだったが、直後にいたフェラーリのマッサにメインストーレートで抜かれてしまった。その差は、フロントウイング程度だった。

今回は、長く、混乱に満ちたレースだったが、それなりに楽しめた。

優勝したジェイソン・バトンだが、左下のリザルトを見ると、レース時間4時間4分、平均速度76km/hと、中断した時間も含むため、今までにない長さと遅さとなっている。


なお、2時間の中断の間に、VIPと思われるゲストがカメラに写った。
途中リタイヤした、ハミルトンと談笑する謎の赤髪のVIP。解説陣は誰も知らないと言っていたが、芸能人?。何となく、ホイットニー・ヒーストンに似ているが。

こちらは、誰でも知っているジョージ・ルーカス監督だ。モナコでも見たことがあった。彼のスターウォーズでもレースが取り入れられていたので、カーレースは好きなのだろう。