2011年5月30日月曜日

Tsurugi 150 走行テスト

Tusrugi 150のフロントブレーキのテストを行った。


以前とカメラ取り付け位置が異なるので、簡単に比較できないが、だいぶガタガタとした振動が無くなり、スムーズに止まれるようになっている。だが、若干ハンドルがよじれるような不均等な力を感じる。それでも、以前に比べると不快感は解消している。

で、このまま、ちょっと峠道を走りに行こうとしたら、いきなり、取締中のパトカーに遭遇。1台捕まっていたが、なるべくゆっくりと走って、やり過ごした。そして、峠を楽しく走った。


ガソリンを入れてからまだ30キロ程度しか走っていない状態で、峠を登って、すぐに降りたが、エンジンが止まるなどの問題は発生しなかったので、問題は解消している。

修理が終わったからか、気温は20度程度とそう高くもなかったが、なぜかフロントサスペンションが以前より良い感じがした。剛性感を少し感じた。

走行中の音で、シュルシュルと言うような音がするが、これがフロントブレーキをかけている音だ。リアはあまり音がしないが、フロントをかけると音がする。

50キロほどだったが、総じて気持ちよく走れた。これから梅雨だと思うと憂鬱だが、少しでも天気が良ければ走りたいものだ。