2011年4月24日日曜日

Tsurugi 150 オイル交換

今日は、天気が良くないという予報だったが、朝から日が照って予報は完全な外れだった。
ガソリン漏れを調べてみた。
とうやら、漏れてはいないようだ。乾いている。

前回のオイル交換は、余った車用の10W-30をフラッシング代わりにいれたので、100km程度で交換するつもりだった。で、見てみると。
上が、前回、そして下が今日だ。前回の走行距離が2,028.3km、今日が2,128.8kmで、差はなんと100.5と測ったかのようだ。ということで、オイル交換を実施。
100kmしか走っていないがやはり汚れている。
これが、前回のオイルだ。まるで炭のようだ。これに比べると今回はまだ透けて見える。
ドレインボルトのマグネットを見ても、あまり鉄粉は多くない。
今回は、せっかくなのでフィルターも開けてみた。
特に汚れてはいなかった。
だが、このゴムのパッキンを見ると痛んでいて交換が必要そうだが、バイクショップに売っているだろうか。
オイルが抜けたので、フィルターを取り付けて、最後にドレインボルトを付けようとしたら、なにやら外れてきた。なんとリングワッシャーだ。最初のオイル交換で、ドレインボルトにワッシャーが付いていないと思ったが、エンジン側に張り付いていたらしい。でも、前回の時も気がつかなかったのだが。まあ、ワッシャーが2重に付いていると漏れの可能性もあるので、付いていたのがわかって良かった。
前回は、フラッシングと言うことで、IXLをいれなかったが、今回は、投入。
良く攪拌してから、オイルを入れた。760cc程度だが、ちょうど良かった。

近所を少し走ってみた。明らかに違う。エンジン音も少しメカノイズが減り、トルクが増えた感じ。とても乗りやすい。気温も21度あり、サスペンションが柔いためか、乗り心地も良く感じた。