2011年4月3日日曜日

常盤公園の白鳥

この時期、我が家は毎年常盤公園に行っている。今年も、行った。車は、アトレー7で行く。ところが、見るとこの状態。
とにかく汚いので、家族みんなで洗車した。単に水をかけてタオルで洗っただけで、洗剤は使っていない。
まあ、そこそこ綺麗になった。これなら恥ずかしくないだろう。

天気も大変よく、気持ちいい。ちょっと霞んでいたので、黄砂の影響だろう。

今の時期だと桜で有名な常盤公園だが、
綺麗に咲いているように見えるが、咲いているのはほんの一部で、まだまだ咲き初めにもなっていない。
全体的にはこんな感じだ。ここに来てきになっていたのは、白鳥がどうなったかだ。例の鳥インフルエンザで、多数の白鳥が殺傷処分になったと聞いていた。どれくらい少なくなっているのか。だが、ここにきて唖然としてしまった。
鳥はいたが、カモ類と鳩しかいない。

大体がこの時期、湖いっぱいに鳥がいて、大型の白鳥や、黒鳥が沢山いるのが例年なのだ。
この説明版にあるように沢山の種類の白鳥がいるものなのだ。実際、次の写真が、去年の状態だ。
去年の常盤公園
今年は、大体人がほとんどいないうえに、白鳥は一匹もいなかった。パノラマ写真を置いておくので、見てほしい。人もほとんどおらず、白鳥もほとんどいないという寂しい状態だった。
今年の常盤公園
この白鳥湖にはこの様な碑が新たに作られていた。


ここ常盤公園のもう一つの呼び物は、ペリカンだ。ペリカン島に行ってみた。
ペリカンは、大丈夫だったようで、すこし安堵した。
だが、心なしか元気がないような気がした。

もともと白鳥は渡り鳥なので、来年には来てくれるかもしれない。