2011年1月9日日曜日

Tsurugi 150とアトレー7

最近、とても寒い。近年になく寒い気がする。しかも、週末は天気があまり良くない。その為、Tsurugi 150は、昨年ホイールを交換して以来、カバーをかけたままだ。その他のことで忙しいと言うのもあるが。そろそろカバーを取って、エンジンくらいかけておきたいところだ。バッテリーが上がってしまうんじゃないかとちょっと心配している。なので、Tsurugi 150に関して、なにも書くことがない。

また、アトレー7は正月に電動ドアミラーを格納しようとしたら、助手席側(以下左側)は格納されたのに運転席側(以下右側)のドアミラーはまったく動かない。モーターの音もまったくしない。もう壊れたのだろうか。しかも、悪いことに、格納された左側が元に戻らなくなってしまった。モーターがウーンとはいうのだが、すぐに音が無くなって止まってしまう。さすがに、ドアミラーが無いと、車線変更など恐ろしくて出来ない。

どうしたものだろうか。寒いからモーターが動きにくいのだろうか。それにしても、右側などまったくモータ音がしないというのはどうなんだろうか。単に結線が抜けたとか..でも、中のミラーは動くんだなぁこれが。なので、結線というのはちょっと考えられない。

まあ、なんとか手で無理矢理動かして、正規の位置に戻せたので、このまま弄らなければとくに困ることはないが。でも、昨日も、いじるつもりが無いのに間違って格納スイッチを触ってしまって慌てた。いっそのこと、まったく動作しないようにした方がまだマシかも知れない。

いつになるか判らないが、ミラーを分解して見てみる必要がある。

HTC Aria 3

HTC AriaのCPUは、600MHzと最近の高機能Android機に比べると低速。しかし、実際の操作感は、まったく不満はない。以前使用していたSONYのPalm機であるCLIEの様な感じだ。貧弱なハードウェアにもかかわらず快適な操作感だった。

では、メイン画面から横スクロールしてgmailのガジェットに移行し、メールを一つスクロールしてみて、またメイン画面に戻ってくるまでの短い動画を見て欲しい。


HTC Ariaは、Android 2.2で、Android Marketに対応している事がもっとも大きな利点だ。そして、もっともまともに使えて、低価格で入手でき、維持費も低い製品じゃないだろうか。

いまのところ、まだまだ、弄っている段階なのだが、地図や、ナビーソフト、コンパス、音楽再生、FMラジオなど、至れり尽くせりの製品だ。そしてもっていてもまったく苦にならないサイズ。画面が小さくて使いにくいところが全くないとは言えないが、本当に楽しいAndroid機だと思う。

とにかく試してみたいという人などの入門者にも、お勧めだ。