2011年1月31日月曜日

ふたたびThe 溶岩へ

朝起きるととても寒い。外を見ると...
すこし雪が積もっていた。有事があってちょっと車で出かけると、大通りは大渋滞だった。だからと裏道に行くと、意外に雪が積もっていて、それが凍ってガチガチになっている。ブレーキを踏んでもガリガリといって、止まらないで滑ってしまいそうになる。


先週、太宰府に行った時ランチを食べたThe 溶岩がとても気に入った。で、また今週も行くことにしようかと思っていた。


しかし、この天気。どうしようかと思ったが、昼前には晴れてきていた。

で、今日も来ましたThe 溶岩。でも、ランチのメニューはあまり多くないので、先週と同じ日替わりのランチプレートにした。ソーセージかチキンが選べたので、家内と一つずつ頼んで、半分こした。
で、これがデザートのケーキと、コーヒー。
これで、1,050円だ。今日のスパゲティは、ちょっと油濃かったが、濃厚な感じで食べれてしまう。本当にうまい。お勧めだ。福岡に行ったら、是非行くと良い。
帰りに、コンビニに寄ったら、昨年買ったこれが有ったので、購入した。昨年買ったときも、見た感じは、サイダーの様なのに、キャップを開けるとチョコレートの臭いがし、飲んでも甘いまさしくチョコレートで、不思議な飲み物、一気のみには適さないが(甘いので)、ちびちび飲んでいた。で、また買おうとしたら、期間限定品なのでもう売っていなかった。今年も期間限定品らしい。と言う事で、久しぶりに飲むと、やはり不思議な飲み物だ。何しろ、原材料にはチョコレートは入っていないのだから。にもかかわらず、飲むとチョコレートなのだ。

帰りは、峠道に行こうとしたら、通行止めだった。回り道をしたのだが、そこもまるで雪国みたいだった。
道も、所々アイスバーン状態。
九州だからといままで、スタッドレスを付けた事はなかったが、今冬初めて付けたらこんな道ばかりだ。別に狙っているのではないのだが。

2011年1月30日日曜日

X06HT II ケース(更新)

X06HT II用にカバーを買った。
シリコンカバーと言うヤツだ。柔らかく、液晶保護シートまで付いて、送料込みで千円以下だ。
大容量バッテリーを付けていても、これなら付けられるのではないかとやってみた。
おっ、何とかなりそう?!
なんとか付けられたが、フィットすると言う感じではない。なんとか付いていると言う感じだ。
カメラ回りは、がばがばだ。
次に、液晶保護シートをつけける。まずは、液晶表面を拭いて磨く。
ちゃんと付けられるか。
1ヶ所。埃が入って気泡ができたが、まぁこんなモンだろう。
シリコンカバーはちゃんとフィットしなくて、取れてしまうので、別途ケースを近所の電気店で購入。1,980円なり。iPhone用なのでサイズ的には合っているはずだが、ちょっときつい。出し入れがしにくい。それでも、無理矢理使っていたが。
この内側の部分が良くないのだろうか、
電池カバーの角が白くなってしまう。ケースから取り出したときに何となく小汚い。
ダイソーに行ったらよさげなものが有ったので購入。105円なり。とても安い。
しかも、丁度良いサイズで、出し入れも簡単。ケース自体が伸び縮みする素材なので、曲げやとがったものでの押しつけには弱いのだが、傷が付くことは無いだろう。
最初からこれを買っておけば良かった。1,980円のケースは、HTC Aria用になった。これなら余裕で出し入れできるサイズだ。

HTC AriaとX06HT IIだが、画面の解像度の影響からなのか、X06HT IIが、中華Padの同じ解像度800x480ドットだからなのかは判らないが、なんとなくAriaの方が軽い操作感だ。X06HT IIも中華Padに比べたら天国の様に軽いのだが。それよりもさらに軽い感じ。

どちらも、ROMの容量が少ない。512MBしかない。
これらのAndroid Marketでは、「ブラックジャックによろしく」というコミックが無料で配布されているが、これを12話以上入れようとすると、容量不足となり、それ以上ダウンロード出来なくなる。しかも、SDカードに移動することも出来ない。もう少し、容量が欲しい。まあ、読み終わったら削除していけばいいのだが。この様なコミックこそ大画面の中華Padで読みたいのだが、これのAndroid Marketには出てこないのだ。

ただし、X06HT IIは文字などは不必要に細かくて印刷みたいに綺麗に表示される。逆に、拡大があまり出来ない。解像度は、中華PadとX06HT IIは同じ800x480ドットだ。

中華Padは、Aria(600MHz)よりも高いCPUクロックの720MHzとなっているが、とても信じられない。鈍い。特に、起動直後は、操作不能になる感じだ。WiFiをONにすると同期のマークが表示されてさらに固まった様になる時間が長くなる。Windowsが起動したときとよく似ている。だが、動作具合を見ていると、画面の表示は意外に速いし、縦横の表示替えも意外に速いので(ただし、縦横のセンサー感度が低いので、なんどか縦横に回さないと検出しないのが問題だが)、画像表示の機能は高いのだろうが、CPUとネットワークが遅いのではないかと感じる。
ブラウザでの表示も遅く、頻繁に、ネットワークをアクセスするブラウザや、Android Marketなどで無反応だという警告画面が表示される。また、画面下の丸印のボタンを押すと、画面が消えてレジュームするのだが、この状態で放置すると、電池がすぐに消耗して、気がつくと電源がOFFになっている。電池は特にもたない感じで、2時間は使えない。なのでこれを外に持ちだろうという気にはなれない。また、電源が切れた状態から、起動すると、なぜかWiFiがOFFで起動する。起動の度ごとに、WiFiをONしてやる必要がある。面倒だ。しかも、なかなかアクセスポイントとコネクトしない。30秒から1分程度かかる気がする。

タッチパネルが鈍感だと思うのは、処理速度が遅すぎてそう感じる様な気がする。

それでも、このサイズで、インターネットが出来たり、ビデオ再生が出来たりするのは、なかなか凄い事だと思う。ゲームもそこそこできる。最近は、「Jewellust Xmas Lite」というゲームが面白いと思った。
以下の様な画面だ。
たんなる「Jewel」ゲームではなくちょっとひねってあるのが良い。無料なのだが、簡単にレベルが上げられると言うこともあり、1日で体験版のステージが終わってしまって、そうなるとフルバージョンを買えというメッセージばかり出て、もうゲームは出来なくなる。たいして高い金額でもないのだが、ちょっと簡単にステージが終わりすぎて躊躇している。でもきっとフルバージョン入れるだろうが。

Ariaや、X06HT IIを知らなければ、そんなにストレスは感じないのかも知れない。夏までには、静電容量タッチパネル付きの中華Padが今より安くなるんじゃないかと思うので、その時に買い換えよう。おそらく台湾系のPCメジャーが高機能なタブレットを出してくるだろうから、それらをねらうのも良いかもしれない。いまなら、Atomを搭載したWindow 7 のNetBookが普通に3万円台から購入出来ることを考えると、より低性能のタブレットが、この値段では、合わない気がする。もちろん今回購入した中華Padは、18,000円と低価格だが、これでも性能的に高く感じる。NetBookと張り合うのなら、CPUはデュアルコアで1GHz、静電タッチパネル、512MB以上のRAM、8GB以上のSSDという感じだろうか。このスペックで5万以下だと買いかな。静電タッチパネル付きの中華Padで、メモリ512MB、1GHz CPUだと、3万円中断から5万円近いかかくだから、丁度NetBook程度。中華Padのいところは、SIM回線に対応していなくても、Android Marketに対応していることだ。CRATIVEのZiioも低価格なのだが、Android Marketに対応していないし、Android 2.1と今一のスペックだ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
興味のある広告が有りましたらクリックをお願いいたし
ます。それによる収益は、震災の義援金といたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年1月28日金曜日

X06HT II

Android端末づいているが、Windows Mobileに比べてとても使えることが判ったので、Softbank回線で使える機種で、低価格化しているX06HT IIに機種変更した。

基本的に、外ではインターネットは使わないつもりだが、いざとなれば低価格なE-MOBILEのHTC Ariaのテザリングも使える。ただ、問題は、電波状態がSoftBankに比べてもあまり良くないことだ。安いものはそれなりと言うことか。

さて、パッケージを見てびっくり。とても小さい。
下のは、丁度一年前に買った911SHのパッケージだが、そのサイズの違いがわかる。HTC Ariaも下の911SHのパッケージとたいして違わないサイズだったので、SoftBankだけ小さくなっているのだろう。これでどれだけコスト削減出来るのか知らないが。

さっそく開けてみた。
マニュアルが殆ど無い。薄いスターターマニュアルだけだった。あと、保証書が2枚。1枚は本体で、もう1枚はACアダプタだ。
表はフラットでなかなか良い感じ。下にボタンが4つ付いている。HTC Ariaのタッチボタンだったので、時々誤動作するので物理的なボタンというのはいい。
右側面には何も無し。
下には、マイクの小さな穴と、microUSB端子のみ。
上面には、電源と3.5mmのイヤフォンジャック。
裏面には、フラッシュ用のLEDとカメラのレンズがある。どちらもちゃんと透明のカバーが付いている。
そして、最後の左側面には、HTC Aria同様にボリュームボタンが付いている。基本的なレイアウトは、HTC Ariaと同じだ。
裏の電池カバーを開けるのには、上面裏のこの隙間に爪などを当ててこじ開ける感じにする。
こんな感じだ。

電池はまだ入っていない。HTC Ariaと異なり、microSDのスロットは、縦なので電池を外さないとmicroSDの取り出しは出来ない。SIMも同様だ。
電池の持ちが悪いと聞いていたので、あらかじめ大容量バッテリーを買っておいた。標準が、1400mAhなのに対して、左側の大容量バッテリーは、3000mAhと倍以上の容量となる。
その為、厚さが丁度倍ほど厚くなっている。リアカバー付きだ。
カバー自体の表面の感じは同じなのだが、カメラのレンズ回りがちょっとみすぼらしい。
特に、LEDとレンズのカバーが付いていないので、むき出しとなるのが心配だ。だが、バッテリーが大きくなって厚くなった分、レンズを直接触りにくくはなっているのだが。
そして、バッテリーカバーを見るとHTC Ariaと異なるのは、接点が無いこと。つまり、カバーが付いているかどうかのセンサーがないと言う事になる。
実際に、カバーをしないで電源を入れると。
ちゃんと普通に起動する。
これが、大容量バッテリー用のカバーを取り付けたところ。もった感じだいぶ厚くなるが、私にとってはこれくらいの厚さが待ちやすくて良い。
3/4以上容量がある状態だったが、一度満充電をした。それから全部使い切ってから充電する様にとの事なので、Android Marketからアプリをダウンロードしまくって、そしてSDカードにビデオファイルを入れて、再生しまくったのだが、2時間ほどではバッテリーを使い切れなかった。それで、夜寝る前にもビデオファイルを再生したままにしておいた。だが、ビデオ再生は連続でできないので、30分程度で止まってしまう。

朝起きてみても、まだ、バッテリーはあった。結局昼近くまでかかって、やっとバッテリーを使い切った。そして充電をしたら、4時間ほどで満充電になった。

まだ最初にもかかわらず、ビデオを5時間程度は連続して再生出来る様だ。これならば、かなり電池はもつ様だ。

2011年1月24日月曜日

アトレー7で太宰府に行った

娘が今年受験のため、お参りする事になった。学問の神様と言えば、太宰府だろうと言うことになった。私個人は、CKファクトリーが近所と言うこともあり、なんどか行っている。

丁度昼頃に着く様に出かけたので、家内が事前に予約しておいたレストランに行くことにした。しかし、太宰府付近は、車が多い。しかも、踏切が多くて渋滞していた。

なんとか着いたのは、The 溶岩という変わった名前の店だ。
ちょっと奥まったところにあり、道沿いではないので、この近所を走っていて入ると言うことはまず無いだろう。行ったのは、日曜だったにも関わらず、12台入るという駐車場は、一台も車がなかった。だいたいからして、何か食事をするところが有る様にはまったく見えないところだった。
店は、この奥にあるのだが、なにやら怪しい掘っ立て小屋に見える。
駐車場から建物に続く道には入り口にこのようなものが貼ってある。ランチメニューと開店時刻だ。
だいぶ怪しいなぁと思いながら、建物に近づくと、意外にこざっぱりしていた。
店の名前の書かれた看板があった。
地鶏焼きが名物なんだろうか。
室内の様子。本当に誰も客はいなかった。日曜の昼なんだが。経営は大丈夫なのだろうか。
今日のランチプレート。これがランチのメインらしい。と言うことで、家内と私は、これを頼んだ。子供たちは、ランチチキンを頼んだ。注文があってから作るので、少々時間がかかるとと言われたが、確かに少し待った。
これが、ランチプレート。なかなかのボリューム。飲み物も付いている。私はコーヒーにした。室内は少し暖かすぎるくらいだった。
そして、これがランチチキンだ。ライスかパンが付く。

色々食べられて満足したのはやはりランチプレートだ。とても美味しかった。価格もリーズナブルで、味も良し、量も十分。お勧めの店だ。

ちなみに場所は、こちらになる。以前は、コルティーレという店だったが、最近名前を変えたらしい。確かに、コルティーレは覚えにくい。


楽しくランチした後で、再びアトレー7に乗って、太宰府天満宮まで行ったのだが、大渋滞で、殆ど車が動かない状態だった。日曜にこの近所に来るのは、車よりもやはりバイクの方が良い。

なんとか小一時間かかって、たどり着くことが出来た。

通りは、人人人だらけだ。鳥居をくぐるとすぐに牛の銅像がある。
触ると何か御利益があるのか、テカテカに光っているのでなでてきた。
お賽銭を投げようとしたら、こちらも凄い人で、なかなか近づけなかった。今は、受験シーズンなので、多いのだろう。それにしても凄い人だ。娘は、ここで、学業のお守りを購入。何かこういうのを買ってもっているだけで、心が落ち着くものだ。
ちょっと変わったおみくじがあったので、引いてみることにした。
なんと、一番 大吉という見たこともない大当たりだ。でも、これは息子が引いたもの。娘が引いたのは、単なる吉だった。そして、勉学には、「努力せよ」と。努力しないとそりゃ何事もうまくいかないものだ。ここで、娘に大吉が出たら、逆に安心してしまうことだろう。これで良かったのだ。

帰りも、ナビは大渋滞のあった道に誘導しようとしたので、逆に行ってガラガラの道を通って帰った。

このように渋滞に巻き込まれると、低い車だと、先が見えないのでいらいらするが、アトレー7程背が高くなると、見通しも良く、なかなか良い。