2010年12月28日火曜日

アトレー7のクラクション

アトレー7のクラクションは、真ん中に無くスポークの部分に小さくスイッチが付いている。そのため、クラクションが非常に鳴らし辛い。特に、ハンドルを切りながらだと、スイッチの位置がぐるぐる回るため、クラクションを鳴らすのはほとんど不可能じゃないかと思われる。

確かに、ハンドルの真ん中にはエアーバッグが付いているが、以前乗っていたEdixも同様だったが、ちゃんと真ん中全体がクラクションのスイッチになっていた。

メーカーのダイハツは、本当に実際に走行して使い勝手を調べたのだろうか? とても、そうとは思えない。これを改善するために、ハンドルを変えようとまでは思わないが、ひどく不満な点である。

年も暮れだというのに、ぶつぶつ文句を書いてしまったが、クラクションの操作に気を取られてあわやぶつかりそうになったので、思わず書いてしまった。まあ、さすがにダイハツも最近の機種では、こんな事はないだろう。と調べてみたところ、乗用車では、軽も含めて一つもなかった。だが、軽のハイジェットトラックは、未だにこのタイプのクラクションだった。もしかすると、2000年頃のダイハツのクラクションは皆こんなのだったのだろうか。