2010年12月18日土曜日

新サーバー作成2

さて、材料はそろったので組み立てに入った。
手垢がブラッシュで際立っているが、それもそのはず、表面はピカピカのケースだ。磨けば綺麗だが、手垢が付くと見にくい。デザインは特に言うべきところもないくらい普通だ。まあ、サーバーに擦るのだから、見てくれはあまり気にしない。
電源は、静音タイプの400Wだ。ファンは、低価格だけに、リアに12cmのものが一つのみ。フロントファンを別途購入した。小型のケースながら、5インチベイが3つに、3.5インチベイが2つ、さらに3.5インチ内部ベイ(HDD用)が、4つとドライブ増設拡張性が高いケースだ。低価格なのでもっと剛性感の無い、ぺらぺらのケースを想像していたが、構造が良いのか、割としっかりしていて、歪んだりするようには見えない。そういう点でも、良いケースだ。

まずは、フロントファンの取り付けだ。
取り付けネジはフロントカバーを外さないと締められない。
これが取り付け完了後だ。


では、次はマザーボードの設置だ。
MicroATXなのでパッケージも小さい。左横のはCPUのパッケージ。これも相当に小さい。
以前購入したCeleron M 360(1.4GHz)との比較。パッケージがだいぶ小さくなっているのが判る。これでファン付きなのだ。Celeron Mにはファンは付いていなかった。
これが中身。ファンは45WのCPUだけに小さめだ。それでも、Celeon M用のファンよりも大きい。シールも付いていたので、ケースに貼り付けることにした。
こちらが、マザーボードだ。先ずは、CPUを載せる。
方向があるので、マーキングをよく見て刺す。まぁ、方向を間違えると刺さらないようになっているようだが。
はい、綺麗に載った。
次は、CPUクーラーだ。手前に見えるレバーをねじって締め付けるようになっていて、とても簡単だ。よく考えられている。回してみたところ、とても静かなファンだった。これから、このままで行けそうだ。
ちなみに、バックパネルの端子はこうなっている。ビデオ出力としてD-sub15pin(VGA)、DVI、HDMIとそろっている。今回は、チップセット内蔵のビデオアウトを使用する。
これが裏側だ。このCPUクーラー用のバックプレートは、マザーボードに標準で付いている。こういうところは、手を抜いて欲しくない。

後は、これをケースに設置するだけだ。

つづく...

センターキャップ Ver.2

前回のセンターキャップが合わなかったので、本命と思われるキャップを見つけてやはり、Yahooオークションで落札。本日届いたので、さっそく取り付けてみる事に。
外径は、計ってあるので間違いなし。問題はセンターの部分だ。

あてがうと、全然入らない。ぅぅぅぅ、今度は大きすぎたかと思ったが、たたき込んで見たら、綺麗にはまった。よかった。
中古のホイールながら、綺麗に見えるから不思議だ。
ちょっと遠目に見たとき。良いんじゃないだろうか。
若干、センターキャップとホイールとの色違いが見れるが、気にしない。
これで、来年3月まではこれでOKだ。しかし、夏タイヤは、スチールホイールというのもかっこわるい。と言う事で、今度はホイールだけを日夜Yahooのオークションで探している。
出来れば、少々キズがあっても、送料込みで1万円以内というのは無いだろうか。