2010年11月7日日曜日

車2台にそれぞれ個性的なレーダー探知機取り付け

まずは、軽自動車のKeiに取り付けたレーダー探知機だが、なんとカメラ付きだ。
これがそのユニット。
左が、GPS受信ユニット兼カメラとなっている。ここに、SDカードスロットがあり、挿入したSDカードに10件まで強いショックがあると動画が保存される。右が、レーダー探知機ユニット。カメラユニットを、左右に傾かないように設置しなければならないので、車検のシールに合わせることにした。
レーダー探知機ユニットとの接続ケーブルは、天井を這わせて、ピラー内を通した。
ピラーの内張は、何も留めネジなどが無く、単にはめ込んであるだけなので簡単に外れる。
そして、一旦ドア外に回してから、
室内に取り込む。

カメラユニットは、左右前後位置も調整。
で、レーダー探知機ユニットをダッシュに固定。
ついでに、迷わんナビを取り付けた。

次に、アトレー7には、すでにレーダー探知機が付いていたが、故障して、始終警告を発するようになってしまった。前の車に付いていた物で、すでに4年ほど使っていたので、壊れても仕方ない。ということで、これまたちょっと変わったレーダー探知機を付けることにした。ミラー付きだ。というより、ミラーにレーダー探知機が組み込まれたタイプだ。
中身はこれ。
リモコンも付く。装置には、スイッチ類が何も付いていないので、リモコンがないと操作不可能だ。配線は、電源だけなのだが、シガーソケットに付けるのも見苦しいので、直接電源を取ることにした。丁度、ETCユニットの電源配線が見えたので、それを分岐させることにした。
なんとか取り付け完了。

ミラー自体はワイドタイプで広い範囲が見えていい。右端がディスプレイにになる。消すことも出来る。見やすくて、なかなか良い。
リモコンで操作できた。でも、前方からしか操作でない。ダッシュにでも取り付けてしまおうかと思ったが、だめだった。GPSにも対応していて、ディスプレイもグラフィカルで良い。走行してどうかは今後報告しよう。

Tsurugi 150 レーダー探知機取り付けとタイヤ空気漏れ原因判明

今日は、色々と忙しかった。

先ずは、Tsurugi 150に、先日購入したレーダー探知機を取り付ける。
これが購入した物。GPS機能付きで、バッテリー付きソーラータイプ。電源いらずというのがいい。天気なら電源無しで充電てきるし。もちろん、充電する事も可能。

どのように付けるかだいぶ考えたが、アルミ板が見つかったので、左のブレーキタンクのネジに共締めして取り付けることにした。これが取り付け状態。
ヘルメットを付けていると、案内音声はちょっと聞こえにくいが、車のヘッドライトみたいな形状の所にランプが付いていて、警告するので、おそらく、大丈夫だろう。ちょっとアルミ板が大きく右側があまりかっこよくない。ぎりぎりまで、切っておけば良かった。また、黒く塗ればさらに良かっただろう。そのうち考えたい。

本体は、取り付け台と分離出来て、取り外しができる。防水仕様では無いので、取り外し出来ることは必須の条件だ。

さて、懸案のリアタイヤの空気漏れだが、前回のコメントで、5kくらい空気をいれてみると見つかるとの情報を頂いたので、試してみることにした。まずは、現在の空気圧を測った。
230kpaになっていた。先週に、320kpa程度いれていたので、だいぶ抜けたことになる。手動の空気入れで汗かきながら空気を入れた。今日は、気温が高くて暑くなった。だいぶいれたが、爆発するんじゃないかとびくびくもんだった。
450kpa程度になったので、洗剤液を作って、タイヤとホイールに塗って確認した。
前回同様に、なかなか見つからない。逆の側を調べ始めたときに、おや? いま泡が立ったような気がして、よく見ると....。有りました。空気漏れ。
ホイールとスポーク(/)との接続部で漏れていた。さっそく、CKファクトリーに電話して、次第を説明。ホイールを取り寄せてもらうことに。でも、1ヶ月くらいかかるとのこと。これからは、毎週空気圧をチェックして乗ることになる。早くホイールを交換して安心したいものだ。

漏れ位置が解らなくならないように、バルブ位置を確認。

バルブが前方にあるときに、左側の下となる。一応マジックで印も付けておいた。
それにしても、ホイールがすぐに汚れる。黒い粉だらけになってしまう。どうも、ブレーキのパッドが擦っているようで、車輪を回すとシュリシュリと音がする。そして、パッド自体も柔らかいのか、そこから黒い粉が出ている。ブレーキの効きは、まあまあだが、パッドはすぐに減ってしまうのではないかと思う。