2010年10月28日木曜日

Tsurugi 150 3日目のタイヤ空気圧をチェック

月曜日にタイヤの空気をいれて3日経った。どのような状態か見てみた。
チェックプラグには緑色のインジケータがでていた。これが見えなくなると、215kpaの10%ダウンと言う事になる。これが見えていると言うことは、215kpa付近だと思われるので、まだあまり抜けていないのかも知れない。カバーをかけているので、はぐのが面倒なので、とりあえずチェックバルブのみ見てみた。今度の日曜日に再び見てみて、CKファクトリーに行くか決めたいと思う。

バルブが原因ではなさそうなので、もっとも原因と思われるのは、リムからだと思われる。ビードがちゃんと上がっていないのならば、空気圧を300kpa以上まで上げてあげれば、解決するかも知れない。これも試してみることにしよう。とりあえず、3日はもつ事は解った。

ナビの地図比較

昨日入手したSANYOゴリラナビNV-SD207DTを外の手持ちのナビと比較してみることにした。
自宅付近の表示だ。先ずは、いままで使用していた、迷わんBNZ-350では。
道は、殆ど線で表されていて、建物などの表示も殆ど無い。次は、NV-SD207DTだ。
画面が大きいせいもあるが同じ、25mサイズの表示でも、地図範囲が広くはなっているが、BNZ-350では、一応自宅付近の道は表示されていたが、NV-SD207DTでは、道そのものが無くなっていて、自宅は、空き地の中にあるように見える。そして、NV-SD740DTでは。
さすがに、上記2機種の4倍の地図情報容量のせいで地図はかなり精細で、細かな道も記載されている。しかも、これでこれだけ50mスケールなのだから精細で、画面が大きく、見やすいのがよくわかる。

地図は、やはり容量で表示は相当に変わるというのがよくわかった。

そして、今日少しNV-SD207DTを車に付けて走ってみたが、細かい道に入ると、追従性が悪く、平行に走っている1本別の道上を走っているという表示が一度だけ有った。ただ、BNZ-350と比べるとリルートが速く、殆ど一瞬にして現在のルートに変更された。これは、BNZ-350と比べると大きな利点だ。BNZ-350は、街中のような碁盤目上の道だ解りづらく、そのルートどうりに走れない。しかも、利ルートが遅いので、通り過ぎていることが解って、Uターンしたところで、リルートしてしまいナビ自体も混乱してハングアップと言う事が度々あった。NV-SD207DTではそのような事はあまり無くなるだろうと感じられた。

まだ本格的に使っていないので、今後もインプレッションを書きたいと思う。

SANYO ゴリラ NV-SD207DT

バイク用に使っていたナビは、迷わんBZN-350という製品だった。この前の宇佐、国東の時にも、ループして誘導したり、途中で止まったりとかなり怪しい状態だったので、ナビの買い換えを検討していた。バイク用なので、あまり大きいものは嫌だし、当然安いことも必要だ。

で、車用に購入したSANYOのゴリラシリーズの最廉価製品であるNV-SD207DTにした。購入価格は、送料まで入れて、2万4千円程度。

それが今日届いた。
車用に買ったのは、NV-SD740DTで、8GBの大容量地図で、かなり精細な地図が解りよかった。この製品は、2GBと1/4しかない。当然詳細な地図は望めないだろう。BZN-350も2GBの地図だった。殆ど詳細な図はなく、道路は全部線だった。この製品はどうだろうか。

先ずは、内容物から。
他機種は、このサイズだと、狭額タイプが多く、このように前面にスピーカーが付いているのは、少ないんじゃないだろうか。
スイッチは、この前面の電源のみだ。外はない。清いと言えばそうだが、BZN-350の様に、スイッチでメニューに戻れたり、音量調節とミュートが出来ると便利だったかも。
下側に、端子がある。左から、パーキング、電源、イヤフォンとなっている。
パーキングしていないと操作ができなくなる。そんな、余計なお世話だろうに。まったく面倒だ。
右側面には、SDカードスロットがある。音楽や、動画、ナビ情報などをいれておける。
上面には、ワンセグのアンテナがある。フタがしてあるが、オプションの外部アンテナ端子もある。
裏側には、取り付け台用の差し込み溝が掘ってある。また、GPSアンテナ端子もある。GPSアンテナ自体は、別売りだ。

そして、これが良いのは、上位機種のNV-SD740DTと取り付け溝が一緒で、電源も共通だと言うこと。同じ取り付け台で、2台のナビを交換して使うことが出来る。

さて、少し画面を触ってみたが、やはり、かなり地図情報が少ない感じだ。自宅回りの細い道は、まったく載っていない。その為、自宅は、空き地の真ん中状態だ。

ただ、動作自体は、きびきびしている。また、地点登録では、日本語で(つまり漢字で)登録出来るのは大変良い。BZN-350は、ひらがな/カタカナ/英数だった。漢字だととても直感的にわかる。

今後、近いうちに使い勝手などもレポートしたい。