2010年8月29日日曜日

アトレー7とWACOX H-1

アトレー7は、だいぶ綺麗になってきた。
タイヤワックスもかけて黒々として新品タイヤの様に見えるようになっている。
先日取り付けたピンで留めたワイパー下のガード(?)。ポリメイトで磨いたら黒々としてきてとても綺麗になった。
そうそう、カーナビのカバーは、ダイソーで買ったもので105円。とても良いものを売っている。
反対側。
ドアノブなどの細かいところも。小型のブラシで擦って綺麗にした。


最近車ばかりなので、WACOX H-1も小傷が増えてきたので、コンパウンドで磨いたら、カバーをしているせいか、塗装の痛みは皆無でピカピカ、つるつるになった。と、言ってもまだ1年も経っていないので、ピカピカで当然だが。
WACOX H-1は、現在3,818キロになっている。
日中は、とても暑くて34度を超える。とてもじゃないが、バイクで走ろうかという気にならない。夕刻に少しでも涼しくなってからと思ったら、夕立が降ってきて慌てて室内に逃げた。その後も断続的に雨が降り、一時は雷も鳴って大変な天気だった。大雨注意報も出ていたくらいだ。

ということで、今日は、エンジンかけただけで走らずじまい。

F1 第13戦ベルギーGP 小林8位

今、ドライからはじまった第13戦ベルギーGPは終盤雨のウェットレースになった。

予選で、18位となった小林可夢偉は、決勝では、がんばって8位入賞した。しかし、一時は6位になる勢いで、7位まで上がったこともあったが、終盤に出たセーフティカー開けの再スタートで、抜かされて最終的に8位となった。残念だ。だが、小林可夢偉の良いところは、無理をせず、ポイントを確実に取って来るとこだ。

スタートでは、ポールのマークウェバが失敗して7位まで落ちが、2位まで挽回した。スタートから中盤までは、ハミルトン、バトンのマクラーレンのワン・ツーだったが、3位になっていたベッテルがバトンにぶつかってバントはリタイヤとなり、ベッテルはその後ペナルティを受けたりして挽回できずに15位で終わった。

そして、もう一人の日本人山本は、テールエンダーのチームなので当然だが、最下位ではあるが完走した。山本のチームメイトはリタイヤだった。

それにしても、小林は、今までの日本人ドライバーの中でおそらく一番の実力の持ち主だろう。いつか日本人として初優勝をやるだろうと予想している。