2010年4月5日月曜日

マフラー取り付けなおし

帰宅後、マフラーのベルトを付け替えるためにタイコを外してみた。
詰め物は、すっかり無くなっていた。振動によってゆるんで出てしまったのだろうか。
タイコの穴が大きいので止めるために茶こしを分解して網のみにする。
これを、タイコの中にいれる。
詰め物は、スチールたわし。
エキパイとタイコは、3本のボルトで留めるが、さびている。
それで、グリスを塗ってみることにした。
ベルトは、予備が付いていてよかった。今まで前側にベルトを着けていたが、少しぐらつくので、推奨取り付け写真の通り、後ろ側に取り付けることにした。


少し、走ってみたが、詰め物をしたのに、全然消音されていなかった。詰め物の量が少なかったかもしれない。


ただ、今後も、数百キロ走るたびに、マフラーの詰め物をするのも大変だ。どうしたものだろうか。純正に戻すかなぁ。


それと、今回、走っている時にまた、クラッチがすこしガタガタしてきた。こちらもいっそうのこと強化クラッチと入れ替えようかなぁ。


本当にいろいろと楽しいWACOX H-1である。



CKファクトリー福岡中央 スクーターショップ レッドティアラにいってみた

CKファクトリーの販売店となるスクーターショップ「レッドティアラ」に行ってみた。

このショップは、福岡市の「野間大池通り トライアル前」とのことだったが、よく見ないと通り過ぎるような感じだった。実際通り過ぎてしまって、引き返すのがちょっと大変だった。

店舗は、きれいなショールームという感じというかそのもの。なので整備などはできないのだろう。入ったらすぐに、小型のスクーターが何台もおいてあったので、これが低価格の原付スクーターかと思ったらなんと電動スクーターとの事。
色もきれい。
それにかなり細身だ。リアはモノサスタイプだ。モーターは、リア車軸に付いている。そしてよく見ると自転車とおなじペダルが付いている。左側には、チェーンも見える。このチェーンは、このペダルの人動力を後輪に伝えるもの。
シート下に、バッテリーがある。ハンドルが付いていて、簡単に取り外せる。装着したままでも充電できるし、取り外してバッテリーを自宅に持ち込んでの充電も可能。

ちなみに満充電で35キロ程度の走行が可能との事。ちょっと短い気がするが、ちょっとした買い物程度に使用するのなら問題ない。帰宅したら十分すればいいのだから。10キロ程度通勤もOKだろう。安全装備は普通のバイクと全く同じに付いている。
フロント周り。フロントのサスペンションがついている。ヘッドライトも付いている。

本場中国では、ヘッドライトONの義務もないのでもっと長距離走れるのだろうが、日本ではヘッドライトは常時ONなのでより走行距離が短くなる。一応、右グリップにキルスイッチらしきものや、消灯/ポジション/ヘッドライトONのスイッチ、なんとスタータースイッチまでもあるが、全部使えないそうだ。

速度は、原付だからと言うこともないだろうが、最高45キロ程度とのこと。

上記のタイプとは異なる高級タイプもあった。
こちらは、全く普通の原付タイプ。
価格は、16万8千円と価格も国産原付き並。試乗車が無かったのが残念。一度乗ってみたかった。


CKファクトリーのスクーターも、もちろん置いてあった。
これが噂の原付き50ccスクーター。6万9,800円なり。スズキのチョイノリとおなじ価格だ。それで、見た目は普通の原付き。ちゃんとリアショックも付いている。こちらも試乗車が無かった。

WACOX H-1同様の大型スクーター剣もシルバーとブラックが置いてあった。(写真は、シルバーのみ)


お店の方といろいろお話して楽しい時間を過ごせた。剣のロゴは、正直言うと、少しダサイと感じる。触ってみたが、どうも、シールを貼った上からクリア塗装されている感じがしたので、取るのは難しいかもしれない。CKファクトリーさんこのロゴは何とかしないと、これが原因で売れないかもしれないよ。

さて、帰ろうかとWACOX H-1のところに戻ってよく見ると.....。
マフラーの取り付けベルトが切れて、ゴムバンドも無くなっていた。

帰る途中にコンピにに寄って、何か無いかと探したらこれしかなかった。
紙の紐。198円也。このほかの紐は全部樹脂系なので熱に弱くマフラーには使えない。これをマフラーにグルグル巻きにした。
これで自宅まで持ってくれればよいがと思ったがそう行かなかった。途中で止まって見てみると、紙紐が焦げて切れていた。
再度巻き付けたが、エキパイ側には行かないようにした。
今度は、少し少なく。多くてもあまり効果ないみたいだったので。

帰宅後マフラー取り付けをし直さないといけなくなった。5時間も走って疲れているのになぁ。

つづく.....