2010年1月9日土曜日

工人舎 SCシリーズ SC3KX06GS バッテリー

標準のバッテリーは、7.4V 2800mAhだが、2時間程度の使用時間しかない。自宅で使うのでも、ACアダプタ無しでは、不安だ。純正の大容量バッテリーが出ているが、安くても13,000円程度する。ちょっと高い。いろいろ探したところ、楽天市場に、PORTACELLというメーカーから7,980円で5,400mAhという大容量タイプが出ていた。しかも送料無料だったので、さっそく注文した。

上が標準で、下が今回注文したものだ。ほぼ倍の幅がある。

ポーチ付だが、本体用かと思うほどでかい。汎用なのだろう。さっそく取り付けてみた。

だいぶ飛び出している。だが、本体が小さいせいか意外に気にならない。重さも問題ない。

ちなみに、これが標準バッテリーの装着状態。やはり、ぴったり。一晩充電して見たところ、4時間は余裕でもつ。ビデオを見続けて、忘れたころにエンプティになっていた。これなら電源が無くても持ち出そうという気になる。

このパソコンには、ちょっと変わった添付品が付いている。

この取っ手がそうだ。

こうやって取り付けて。

こんな感じ。

まるで、ハンドバックみたいだ。実際、持ち歩くのにとてもいい。

Windows 7をインストールしてから、TVが見れなくなってしまった。というのも、ドライバーとアプリケーションをインストールしようとすると、Visual C++ 2005 runtimeが入っていないエラーになってインストールがとまってしまう。Microsoftのサイトからダウンロードしてインストールしてもこれまたインストールがすぐさま終わってインストールが終わったかどうかわからない。しかも、再びTV用のドライバー&アプリのインストーラーを起動するとも、同様のメッセージでとまってしまう。アプリは、ちゃんと工人舎のサイトから、Windows 7用としてアップされているものだが。

いろいろやるが、インストールできない。たいして見ないと思っていてもまったく見れないのは悔しいものだ。ためしに、もともとのHDDのC:ルートに、KJSというフォルダーがあるが、この中に、TV用のドライバーや、アプリケーションがある。このフォルダーの内容をすべて、Windows 7をインストールしたCのルートにコピーして、C:\KJS\Runtime_Softの中に Visual C++ 2005 Runtimeの vcredist_x86.exeがあるので、実行してインストールする。今度は、問題なくインストールできたようだ。そして、Windows 7用のTVアプリをインストールしようとするが、メッセージは変わらず。


最後に、C:\KJS\KJSMenu.exe を実行すると、そのなかに、「TVチューナー」があり、「インストールする」というボタンがあり、これを押すと、なんとインストール完了。Windows 7用のTVアプリはなんなんだといいたくなる。そして、最初に起動すると、チャンネル設定が始まるので、チャンネルスキャンをやってチャンネル登録を終わらせた。するとどうだろうか、Windows XPの時には、1チャンネルだけがやっと見れる状態だったのに、すべてのチャンネルが見える。特に、同梱のアンテナを使わなくても、液晶についているロッドアンテナで問題なく視聴できる。手軽にTVが見られるのはやはりいい。感度もなかなかいいことがわかった。

WACOX H-1暖機時間短いと調子悪し/第7回目給油

久しぶりに、WACOX H-1に乗った。気温は、8度くらいだったが、あまり暖機しないで走りだすと、アクセルをひねるとエンジンがストップしてしまう。調子よくない。これは、まさしく、エアークリーナーを交換して、スポンジを詰めて走ったときによく似ている。しかし、数分でいつものように回転があがるようになった。一人で乗ると、とてもエンジンが回って気持ちいい。

しかし、二人乗りになるとちょっときつい。乗せたのが、男で、二人で150Kg近くになるので、限界重量だからかも知れないが、加速が鈍り、本当に重たい。出足もきつくなる。それより気になるのは、クラッチがチャタリングするようにつながること。つながってしまえば、チャタリングは無い。クラッチの容量が足りないのかもしれない。たしかに、一人乗りでも、ブレーキをかけてアクセルを大きく開けて発進すると同様の症状となる。

二人乗りでも、リアショックはまったくへたる事も無く、がちがちのままだ。寒いこともあって、ショックが渋くなっているのだろうか。

さて、第7回目の給油を行った。

走行距離:223Km
給油量:7.92リットル
燃費:28.15km/リットル

いままで一番悪い燃費となった。最近は、寒いこともあり、長距離を乗っていないので、どうしても燃費は落ちる。暖かくなって、また、ツーリングに行けるようになったら、燃費もあがるだろう。