2010年8月31日火曜日

アトレー7スピーカー

アトレー7の純正スピーカーは、ちょっとなまっていて、低音はなんとか出ているが、ボンついたように音で、高音も足りないので、はっきり聞き取れない。なので、どうしても、ボリュームを上げ気味になる。ところが、鳴らした状態で、外からドアを開けると、ものすごい爆音で鳴っているように聞こえる。

やはり、スピーカーを交換してみることにした。で、色々調べた結果、激安純正リプレイススピーカーを見つけたので注文した。

これが、注文した製品。オートバックスのPB(プライベートブランド)で、オンラインで注文すると2,980円という激安。生産国はなんと中国。しかし、意外に低価格の割には、純正よりもいいとの評価を得ているらしい。低価格だし、まさか純正よりも悪いなどということは無いだろうとこれにしてみた。写真でも、リアの磁石はかなり大きい。一般的に、磁石が大きい方が、いい音が出ると言われている。それに、車自体が、中古だし。

また、ドアチェックは注文品が入ったので、先日買ってきた。

スピーカーが入荷したら、ドアチェック取り付けでドアの内張を外すので、その時に、一度に交換するつもり。

それに、もし配線があれば、リアに余った純正品を取り付けてみたい。

2010年8月29日日曜日

アトレー7とWACOX H-1

アトレー7は、だいぶ綺麗になってきた。
タイヤワックスもかけて黒々として新品タイヤの様に見えるようになっている。
先日取り付けたピンで留めたワイパー下のガード(?)。ポリメイトで磨いたら黒々としてきてとても綺麗になった。
そうそう、カーナビのカバーは、ダイソーで買ったもので105円。とても良いものを売っている。
反対側。
ドアノブなどの細かいところも。小型のブラシで擦って綺麗にした。


最近車ばかりなので、WACOX H-1も小傷が増えてきたので、コンパウンドで磨いたら、カバーをしているせいか、塗装の痛みは皆無でピカピカ、つるつるになった。と、言ってもまだ1年も経っていないので、ピカピカで当然だが。
WACOX H-1は、現在3,818キロになっている。
日中は、とても暑くて34度を超える。とてもじゃないが、バイクで走ろうかという気にならない。夕刻に少しでも涼しくなってからと思ったら、夕立が降ってきて慌てて室内に逃げた。その後も断続的に雨が降り、一時は雷も鳴って大変な天気だった。大雨注意報も出ていたくらいだ。

ということで、今日は、エンジンかけただけで走らずじまい。

F1 第13戦ベルギーGP 小林8位

今、ドライからはじまった第13戦ベルギーGPは終盤雨のウェットレースになった。

予選で、18位となった小林可夢偉は、決勝では、がんばって8位入賞した。しかし、一時は6位になる勢いで、7位まで上がったこともあったが、終盤に出たセーフティカー開けの再スタートで、抜かされて最終的に8位となった。残念だ。だが、小林可夢偉の良いところは、無理をせず、ポイントを確実に取って来るとこだ。

スタートでは、ポールのマークウェバが失敗して7位まで落ちが、2位まで挽回した。スタートから中盤までは、ハミルトン、バトンのマクラーレンのワン・ツーだったが、3位になっていたベッテルがバトンにぶつかってバントはリタイヤとなり、ベッテルはその後ペナルティを受けたりして挽回できずに15位で終わった。

そして、もう一人の日本人山本は、テールエンダーのチームなので当然だが、最下位ではあるが完走した。山本のチームメイトはリタイヤだった。

それにしても、小林は、今までの日本人ドライバーの中でおそらく一番の実力の持ち主だろう。いつか日本人として初優勝をやるだろうと予想している。

2010年8月26日木曜日

アトレー7フロントワイパー下パネルのクリップ

ダイハツの部品センターに行って、やっとパーツを購入できた。

先ずは、ワイパー下のパネルを留めていたクリップ。
1個140円で、11個購入。
特に個数は指定しなかったのだが、ワイパー下のクリップといったら、これだけくれた。実は、余ったのだが、今後のことを考えるとストックしておいた方が良いだろう。
袋から出すとこんな形状。
これを、穴に差し込む。
そして、真ん中の出っ張り部分を押し組むと留まる仕組み。
なかなか綺麗だ。
なんだか、新品になった感じ。問題は、これだ。
ドライバーでこじって取り外してみると..
大きなワッシャーと木ねじだった。そして、奥には、プラスチックの塊が入っていた。
留めた後で、粘性の高い接着剤のようなもので固め、塗装したらしい。なんで、こんな手間暇かけて修理したんだろうか。純正のクリップなんて140円しかしないのに。

よくわからん。ただ、接着剤の様なものはなかなか取れなかった。
あまりこじると、傷が付くので、今回はあまりいじらずに、穴の回りだけ綺麗にして、クリップを取り付けることにした。
これでも、今までよりは綺麗だし、しっかり留まった。

次は、ドアチェックだが、
ピンは、在庫があったものの、ドアチェックそのものは在庫がなかったので注文しておいた。2,000円弱だった。

こちらは、ドアチェックが来てから作業をする事にしよう。

2010年8月25日水曜日

アトレー7のリモコンミラースイッチ

先日の夕刻、アトレー7を購入したショップの担当がやってきて、リモコンミラースイッチが入荷しましたと、持って来た。
おいおい、俺に付け替えろと言うのかと、思ったら。

「車の鍵を貸してください」

というので渡すと、ちょっと話しているうちに、

「はい、できました」

えっ!? もう。と言うことで、このスイッチは、メータパネルを外す必要もなく、簡単に外せて、簡単に押し込むだけで取り付け完了と、簡単な構造になっているとのこと。

確かに、裏にはコネクタ端子があるだけだ。
上下には、爪が付いていて外れにくくもしてあった。こういった感じにモジュール化してほしいものだ。ネジを外して、カバー開けて、などと面倒なものが多い。特に、スクーターはそうだ。もっと簡単にカウルが外せて、分解出来るような仕組みは出来ないものだろうか。国産でも、中国産でもこれは同じだ。


2010年8月24日火曜日

アトレー7汚れ落とし具合

アトリー7が納車されてから、暇を見ては汚れ落としをやった。まだ完全じゃないが。だいぶ綺麗になった。
これが今の状態。以前のは、これ。
写真だとわからない。

でも、特にフェンダーなどは、相当に違う。
ちゃんと綺麗になっているのがわかる。

自己満足でも、綺麗になると嬉しいものだ。

2010年8月23日月曜日

SUZUKI Kei納車

2台目の自動車SUZUKI Keiが納車された。
機関的には、今のところ問題ない。エアコンつけていても、よく走るようだ。外観を見てみると、
右後ろに傷あり。
そして、右前にも。
しかし、いかにも素人が塗りましたというような傷だ。中古車屋はこういった傷を治さないのだなぁ。こういうのを綺麗に修理しても、その修理代分車は高く売れないのだろうし、それよりも、その分安くしたほうがいいのだろう。買い取りの時には、傷の分大きく買いたたいているはずだし。

気が付いたのは、2点。まずは、運転席側のドア鍵穴。
凹んでいて、鍵自体もぐらぐらだ。キーを刺して回すと壊れそうだ。次が、左ヘッドライト。
ポジション球が付いていない。
右は付いている。そのため、ポジションにすると右のみが点灯する状態になる。
早速、購入先に言って、対応してもらうことにした。

良い点も。ワイパープレードとタイヤはほぼ新品だった。
タイヤ。
下回り。
これがフロント下。排気管が太くてびっくり。軽自動車とは思えない。
リヤ下。
サイド。

Keiの方が、前席は足下が広く乗りやすく、良い感じだ。

2010年8月22日日曜日

アトレー7のドアの音

アトレー7のドアを開け閉めする時に音がする。
ドアの中頃にあるドアストツプ(or チャック)部分からだ。
この小さな筒状の金具がカチカチいう原因だ。以下は、その様子を表した動画だ。

WACOX H-1プーリーカバー開けてみた

今日は、1日暑く、朝のうちに、アトレー7の汚れ落としを行ったので、それだけで汗びっしょりになってしまって、何もやる気が起きなかった。

それで、WACOX H-1をいじるのは、日もだいぶ傾いた頃にしようと思っていたらいつの間にか5時近くなっていてあわてて、作業を行った。
実は、このキックが全く機能していない。初めてプリーカバーを開けた時から、このキックの軸が不安定でそれがすぐに外れてカバーがなかなか閉まらない状態だった。おそらく、このキック機構がちゃんとついていないために変な音がしているのではないかと思った。
で、プリーカバーを開けた。
すでに、キック機構のギヤは外してある。で、よくギヤの軸を見てみると.....。

なんと、軸受との間のスペーサーというか軸受というのか...の部分が欠けていて、ちゃんと軸受にはまらない。初めからそうだったのか、それとも私が壊したのかよくわからない。しかし、鉄と思われるこんな部品をこのように欠けさせる事が簡単にできるとは思えない。

まあ、キックは購入してから、1度だけ試しに使ったことがあるだけでほとんど使っていない。のできっぱり取り外すことにした。
しかし、問題はそのあとの穴だ。
とりあえず、何かを張れば..ということで、ガムテープを張ることにした。なんてチープな。
でもだだ張るだけでは目立つので、つや消し黒のペイントも用意した。
まずは、適当なサイズに切って貼り付けた。
それからペイントした。傷もついでに塗っておいた。
で、ブリーカバーを取り付けた。いままでが嘘のように簡単にはまり、不必要なものも無くなったので、すっきりだ。
まあ、出来はあまりよくないかもしれないが、とりあえず目立たなくはなった。

さあ、これで、大丈夫だろうと試走してみた。しかし、何も変わらなかった。

そうちょうど、車のエアコンが入る時のように「カチッ」という音がするのだ。どのような時に音がするかというと走り出す時が多い気がする。クラッチが繋がる音なのだろうか。しかし、荒れた道を走る時にも、「カチッカチッ」と音がする時がある。となると、クラッチとも言えないような。

しかし、試走から帰ってくると、6時半を回っていて、薄暗くなる一歩手前状態。8月も下旬になると暗くなるのが早い。今日は、もうあきらめることにした。

音は、気になるが、走りそのものは問題なく、エンジンも良く吹ける。以前よりも調子いいくらいだ。ケースを開けた際に、クラッチやプリーを分解して居ないが、少なくとも、たたいたり、手で回したりしてみても、なにも問題なかった。すこし神経質すぎるのかもしれない。