2010年6月30日水曜日

WACOX H-1を久しぶりに起動

今日、夕方早く帰宅した。天気も曇りながら、なんとか雨は降っていなかった。

もう、1週間以上WACOX H-1のカバーを開けていなかった。前回エンジンをかけた時には、なかなかかからず心配した。今回も同様だった。

おそらく、ガソリンタンクからキャブまでの間のパイプ中のガソリンが高い気温で揮発して無くなっているのだろう。ガソリンタンクは、ちょうどエンジンの直前にあり、キャブよりも位置が低い。

そのため、負圧ポンプでガソリンをキャブに送り込んでいるので、そのパイプの中にガソリンが満ちてキャブまで来るのにだいぶセルを回さないといけない。

正直、バッテリーが上がりそうで少し怖かったがなんとかエンジンを始動できた。

30分程度走ってきたが、特に問題は無かった。

やはり、乗ると楽しい乗り物だ。

今週末は、少し天気が回復するという予報だったが、また、曇りになっている。今週末は、乗れるのかなぁ。

終わった

日本のワールドカップは、惜しくもPK戦で1ポイント差で負けてしまった。

本戦で、1点いれておればと惜しくて仕方ない。

でも、よく、戦ったと思う。

これで終わってしまって、なんだか、気が抜けてしまう気がしないでもない。

また、4年後を楽しみにしよう。

2010年6月27日日曜日

F1 第9戦 ヨーロッパGP 小林可夢偉7位フニッシュだぁ

ま、F1 第9戦 ヨーロッパGP が終わった。

低迷していた小林可夢偉がなんと7位でフニッシュだぁ。

凄いぞ可夢偉。



今回のヨーロッパGPのコースは抜きにくいといわれていて、そこで昨日の予選では18位と出遅れた。
で、スタートして数周後に、マークウェーバー(レッドブル)がクラッシュしてセーフティカーが出動。そこで、ほとんどの選手がタイヤ交換。ところが、小林可夢偉は、ステイして3位に。

再スタート後には15秒程度まで遅れてしまう状態だったが、最後には、ほぼマクラーレンなどとほとんど変わらないラップを刻んで、最後数周でタイヤ交換。それでも、9位でなんとかコースに戻った。これでも、ポイント獲得だったのだが、ニュータイヤの威力で、8位を行くフェラーリのアロンソをオーバーテイク、そして最終ラップの最終コーナーでなんと7位のブエミまで抜いて7位フニッシュとなった。

凄い事だ。最近は、梅雨で出かけることもかなわず、悶々としていたのに、サッカーといい、F1といい、なかなか気持ちいい事が起こっていてストレス発散できていてなかなかよい。

2010年6月25日金曜日

すげーぞ日本

また勝ったよー! デンマーク戦。

すげーぞ日本。それにしても、前半2点も取り、後半1点取られたら、
最後に1点だめ押しの、3-1だ。

いつの間にそんなに強くなったんだ。

今日は、1日眠たいかと思っていたが、眠気も吹っ飛んだ

なんと、後2回勝ったら、ベスト4だからなぁ。楽しみだ。

2010年6月22日火曜日

バンド比較

WACOX H-1用としてBJ-BEETから購入したステンレスマフラーに付属のバンド(切れたもの)と、今度のバンドを比較してみた。

右が今回取り付けたもの。見てわかるとおり、鉄板の厚さが全然違う。元から付いているバンドは非常に薄っぺらで、これでは切れても仕方ない。これくらい厚ければ、すぐに切れると言うこともないだろう。長使えることを期待したい。それまで、マフラー本体がもってくれればいいが。

Blu-ray HDR (TZ-BDW900J)で作成したBD-RのPS3での再生

J-COMのBlu-ray HDR (TZ-BDW900J)で、ハイビジョンの映画を何本か録画した。容量を節約するために、MPEG-4 AVC/H.264エンコードモードで行った。録画モードは、かなり圧縮がかかっていると思われるHLだ。ちなみに、録画モードには、以下のものが有る。

DR残量29:00
HG残量52:00
HX残量80:00
HE残量120:00
HL残量160:00
HM残量232:00
-------------
XP残量71:00
SP残量142:00
LP残量284:00
EP残量566:00

DRは、デジタル放送ものままのストリームを録画する無エンコードのモードで、HG,HX,HEと下に行くことに圧縮が大きくかかる。XP以下は、解像度を720x480ドットのいわゆるSDモードでMPEG2で録画される。残量は、例だ。今回使ったHLモードは、上の表を見ると、おそらく、4Mbps程度のビットレートとなりかなり圧縮されていると思われるが、ほとんど破綻が無く録画されているのには驚かされる。この録画エンコード機能に関しては、東芝のレコーダよりかなりいい。東芝のレコーダでは、これくらいのモードだと、ブロックノイズが出まくり状態となり、見るに堪えない画質。

何本か貯まったので、BD-Rにムーブしてみた。当然ながら、Blu-ray HDRでは何の問題もなく再生できる。なんと、2時間程度の映画が、6本も書き込めた。まだ少し余っているようだった。実をいうと、録画番組をBlu-rayに書き込んでみたのはこれが初めてだったので、1枚に沢山書き込めて良い。片面のメディアで十分実用的だ。HD DVDでは、画質が破綻してしまうので、あまりビットレートが下げられない上に、容量も15GBしかないため、ほとんど録画したことがなかった。

これを、PS3で再生できるか試してみたところ、ディスク自体を全く認識しない。つまり、BD-Rが有ることすらわからない状態となる。たが、イジェクトボタンを押すとイジェクトはされる。ハードとしては認識しているが、ソフトが認識していない感じだ。
そういえば、DVDでも、ファイナライズしないと他機種では認識できないという現象が見られるので、そのBD-Rを、Blu-ray HDRに入れてみたところ、Blu-rayにもファイナライズが有ることがわかったので、ファイナライズしてみた。

これで大丈夫と、PS3にいれて見たが、なにも変わらなかった。もしかして、PS3のドライブが壊れたかと、試しにPCで作ったBD-Rをいれてみると、何の問題もなく認識して再生できる。もう一度、Blu-ray HDRで作ったディスクをいれると今度はなんと認識して、再生も問題無い。

ところが、ディスクを抜くかPS3の電源を切ると再び、認識しなくなる。PCで作ったBD-Rを読み込ませた後でのみ、認識するようだ。

なんだかよくわからないが、Blu-ray HDRで作ったディスクとPS3では何かしら互換性に問題があるのだろうか。違うとすれば、PCで作ったBD-RはSONY製の片面2層で、Blu-ray HDRで作ったディスクは、台湾のALL-WAYS製の片面1層という事だ。もし、ALL-WAYS製だからというのであれば、Blu-ray HDRで何の問題も無く再生できるのがちょっと解せない。

今度、日本製のBD-R使ってBlu-ray HDRで書き込んだディスクを試してみることにしよう。

2010年6月21日月曜日

バンド取り付け

今週末も天気は優れない。
しかし、曇りになったので、バイクのカバーを外して、バンドを取り付けることにした。

まずは、ボルトが通るように取り付け穴を拡大した。
特殊な工具があるわけではないので、ダイソーで買ったヤスリで、ひたすらゴシゴシ削った。
で、何とかボルトが入るようになった。
で、さくっと取り付け。
曲げも、簡単だった。ただ、まだ新しく堅いので、完全に締め付けられず、間にナットを噛ませて取り付けた。
少し緩いかも知れないが、緩みが激しいようなら、取り付けなおすことにしよう。で、曇り空のあいだにいつもの上り坂を走ってきた。
曇っているので、景色はいまいちだ。
途中で、何度かチャリンチャリンという音がしたような気がして、止まっては確認しつつ走った。結局、何も問題無かった。ウエイトローラーは、やっと慣れたのか、エンジン回転が7,000回転まで回り、以前よりも上り坂でのストレスがなくなってきている。

もっと乗りたいのだが、天気の問題もあるし、特に今週は、少し体調を崩してしまって、あまり調子が良くなかったのもあった。

まあ、それでも、なんとか毎週エンジンをかけて、数十キロは走っている。先週は、エンジンがすぐにかからず焦ったが、今週は問題無く一発でかかった。

このWACOX H-1は、エンジンのかかりと、リアのブレーキは本当にいい。HONDA LEAD110とは比較にならない。暑くなってきたせいか、サスペンションも若干なりとも追従性が良くなってきている感じだ。サスペンションに関しては、LEAD110にはかなわないのが残念。それにしても、まあまあかなと思うときと、なんでこんなに乗り心地が悪いのかと思うときがあり、日によってまちまちなのがよく分からない。また、乗り始めはまあまあで、時間が経つに従って乗り心地が悪くなる気がする。

帰ってきてから、バンドの状態を調べたが、少し緩い感じたが、問題になるほどではない。また、来週までカバーをかける事になるので、来週調整することにした。

2010年6月19日土曜日

バンド来た

注文していた消音器用のバンドが届いた。
メール便160円という送料だったが、梱包もちゃんとしていて好感触。
中は、プチプチで保護されていた。
手作り品なんだろうな。
溶接後がくっきりだが、そこそこちゃんと付いている感じだ。取り付けボルトは、なかなか良い感じ。だが、このボルトM8。確か取り付けのボルトは、M10だったはず。
試しに、取り付けネジを刺してみたが...
通らなかった。穴は楕円形なので、狭い径の部分を削れば大丈夫だろう。
一カ所だけ削った後がある。
まぁ、特に問題無いようだ。明日、天気が良ければ、取り付けよう。

負けちまった

月曜日は、カメルーンに勝ってうきうきだったが、今日の第二試合目強豪オランダ戦では、惜しくも1点とられて負けてしまった。

しかし、正直言って相手が弱くなったんじゃないかと思うくらいに、対等に戦っていてぼろ負けとか、怖々とかいう感じじゃなかった。

これなら、次のデンマーク戦ではもしかしたら、何とかなるんじゃないかと思った。

この後にある、カメルーン対デンマークも気になるところだが、日本に今後出来ることは、この試合がどうであれ、次の試合に勝つことしかない。

まぁ、なんとか最終戦まで楽しみが残ったので良かったと言うべきか。

2010年6月16日水曜日

バンド注文

マフラーの消音器のバンドを注文した。
Yahooのオークションで見つけた。100φ用だ。使えると良いが。今日と明日は天気が良いようだが、また週末は天気が優れない。梅雨だなぁ。あ~あ。おう、そうそうバンドの価格は、1,200円だったので、2本注文した。送料は160円と良心的だった。ただし、曲げてないストレートで届くとのこと。自分で曲げる必要がある。

2010年6月15日火曜日

勝った勝った

勝った勝ったよーーーーー

W杯初勝利だぁ。


カメルーンに1対0だぁ。


直前の試合で、全く勝てないので、良くて、0対0の引き分けかとある程度諦めも有ったのに。
勝ってよかったぁ。

2010年6月14日月曜日

梅雨は冬よりバイクに厳しい

冬は、寒さでバイクに厳しいというが、寒いだけで走りたければ走る事はできる。だが、本当に厳しいのは、冬の寒さではなく梅雨の雨だと思う。

とうとう九州でも、梅雨入りしたらしい。我が家の庭のアジサイも綺麗に咲いた。
アジサイには良い天気だろう。が、バイクには厳しい。

WACOX H-1は普段乗らないので、週末には乗るようにしないと調子が悪くなる。今週も、天気が優れず、だめかと思ったが、小雨程度で済みそうなので、少し走ろうと、カバーを外してエンジンをかけるが、かからない。先週は、天気の良い日が続いていたので、ガソリンの通るパイプが乾いてしまったのかも知れない。数回セルを回してなんとかエンジンをかけることができた。燃料計を見るともうだいぶ少なかった。これも影響したかも知れない。

いつもの、峠道を走りに行った。エンジンのかかりが悪かったので、心配したが、特に問題なく走れた。ウエイトローラーを11gx6にしているためか、上り坂も以前より登る気がする。

気持ちよく走っていたら、なにやら途中で茶色い固まりが道を横切っていく。
なんだろうとよく見ると。
むむ。
なんと猿だ。少し行くとまたいた。
近づいても逃げもしないので、慣れているのか?
それにしても、高崎山でもないのに、猿がいるなんてびっくり。ここを何度も走っているが、初めて見た。猪や鹿みたいなものは何度か見たことがあったが。

帰りに、ガソリンが少なくなっていたので入れた。

燃費は、33.7km/lと以外に良かった。今まで、3番目の良い値だった。

帰り着いて、カバーを掛けようとするとなんか変な音がする。よく見ると...
マフラーのバンドが切れていた。がっくり。これで2本目だ。CKファクトリーで購入したものは、大きくて使えなかった。とにかく、このマフラーに付属のバンドはぺらぺらのバンドなので切れよい。バンドを捜さないといけない。

2010年6月11日金曜日

Blu-ray HDR (TZ-BDW900J)

当家では、J:COMに加入してて、いままでCATV STB(セットトップボックス)としてHDD付きのHDRを使用していた。九州でも、Blu-ray HDRというBlu-rayドライブの付いたSTBが使えるようになったので、申し込んでいたところ、先日機種交換となった。
設置には、30分もかからなかった。配線がちょっと面倒なので、頼まずに私の方でやった(シールの[3]というのは、セレクタの番号だ。これを貼っておかないとどうつながっているか分からなくなる)。
デザインは、まあ、普通だろう。いままでのSTBがダサ過ぎたと思われる。やっとまともなデザインになったということだろう。
電源スイッチは、左端。
ドライブ自体は、左端についているが、取り出しボタンは、右端。ちょっと使いにくい。思わず、ディスクを取り出そうとして、電源ボタンを押してしまったことがある。
これが、リモコン。デザインはいかにもPanasonicだ。
編集の時によく使うボタンが、カバーの下にあるのはちょっと使いにくい。
仕様としては、500GBハードディスク、Blu-rayドライブ、ダブルチューナー、でもAVC/H264エンコーダはシングルなので、同時にエンコードしての録画はできない。私は、いままでDVD/HDDレコーダーとして東芝製品をずっと使ってきた。東芝製品は、編集機能が凄いと言われていて、たいていのことができる。Panasonic製はどうなのだろうかと思っていたが。録画番組のCMカット編集に関して言えば、もしかすると東芝よりもいいかもしれない。

これがメニュー画面。起動したときはこの画面となる。
番組表は、Panasonicの共通のもの。
1チャンネルだけを、1週間通して見れるのは、今までのHDRではなかった機能で、使いやすい。東芝のレコーダーでは、昔からあったが。
これが、予約一覧(内容は見えないように消してある)。
録画一覧。カテゴリで分類できるようになっている。東芝製レコーダーでは、フォルダー管理できるので、やはり、東芝の方がいい。そのためか、数百番組を貯め込んでしまっても見通しが良かったが。
ここでサブメニューボタンを押すと、この様なサブメニューが現れる。
CMカット編集する場合は、ここで番組編集を選ぶ。そして、部分消去を選択。
このような編集画面になる。先頭の不要部分を削除するには、ここを開始点と指定する。
自動的に、終点のところにボタンのフォーカスが移動する。
番組はじめから、番組内容のはじまるポイントを見つけて、終点を指定し、消去実行を実行すると。以下のような画面になる。
これで不要部分が削除される。先頭だでなく、中間のCMも次々と指定して
一度に削除することもできるが、途中で間違えると、[戻る]ボタンで、最初からになってしまうのはちょっと痛い。せめて直前のポイントだけをキャンセルする機能があると良いだろう。
ただ、総じて、そのように複雑なことができないためか、操作自体は簡単で、編集点(ポイント)を早送りや、スロー再生などで探すのも、慣れると手早くできる。

大きな問題点もあった。設置して一番しまったと思ったのは、外部機器への録画予約が出来なくなったこと。いままでは、STBに画像安定装置を噛ませて、東芝製のレコーダーに入れていたので、東芝製レコーダーで直接DVD-Videoを作成できて便利だったのが、それができなくなってしまった。今後は、DVD-VR(CPRM)としてDVD保存になってしまう。

しかし、それ以上に便利になったこともある。それは、録画予約は、STBだけでいいと言うことだ。いままでは、STBに予約して、東芝製レコーダーにも予約するという2重の予約が必要で面倒だった。また、毎週録画などにしておくと、時たま5分や10分前後して番組がずれて放送されることがあるが、そういうのに対応できなかったのが、できるようになった。

そして、当然ながら、ハイビジョン番組をハイビジョン番組のまま録画して、Blu-ray disc に保存できるのもいい。

結果、満足している。やはり、Blu-rayは良い。当然ながら、将来東芝製のBlu-rayレコーダーが出れば、買うことになるだろうけど。

2010年6月7日月曜日

タンデムで菖蒲祭りに行ってきた

菖蒲祭りがあるというので、家内とタンデムで行ってきた。
大きく、2つの池というか菖蒲園があり、その間には、露店が沢山出ていた。
ステージも有って色々と催し物が有っていた。
肝心の菖蒲も色々な種類があり、面白かった。

WACOX H-1で行ったのだが、私も家内もそこそこ体格が良いので、二人合計の体重は、140kgを超える。メーカーのスペックによれば、最大荷重は150kgとの事だが、欧州人ってそんなに軽いのかぁ。大のおとな二人乗ったら、150kgじゃきかないだろう。で、WACOX H-1で二人乗りすると、だいぶ荷重が高い感じで、ハンドリングも若干ふらつく感じで、安定感がすこし悪くなる。当然ながら、出足も悪い。先週ウエイトローラーを、13gx6から、11gx6にして、回転が高めになる設定になったが、それでも、つらい感じだ。とくに、ハイスピードプーリーの為なのか、低速での回転数は高めだが、それでも、6,500回転までで、それに達すると回転が上がらなくなるのは、13gx6と変わっていなかった。本来なら、アクセル開度が高いともっと高くまで回転が上がって欲しいのだが。これは、もしかすると、センタースプリングが弱いために、すぐにギヤが上がってしまってうのかもしれない。センタースプリングが弱いために、出足の時にガタガタとしてチャタリング現象が出るのかも知れない。いまのところ収まっているが。一度、試しにセンタースプリングにスペーサーを噛まして見たいものだが。

それよりやらないといけないとのは、フロントフォークサスペンションだ。とにかく動きが悪い。追従性が悪くて乗り心地があまり良くない。

また、エンジン回りからのオイル漏れの問題もある。