2010年3月28日日曜日

フィギュアスケート女子フリーを見たが何だあれは

今日、女子フィギュアスケートのフリーを見た。

日本の安藤ミキは、ほぼノーミスでなかなかよかった。得点は122点。まぁこんなものなのかもしれない。

オリンピックで金メダルを取ったキム・ヨナは、一回コケて、途中2回転が1回転になるという二つのミスをした。全体的に、元気が無く、オリンピックの時のキレは無かったように見えた。安藤がほぼノーミスだったことを考えると、120点はいかないと思ったのに、なんと信じられないことに、130点という高得点。これは無いだろうと、思わず声が出た。

そして、日本のホープ浅田真央は、こちらもほぼノーミスで、見ていてこれはなかなかいいんじゃないだろうかと思った。実際観客も大きな歓声が出た。ところが、何かがよくなかったらしく、129点と、一度もこけたりしておらず、素人が見てノーミスに見える演技だったというのに、明らかな失敗をしたキム・ヨナの方が点数が高いという信じられないジャッジ。

もう、フィギュアスケートは、点数のつけ方がおかしいとしか言いようが無い。何かキム・ヨナが悪いことをして点数を上げているとは思わないが、ジャッジがおかしいのか、そもそも採点方法そのものに大きな問題があるかわからないが、一般人が見て真逆の点数が付くというのは、無意味としか思えない。

以前から言われているように、フィギュアスケートの採点方式には大きな欠点がある。より高度なものに挑戦して失敗すると、大きな減点となり、コンサバに簡単な演技を完璧にしたほうが得点が高くなるという事がある。これでは、より高度な演技をしようなどと誰が思うだろうか。実際、男子フィギュアスケートでは、4回転ジャンプが最高難度だといわれているが、以前は良く見たのジャンプもオリンピックでは、ほんの数人しか飛ばなかった。しかも4回転を成功さ選手より、あえて挑戦しなかった選手のほうが点数が高いという状態だった。

こんな事が続くようでは、アイススケートという競技そのものが信頼を失うだろう。

少なくとも、私には、見る価値のあるものに思えない。

CKファクトリーは何もなかった!?

昨日、八幡にできたという店舗に行ってみたがわからなかったので、本店である太宰府に行ってみた。そしたら、何もなかったかのように普通に営業していた。なんだこりゃ。

今日は、噂の中国人の若い社長がきていたので少し話をした。また、わたしのWACOX H-1を営業部の担当者と二人で見た。

今回は、以前に会ったことのない人だったが、試乗してみませんかと言われたので、試乗してみることにした。本当は、一番大きな剣というのに乗りたかったが、無いらしく、乗ったのは、これ。
以前98,000円で販売していたもの。車格は、小型で、アドレスV125程度に感じた。車重も軽いのではないかと思った。アイドリングは、意外にいい音していた。レーシングしてもなかなか良い感じ。ちょっとメカノイズが増えるが、まあまあの感じで軽くふける。

ライディングポジションは、かなり狭い感じで、ハンドルが手前に感じる。メータは顔の下という感じで、見下ろさないと見えない。これは、LEAD110よりも近く感じた。

走り出しは、意外によく、タコメーターが無いのでよくわからないが、アクセルをひねるとエンジンがギャーンとすぐに吹け上がる感じで、2サイクルっぽい。

店の人はスポーティと行っていたが、かなりじゃじゃ馬な感じだ。走行中の排気音は、少々うるさい感じで、原付のような軽い吹け上がりだ。

ただ、フロントサスが堅く、前ブレーキをかけても、ほとんど沈まない感じ。踏ん張っている。もしかするとABSとか付いているのだろうか。ハンドルがかなり近い事もあり、ブレーキはちょっと怖い。前に投げ出されそうになる。コーナーは、さらに怖い。全然曲がらないというか、倒れない感じがした。ただ、アクセルをひねってまっすぐ走るのなら問題ないが、細かい道を右に左に曲がるのは得意ではない、というか難しく感じた。

まぁ、初めてのバイクなので慣れていないので仕方ないのかも知れない。WACOX H-1にずーと乗っていて、直後にLEAD110に乗ると同じように、軽く感じる。でも、曲がりにくいとは感じないので、それは間違っていないと思う。

そうそう、社長にCKファクトリーのページが表示されないと聞いてみると、いまリニューアル中だの答え。普通、それならそうで、リニューアル中とかのメッセージを載せるものだと思うが。一応、「何か表示した方が良いよ」とは言っておいた。

また、7万円を切るという50cc原付スクータは来週以降入荷との事で、今店舗にあるのは全部125ccだとのこと。八幡の代理店は、まだオープンしていないとの事だった。それじゃわかるはず無い。

次には、できれば、剣に乗ってみたいものだ。店舗に行く途中にも2台ほど走っているのを見かけたので、太宰府付近では、売れているのかも知れない。

さて、今日はWACOX H-1で峠道を含む往復120キロ程度走った。昨日のように乗り心地が悪いとは感じなかった。クラッチは今日も調子良かった。ただ、以前は6,500回転以降に出ていた微振動が、今日は、6,000回転で出ていた。乗り始めはあまり感じず、20分程度走ってから感じ始めたので少し乗ると出てくるようだ。ウエイトローラーが少し削れていたので、もしかするとこから出ているのかもしれないと思った。ウエイトローラーを交換したらこの振動がなくなるのだろうか。

今日の道は、幹線道路ではなくて田舎道が多かったせいであまり、サスペンションの不具合は感じなかったのかもしれない。総じて、まあまあの乗り心地だった。

気温は、行きが天気が悪く時折小雨がぱらつく感じで10度から12度程度で少し寒かった。帰りは晴れていて日差しも強く16度近くまで上がった。やはり、天気が良いとバイクの調子も良くなるのかも。
エンジンも良くふけて、80キロを越える速度でぎゃんぎゃん走ったが、安定していた。

F1第2戦オーストラリアGP

今、F1第2戦オーストラリアGPが終わった。意外な結果で、かなり面白かった。やはり雨などで波乱がおきると面白い。


上の結果でわかるとおり、日本人の小林可夢偉は、1周目で大破リタイヤとなった。

フロントウイングが取れてコントロール不能になり、壁にぶつかった後、コースに戻ったところだが、
後続に突っ込まれて大破。
といった感じだ。1戦目に引き続き、完走できなかった。それも1周も走れなかった。

2010年3月27日土曜日

CKファクトリーはどうなった

木曜日に、41度を超える熱が出て、二日間寝込んでしまった。当然会社も休んでしまった。41度だなんて、初めての経験。人間発熱すると風呂ぐらいの温度になるんだなぁ。と思った次第。ただ、聞いた話だと41度を超えると血がどろどろになるらしい。よく、血栓ができて死ななかったものだ。

今日やっと、なんとか回復して、パソコンに向かったら、CKファクトリーのWebページが無くなっている。ブログは残っていて、以前紹介したように、7万円を切る低価格な50ccスクーターの発売が記載されているが....。ちょっと気になった。代理店も増やしていたようだし、3月4日には、TBSでも紹介されたらしい。何かあったのだろうか。

太宰府はちょっと距離があるので、八幡にできたという店舗の近所まで1時間程度かけて行ってみたが、見つけることができなかった。住所からすると間違いなく行ったところの近所だと思うのだが。

今日は、午前中天気が良くて晴れていた。でも、体感の気温は低くて、10度程度に感じた。でも、バイクに付けている温度計では、日が当たったためか16度から19度を指していた。でも、とてもそんな感じはしなかった。病み上がりということもあり、Gパンに防寒スボン、上はデニムのシャツにフリース、そしてダウンジャンパーという重装備。さすがに、これでは10度を超えると暑い感じだった。でも、襟を少し開いただけで冷たい風が入り込んで震え上がってしまった。途中で峠道があり、そこを上ったときには10度を切っていたので(林の中は鬱蒼としていて、日もあまり当たらない)、とても寒かった。

WACOX H-1の駆動系は、先週のクラッチをヤスリで削ったのが効いて、とても調子よく、エンジンの吹きも良かった。何台かほかのバイクも走っていたが、全部ロードスポーツで、大排気量タイプなので、あっという間に見えなくなった。登のくねくね道で、あの速度とは、すごい度胸。みな走り屋だ。とは行っても、WACOX H-1ではパワーなさ過ぎて、速度というか加速させたくても出ないが。

WACOX H-1は、登りでも少なくともパワーがなさ過ぎて速度が維持できないと言うことは無かった。非力なエンジンに重い車体にもかかわらず、アクセルをひねれば少ないながらも加速していく感じはあった。だが、エンジンはまあまあでも、足回りが悪すぎて、とてもスピードを出そうという気にならないので、そういう意味で、エンジンパワーの少なさをあまり感じなかったのだろう。スピードを出したいと思わないというのは、ある意味安全性の高い乗り物と言えるかも。面白くないけど。

軽自動車でも、登りでついて行くのはちょっと大変な感じだ。最近の軽自動車は元気だ。

とにかく、少しの段差でガタガタとハンドルが振動して、倒し込む感じではない。どこを走っているかわからないというような不安感までは無いのだが。

特にフロントサスペンションがひどいので、何とかしたいところだ。他のブログを読ませてもらうと、フロントフォークのオイルを替えるといいという話なので、今度は、これに挑戦してみようか。

また、ウエイトローラーだが、GY6エンジンを搭載する他のスクーターでは13gらしいので、WACOX H-1の14gというのは重い方だとわかった。しかしいまでも、エンジンはがんがん回る感じで、40km/hでは、下手すると7,000回転くらい回っている現実を見ると、これ以上軽くしてもうるさいだけのような感じがしている。また、φ18x14mmというのは、今乗っているLEAD110と同じだということもわかったので、いつかウエイトローラーを重くしたり、軽くしたりして、その挙動を確認してみたい。

また、CJ-BEETの販売しているハイスピードローラーのランプレートのギヤが、キックスターター用だろうと書いたが、どうも違うようだ。このランプレートのエンジン側にキックスターターが起動するギヤが別途付いているようだ。それに写真を見るときれいなギヤというより、穴の様にも見えなくなはない。よく見ていなかったので、よくわからない。ただ、CJ-BEETのハイスピードプーリーの通販ページでは、WACOXも記載があるのを見つけた。

2010年3月23日火曜日

CJ-BEETのハイスピードプーリー

CJ-BEETが売っているGY6用ハイスピードプーリーだが、おそらくWACOX H-1にも取り付けられるだろうと思うが、よく見ると問題があるようだ。
これが、そのパーツ。だがよく見ると、ランプレートにギヤがない。
こちらが、WACOX H-1のランプレート。ギヤが付いている。これは、キックスターター用じゃないかと思うが、これが無いとキックスターターがで使えなくなるということだろうか。CJ-BEETの商品説明にも、GY6汎用と書かれているのみで、WACOXなどの具体的な機種名は書かれていない。ところが、クラッチ系(クラッチインナー、クラッチアウター、センタースプリング、トルクカム)、ハイカム、ジェネレーターなど、多数のものに対応機種としてWACOXが記載されている。これが記載されていないパーツは、おそらく何かしらの問題があると思った方がいいのかもしれない。

まあ、キックスターターをあきらめれば付けられると思うが、ほとんど使わないとは言うものの、いざというときのキックスターターだから諦められないなぁ。

もしかすると、ランプレートだけWACOX H-1のものを使うことができるかも知れないが....。それはそれで不具合がで.るかも知れない。それこそ人柱になりそうだ。

今度、駆動系を分解するときにこのギヤの役目をチェックしておこう。

2010年3月22日月曜日

クラッチいじり

出足のガタガタを何とかしたいと、ブーリーカバーを再び開けることにした。
ブレーキを輪ゴムでかけた状態にして、17mmのセンターボルトを緩めようとしてみたが、クラッチが滑ってネジと、クラッチアウターが回ってしまうため、緩めることができなかった。

そこで、近所のパーツショップに行って一番安いKITAKO製のユニバーサルホルダーを買ってきた。\3,150だった。
安さもそうだが、この裏の説明図が決め手だった。
まさに、クラッチをばらす為に購入した。はてさて、なんとかなっただろうか。
こんな風に取り付けて、
別途買ってきた柄の長いラチェットレンチ(17/19mm用だ。意外に安くて、\890だった)を使用して、
こんな感じで、取り付けて、アダプタを足で押さえて、レンチを力一杯引っ張ったらなんとか緩めることができた。
ネジが取れると、クラッチアウターは意外に簡単に取れた。
裏側(クラッチシューが当たる部分)は、磨いたようにピカピカ。
クラッチシューの表面も、テカテカ。なんだか、シュー部分が小さい気がするが、気のせいだろうか。クラッチの容量が不足しているんじゃないだろうか。このつるつるをやすりで削ることで、少しでも改善するかも知れないと、ヤスリで削ってみることにした。
ざらざらになった。
そして、アウターの裏側も同様に、ヤスリでごしごしした。

ついでなので、ドライブ側も外してみることにした。こちらは、穴が開いているので、ここにアダプタを取り付けた。
ちょうど、センタースタンドの足に当たるので、これに当ててから、緩めた。しかし、こちらはクラッチより堅くて、ちょっと大変だった。
プーリーを取り外すときに、ランプレートが外れて、ウエイトローラーとランプレートに付いているコの字のゴムがぱらぱらと落ちてちょっと慌てた。なので、ウエイトローラーがどっちの向きに付いていたかわからなくなった。黒いカスがあったので、ブレーキクリーナーを吹いてウエスで汚れを取っておいた。全くグリスなどは付いていなかったので、特に潤滑油などは付けなかった。
全周使われている感じ。なんとか分解できたので、今後、ハイスピートプーリーやウエイトローラーの取り替えなどできる気がした。
ウエイトローラーは、方向があるらしい。こちらが樹脂側(?) 少し削れていた。
こちらの赤い方が、金属側(?) 取り付け時には、赤を右側にして取り付けた。
こんな感じだ。
重さは、14gだった。エンジンがぶんぶん回るので、もっと軽いかと思ったが、そうでもなかった。
右のクラッチ側軸にグリスを塗り、同様に左のドライブ側軸にもグリスを塗った。上の写真では、ドライブ側にプーリーが付いているが、取り除いた状態で塗った。でないと、プーリーのベルト側にグリスが付いて、滑って駆動しなくなってしまう。

組み立ては以下の手順。
1.上の写真のように、駆動側のプーリー軸にはめる。
2.クラッチ/ドリブンプーリーを軸にはめる。
3.ベルトをクラッチ/ドリブンプーリーに食い込ませる。
4.クラッチアウターを取り付けて、ネジを軽く締める。
5.駆動側プーリーの外側をはめる。
6.駆動側プーリー取り付けネジを軽く締める。
7.クラッチアウターの取り付けネジを締める。
トルクレンチがないので、適当に締めた。
8.駆動側プーリーを回しながら、ベルトを食い込ませながら、ネジを締める。
こちらも適当に締めた。

という手順。写真が無くて申し訳ない。

ちょっと熟練度が上がったので、駆動側の分解もそう面倒ではなくなった。


前回問題だった、キックスターターも色々といじって、これで大丈夫だろうという状態を作ってから、カバーを取り付けた。前回1時間以上もかかったのが、今回は何も問題なくカバーを取り付けることができた。組み付け後、キックしてみたが、ちゃんと動作した。


で、さっそく、試乗した。

全く、出足のガタガタはなくなった。ただ、あまりにスムーズにクラッチがつながるので、滑っているのではないかと思ったりしたが、そうでもないようだ。また、走って少しの間は、若干、メカノイズが多い気がした。しかし、10分も走るとわからなくなった。

今までのガタガタが無くなってとても信号待ちがいやでなくなった。走りながら、ニヤニヤしてしまった。やはり、クラッチのつながりが、不規則であったのが、原因だろう。ただ、また、クラッチがつるつるになったら、症状が出るかも知れない。

負荷を与えるために、娘を後ろに乗せて少し走ってみた。現象は発生せず、娘もガタガタしなくなったとOKサイン。

これで、少しの間は、楽しく乗れるだろう。やはり分解して良かった。

これで、3連休も終わった。WACOX H-1には、カバーをした。来週末は、F1があるので、バイクに乗れるか微妙だ。でも、気温もだんだん上がってきて、バイクに乗るのも楽しい季節になりつつある。
今日も、冬用の手袋をしていたら、少し汗をかいてしまった。気温は、17度程度だった。

2010年3月21日日曜日

ポジション球交換(何度目?)

最近、ポジション球ばかり交換している気がする。

というか、どうもLEDと「相性が合わない」のかも知れない。自宅のLED電灯もすぐに切れたし、ポジション球もしかりだ。

切れたままと言うわけにも行かないので、新しいT10タイプLED球を2種類購入してみた。今回は、シングルタイプの2W級というのにしてみた。
一つは、ヒートシンク付きで、もう一つは臼状にへこんだタイプ。
LED部分の大きさは、かなり違うように見える。実際点灯してみると、光り方はだいぶ違う。
こんな感じ。上から直接見た感じでは、ヒートシンク付きの方が明るく感じる。拡散も意外にしているかんじ。さっそくヒートシンク付きを取り付けてみた。だいぶ明るい感じ。でも、ウインカーランプのアンバーの方が断然明るい。周りが橙色に染まる。長持ちしてくれればいいが。

で、実はウインカー用のランプもLEDタイプを購入してみた。ソケットがBA15sというタイプだ。
拡大したのがこれ。
ホワイト、アンバーだ。点灯してみたら、ホワイトの方が断然明るかった。アンバーだと、着色しているのかも知れない。で、こちらが、元々付いていたのはこんなタイプ。


注文の時に、ソケットの形しか見ていなかったが、電球部分の大きさがLEDはだいぶ大きい。

ソケットには問題なくはまったが、装着しようとしたら頭が大きくて入らなかった。残念。まぁ、今のところ明るさも問題なく、消費電力も思ったほど影響もないので、とりあえず、このままだ。

それよりも、問題なのは、再び出足のガタガタが出てきていて、以前よりも激しい。車体が揺れる感じだ。クラッチがつながってしまえば、問題無いのだが。信号で停止するたびに、ガタガタとなるのは何とも気分が良くない。

もう一度、プリーカバーを開けて、クラッチを分解してみるしかないかなぁ。

2010年3月18日木曜日

LEDポジションランプが壊れた

夜少し走った。が、なんだか、LEDのポジションが片方点灯していない。おかしいと、取り外そうとしたら、LEDの付いた先っぽが、残ったまま取れてしまった。相当に焦った。数分格闘して、なんとか外すことができた。
見事に、壊れたランプ。

形状が、長いので、振動で壊れたのだろうか。このT10ランプは、2個400円程度と安かったので、こんなものなのかもしれない。

まぁ、色々なものを試せるのでいいといえば良いのだが。


2010年3月16日火曜日

WACOX H-1 ポジション

変更後の写真。何が変わっているか、わかるだろうか。





今回使用したのは、これ。


そうライト。以前LEAD110のようなポジションにしたいと書いたが、今日実行した。このライトを、ウインカーランプとして追加して、今までのウインカーをポジションランプにしようという魂胆。本来ならば、ウインカーランプを常時点灯するようにダブル球に変更するのだろうが、そうするとライト球のソケットも変更しなければならず面倒なので、ウインカーランプを追加して、いままでのウインカーをポジションに変更することにした。

このウインカーランプは、上の写真にある緑の両面テープで貼り付けるタイプ。簡単に取り付けできる。配線は、カウルに穴を開ける事にした。

最初の写真が装着完了したもの。そして、点灯したのが次の写真。


なかなかいいんじゃないかな。と自己満足。
遠目に見たとき。配線は、下のポジションから取った。いまは、とりあえず、元のウインカー球を使用しているが、そのうちにLED化しよう。だが、常時点灯していてもバッテリー負荷は無いようだ。


2010年3月15日月曜日

インディはもしかしたらF1より面白いかも...

朝方、佐藤琢磨がリタイヤしてしまってもう見る気がしないと書いたが、実は最後まで見てしまった。

スタート直後の混戦でのクラッシュもすごかったが、コースは、ぼこぼこでバンビーなどという生やさしさじゃなく、空飛んでんじゃねぇというくらいのすごさ。極めつきには、途中で大雨が降り出して、赤旗中断にはなるし。結局、再開されて、最後までレースはあった。

とにかくおなかいっぱいだった。F1と違って、タンクが小さく、燃料補給がなんどかあり、それでまたレースがぐちゃぐちゃになる。さらに、市街地コースの為、車が止まるとフルコースイエローとなって、引き離していた先頭車とのギャップもすべてリセットされる。

そして、F1同様に、タイヤは2種類で、レッドタイヤと言われるソフトと、ブラックタイヤといわれるハード側のタイヤの両方を使わないといけないというルールもある。これはF1に似ている。

また、F1と違ってオーバーテイクボタンというものがあって、これを使うことでエンジン回転数が200回転高く回せるようになる。これば1レース15回まで使える。また1回使うと規定時間は使えないという仕組み。これがオーバーテイクを多数みれる原因かもしれない。とにかくオーバーテイクのほとんど無いF1とは違って順位が入れ替わる醍醐味が面白い。

F1ももう少し考えた方が良い。特に今年は、F1は燃料補給が無くなり、さらにつまらなくなった感じがする。F1は最低重量の撤廃とか、タンク容量の大きさを制限して給油回数を増やしたりとか、もっと、制限を無くして、カーレースの最高峰としての面白さを追求して欲しい。と感じた。

なお、インディーカーは、エンジンもシャーシもワンメイクになっている。来年にはシャーシがリニューアルされるそうで、各メーカーが獲得しようと競争している。いま、各メーカーには2種類のコンセプトを出さしているらしく、1つは近未来的なものと、実現的なものとのこと。

そこで、出ていた近未来的なデザインはちょっとすごかった。

これがそれ。リアタイヤは、フルカバーかとおもいきや。
上部が開いていた。しかも、リアのウイングがない。おそらく、ボティカバーがその役目をするのだろう。すごいのが前輪。
非常に狭い。インディの様なだだぐるぐる回るようなコースなら良いかもしれないが、今回のブラジルのように市街地コースだと曲がらないんじゃないかと。

それにしても、このデザインにしても楽しい。

F1ももっと自由にして面白いものを見せて欲しい。

インディー参戦の佐藤琢磨は...

日本時間の今朝方おなわれた、インディシリーズ第一戦がブラジル、サンパウロで行われた。

注目の佐藤琢磨は、予選10位と新人ではトップで、同じ日本人で3年目の武藤よりも上だった。スタート直前に小雨が降り出してどうなるかと思われたが、スタート時には回復。

そしてスタート! 100mも走ったかわからない第1コーナー直前で、琢磨がブレーキミスで横向きになり、それで数台が巻き込まれてリタイヤとなった。
画面中央の横を向いている黒っぽいのが佐藤琢磨のKVレーシングマシン。

舞い上がってリタイヤとかならないと良いがと思っていたが、悪い予想は当たるものでその通りになってしまった。4時間の放送だったが、最初の1時間を見て、後は、もう見る気がしなくなってしまった。

変な予想したのが悪かったのかもと少し反省している。ファンは、そんな予想しちゃいかんよね。

で、WRC(ラリー)第2戦も昨夜放送があったが、こちらも注目のライコネンは、ひどいクラッシュでリタイヤ。

結局、応援している、小林可夢偉、佐藤琢磨、ライコネンと全員リタイヤ。応援しない方がいいのかなぁ。

2010年3月14日日曜日

F1開幕戦決勝の優勝者はアロンソ(フェラーリ)

今、今年のF1第一戦決勝が終わった。フェラーリの1位、2位独占。3位は、マクラーレンのハミルトン。

でも、本当は、レッドブルのベッテルが優勝したのではないかと思う。というのも、途中で、排気管が異常になり4位になってしまった。それまでは、ダントツ速かったのだが。

期待の日本人、小林可夢偉は、残念ながら、リタイヤしてしまった。何が原因なのかはよくわからない。チームメイトも、小林可夢偉よりは走ったものの、やはりリタイヤ。どうしたんだろうか。昨年までBMWとして参戦していたチームなので、新規参戦チームと言うわけでもないのに。

ポジション球交換

昨日夜、WACOX H-1で信号待ちしているときに、前に止まっている軽自動車の後ろに自分のWACOXが写っていたのだが、よく見るとポジションの明るさが違う。帰り着いて、降りてよく見ると左側が切れている。
で、右側も見ると...
こちらも、サイドが切れている。なので今日出かける前に、買い置きと交換した。
沢山小さなLEDが付いたタイプ。少し前面が暗いかなと思って、今のヤツを使っていた。

で、点灯した状態。
ちょっと暗めだけど拡散していてこちらの方が良いかもしれない。

で、朝から出かけたのだが、昨日の天気予報では、朝晴れ午後曇りだったのに、昼前には、ぱらぱら降ってきて、慌てて帰った。

で、出足のガタガタ現象は、全くでなかった。何が良かったのかよくわからんが、結果オーライということで。何か不具合がでたら、また、駆動系をいじることにしよう。何しろまだ、2,300キロ弱しか走っていない(交換後のメータで1,600キロ)。

なんじゃこりゃ

FIAの表彰式の一コマ。FIAというのは、F1やWRC、ツーリングカーなどの世界的に有名なカーレースを主催している。それが、毎年のチャンピオンを一括して表彰している。その表彰式では、各カテゴリでビデオが流れてその競技の1年を振り返るようになっている。短いビデオだが良くできていると思う。そのビデオ中に、流れたのがこの画面。日本の新聞を記載した物だと思うが、意味不明だ。そのすぐ後にも同様のものが。
日の丸が出ているのだから、日本なのだろうが。「するこ」????、「エンセン」?????、何ですかこれは?
さらに、昨年のチャンピオンであるバトン(BUTTON)が、ボタンなどと記載されている。

これは、洒落なんだよね。そうだよね。FIAさん。日本でも、F1は開催されているし、撤退したとはいえ、ホンダやトヨタなど日本メーカーが参戦していた。そうそう、タイヤも日本メーカーのブリジストンだし。それでこれかよって感じ。

まぁ、日本メーカーが参戦しているといっても、実際のチームの本拠地は、ヨーロッパなのが普通だし。

世界で日本ていうのはこんなもんなんだなぁ。と改めて認識した次第。