2010年2月28日日曜日

WILLCOM NSの液晶保護フィルム

ミヤビックスなどには、専用の液晶保護シートがあり、購入すれば良いわけだが、1ヶ月980円と低価格なのにその1ヶ月分もするものを付けたのでは、いかがなものかと思ってしまう。それで、100円ショップを探し回ったところ、いいものがあった。
切って付けようと買ってきたが、なんとちょうど良くて、無加工で付けることができた。
これが取り付け後。光沢タイプの為、若干反射がきついが、元々光沢タイプだから、悪くなっているわけではない。システム手帳にいれているとはいっても、スタイラスで擦るわけだから、保護シートを付けていると安心だ。また、スタイラスでの操作も若干感度が落ちる気がするが、操作不能という感じではなく、十分使用に耐える。安くあげたいという人には、無加工で付き、お勧めだ。

2010年2月27日土曜日

WACOX H-1のグリップのガタ修正

WACOX H-1には、グリップヒーターを付けているが、これが、ネジ止めなので、ずれることはないが、ハンドルに密着していない為、アイドリングではガタガタと音がして気持ちよくない。そこで、このガタの修正を行った。
これは、左側のグリップ。回転しないので、グリップエンドを外して、ハンドルとの間に、爪楊枝をいれて隙間を埋めた。
1本しか見えないが、対角線上の上部にも、もう一本付けてある。これで、ガタは完全に無くなった。次は、右側。こちらは、アクセルがあるため、同様にはできない。そこで、ハンドルの鉄パイプに、ビニルテープを一巻きして、グリスを塗った。これでも、だいぶガタが少なくなって、アイドリングでのガタガタという音はしなくなった。

そして、走ってみてわかったが、なんとなくフロントがガタ付く感じがしていたのが、しっかりした感じに変わった。微妙なガタなのだが、意外に感じていたのだなぁと思った。

今年に入ってから、感じていたことだが、クラッチミートがガタガタとした感じでつながって、とても気持ちが悪いときがある。だが、いつもおきるわけではない。先週、ショーを見に行ったときには、5時間も走ったが、これを感じたのは、帰りだった。どうも、渋滞してストップ・アンド・ゴーが続くとなる気がする。クラッチが滑るというのとは異なっている。一度、駆動系のカバーを開けて、見てみる必要がある。

さて、中華バイクが、ひどい品質で、いつ壊れるかわからないというような風潮があるようだ。確かに、国産メーカー製に比べると、品質が高いとは言えない。しかし、ちょっと古いバイクなら、国産車でも、同様じゃないかと思う。自分では、WACOX H-1を5時間も乗って、怖いとも、不安だとも思わない。80km/h以上の速度で走っても、大きめのタイやのせいか、とても安定した走りが楽しめる。車重の割に、非力なエンジンなので、足回りの方が勝っているためだろう。
今のところ、ぼろぼろに錆びるとか、走行中に壊れて動かなくなるなどは、無い。スタイルの楽しいスクーターだ。

ホークスオープン戦

2月26日の金曜日に、Yahooドームで行われたソフトバンクホークスのオープン戦初戦を見に行った。正直言うと、Yahooドームには何度か行っているが、野球の観戦をしたのは、これが初めて。
雨のひどい天気なので、観客は少ないだろうと思っていたが、とんでもなく。開場の4時20分まで、人が並んでいてびっくりした。特に、横殴りの雨も時折降り、屋根があまり無いので、みな濡れていた。しかも寒い。
やっと開場されて中に入ると、さっそくキャラクターが。意外に異常に大きい。びっくりした。
内部の様子。ライトスタンドの指定席に入った。
先日行った、カスタムショーの時にもここに来たわけだが、やはり野球とは全く雰囲気が異なった。まだ、試合が開始される前なので、観客はまばらだが、レフトスタンドは、敵陣なのでさらに少ない。
テレビカメラも稼働していた。昔見た大きさとほとんど変わっていない。もっとコンパクトになっているかと思った。
先ほど見た、キャラクターが、玉を鉄砲で発射して、観客にあげていた。
今日のラインナップ。和田が先発。松永は出ていなかった。
試合開始。和田の投球。300mmの望遠で撮ったが、これが精一杯。双眼鏡の40倍では、表情までも見えた。これを一眼レフで撮ろうとしたら、1200mm程度が必要だろう。
プロのカメラマンが使っているのもそうしたレベルのレンズ。下手すると、レンズだけで、1,000万円を超える。
バッターの写真。
7回の攻撃が始まる前に、風船での応援がある。みな、これを買って飛ばしていた。なかなかの眺め。
終盤(8:30頃)には、だいぶ観客も増えている。後で知ったことだが、観客は、2万2千人程度もいたとのこと。
夕食は、ドーム弁当。1,500円。メガフォンタイプのお茶付き。
これが弁当箱ケース。まさにドームだ。
中身。なかなか美味しかった。
試合の最後は、花火が上がった。試合結果は、ソフトバンクの6-1で勝利。一応、地元なので、ホークスを応援。ホームランも出て、なかなか面白かった。

ただ、実際の球場での観戦とテレビでの観戦とはだいぶ異なる。たとえば、球場は広く、色々なものがあり、音もあちこちからするし、隣人でもいれば、話しかけられるが、うるさいので聞き返したりして、ちょっと目を離すと、突然歓声が上がって、バッターがヒットを打っていたりする。試合を楽しむためには、一時も目を離す事は、できない感じだ。時に、ディスプレイでリプレイをしてくれるときもあるが、生で見に来ていてディプレイで見たのでは、本末転倒だ。

そして、良かったのは、その雰囲気だ。応援の太鼓や、歓声など、周りを包み込むようにとても心地よい。何度も、球場に足を運ぶ気持ちがわかった。

2010年2月25日木曜日

福岡カスタムカーショー2010に行ってきた Part4 動画編

今日は、動画を沢山アップする。雰囲気を感じれるだろう。



まずは、ガルウイングドアのカスタムカー。






動くランプ。なかなかかっこいい。






リアランプのアニメーション。これなどは実用性が高い気がする。道交法的にどうなんだろうか。






リアハッチに配置した巨大スピーカーやモニタなど。






これは、すごいと思った。虎柄のエンジンルーム。きれいだ。だが、冷却とかどうなんだろうか。






最後は、バイク編に記載したミニバイク。傷がついているところからも、実際にレースしたのだろう。






さて、いかがだったろうか。実は、ばらして良いのかわからないが、CKファクトリーでは、近々に、6万円台の原付バイクを発売するらしい。6万円台といえば、私も一時乗っていたチョイノリと同じ価格だ。それで、普通の原付なみのクオリティだというが、どうなんだろうか。実車が確認できたら、ここで発表したいと思う。いつになるかわからないが。

2010年2月24日水曜日

福岡カスタムカーショー2010に行ってきた Part3 車編

今日は、なんだかシステムの調子が悪いようで、編集機能が正しく動作していない。なんとか編集機能を旧タイプに切り替えて書き込み可能になった。

さて、今日は、車偏をお届けする。

まず、最初に気になったのは、ライトのイカリング。沢山の車で採用されていたので、カスタムカーでは一般的なのか、現在の流行なのだろう。でも、一般の車では、見たことがなかった。
なかなかかっこいい。WACOXのプロジェクターランプは、片方しか点灯しないので、このイカリングはなかなか良いのではないかと思う。初めて見たときは、LEDかと思ったが、密度がたかく、どうもそうではないようだ。

次は、ガルウイングタイプのドア。いろいろな機種で使われていて、乗り降りはあまりよくなさそうだが、なかなかインパクトがある。これも一般では見たことがない。


次は、バンやBOXタイプカーのリアに、強力なスピーカーなどを装備したものが多かった。大音響で、すごいが、これを一般道でやられたら、騒音だ。こういうショーだからいいが。
ちょっと量が多いので、続きは、明日。動画も少しアップしたい。


2010年2月23日火曜日

WILLCOM NS in Fukuoka Custom Car Show 2010

このショーを見ていたら、気が付くと2時間以上も歩きどうしだった。少し疲れたので、内野席で一休み。こういうときには、インターネット。もうほとんど中毒だね。

そこで、WILLCOM NSはとても役立った。球場内でも、まったく問題なく通信可能だった。

なかなか便利だ。いつでもどこでもインターネットを実践できる。これこそ、ユビキタスだ。(ちょっと古いか)

写真でわかるとおり、アンテナマークもフルの4本で、アクセス速度も外と同じだった。以前使っていたPHSとはだいぶ異なって、かなりどこでも通信でき、通信速度もそこそこ出ている。

WILLCOM NSとは関係ないが、今回のショー会場の全景を下に記載する。
こうやって見ると、あまり広く感じないかもしれないが、実際に中を歩くと、意外に広い。

福岡カスタムカーショー2010に行ってきた Part2 バイク編

今日は、バイク編をお届け。バイクといえば、このショーを知ったきっかけになったCKファクトリーも当然ながら出品していた。
最上位機のTSURUGI。店舗で見たものとおんなじとは思えないほど、ピカピカだった。なかなか良さそうなスクーターだ。これでタンク容量が、10リットル位あるといいのだが。
ただ、こうした普通のバイクは少数派。何しろカスタムカーショー。

これは、SUZUKI GSX R 1000。なかなか戦闘的なデザインだが、特にカスタムされている様には見えなかった。120万円で売られていた。1000ccには思えないほどスリムで、あまり大きく見えない。

レーサーレプリカ。よく見ると机に乗っている。そう、デザインは整っているが、子供向けらしい非常に小型のマシン。もしかすると三輪車よりも小さい。

MOTO GUZZI。横置きV型2気筒エンジンがシンボルマークだ。
これは、同じMOTP GUZZIの別機種の全体。上のエンジンは、この向こうにある少しクラシカルなモデルのもの。

エンジンは、ハーレーと同じ縦置きVツイン。駆動ベルトがすごい。すまん、機種不明。

これは、BMWのリア。シングルサスペンションで、タイヤは片持ちだ。エンジンは、BMW独特の水平対抗。
これが、BMWのメーター。260Km/hのスケールがすごい。本当にこんなに出るの? まあ、中華バイクも140km/hまでメモリが振られていたりするが。(^^;


これも、中華雰囲気のトライク。
少ないながらも、コンパニオン(?)のいるところは、人だかりだ。実は、左側に、たくさんの男たちがたむろしていた。


トロフィーがあるので、賞を取ったらしいカスタムバイク。シートの下には、多数のスピーカーが入っており、ものすごい音がしていた。でも、スピーカーのサイズの割りに、低音がまったく出ておらず、キンキンとてもうるさかった。

タイヤが、かなり太い。バイクというよりは、ほとんど車のようだ。

ローダウンタイプのカスタムバイク。おそらく一番低いかも。もうほとんどぺしゃんこ。
シート下は、ラッゲージスペースは無く、いきなりエンジンになっている。

これも相当に低い。
よく見ると、シートが外装と同じ樹脂製で、硬そうだ。これでは長時間乗るのは難しいだろう。

チョッパー系。
でも、あまり人気は無いようで、人影はまだらだった。

ざっと、バイク系の展示を紹介した。次は、車の面白いものを紹介する。