2009年11月26日木曜日

エンジン1万回転

風もあまりなく、緩い下り坂という好条件だったので、アクセルをフルスロットルしてみた。するとなんと100km/h近くまで速度が上がった。その時の回転数は、10,000回転を越えていた。それでも、限界という感じではなかった。カーブになったので、アクセルを戻さざるおえなかった。そのままフルスロットルのままだったら、それ以上回ったかもしれない。やや、リアが暴れるが、ハンドルは安定していた。

また、LEAD110で30km走ったことになる距離を、以前は31kmから32km程度の距離と表示されていたが、メータ交換後は、28kmになっていた。10%程度もオーバーに速度が表示されていた可能性がある。

最近は、エンジンが出足からギャンギャン回るので、楽しい。走り出せば、車体の重さもあまり感じない。カーブは、少し苦手だが。おそらく、ウェイトローラーが軽めなのだろう。重い車体に、非力なエンジンの組み合わせなので、エンジン回転数を高めに維持するようなセッティングになっているのだと思う。試しに、少し重めのウェイトローラーに変えたら、エンジン回転が少し下がって静かになるだろうか。でも、それで、この面白さが半減したら楽しくないなぁ。

エアークリーナーを交換することで、さらにエンジンパワーが上がったら、どのような走りになるのか楽しみではある。今週末もまた天気が良くないようだが、なんとか、交換作業ができると良いが。