左の二つは、空気圧が解るというタイヤバブルの栓。そして、右のは、T10タイプの高輝度LEDウェッジ球。まぁ、球と言っていいのか微妙だが。まずは、栓を取り付け。
で、これが前輪。緑が少ない。リアよりも空気圧が低いと言うこと。設定値が215Kpaなので、前輪にはちょっと高め。195のヤツを買ってくれば良かったかなぁ。まぁ、純正の貧弱な栓よりは、十分にいいものなので、よしとしよう。で、T10のLEDは、フロントのポジションと交換。
これがノーマル。手前側が点灯していないは、もう、球を取り外してしまったから。すでに、暗くなってきていて、急がなくちゃならなかったので、少し慌てた。見て解るとおり、かなり黄色い。
もう、全然違う。明るい。これなら、昼間もヘッドライト付けないで、これだけで済みそう。でも、夜にこれだけで明るいかというと、それは無理。しかし、球を変えただけでもう別物の様な雰囲気になるのはすばらしい。だいだい、だいっお勧めだ。ちなみにこのLEDは、日亜化学製でなんと80%も明るいそうな。LED2個セットで、1,800円で少しお釣りをもらったぐらいの価格だった。
なお、このポジション球の交換は、分解などは全く必要なく、ライトの下から手を入れて、ライトのソケット部分が単に押し込んで取り付けてあるだけなので、こじって引き抜けば簡単に外すことができる。ソケットが外れたら、電球を抜いて交換したら、また、ソケットごと押し込むだけだ。
なお、このポジション球の交換は、分解などは全く必要なく、ライトの下から手を入れて、ライトのソケット部分が単に押し込んで取り付けてあるだけなので、こじって引き抜けば簡単に外すことができる。ソケットが外れたら、電球を抜いて交換したら、また、ソケットごと押し込むだけだ。
これが、フロント部分を下から見たところ。上が前方で、右下に見えているのがフェンダーの後端だ。丸印のように、ゴムのフタの中に、電球を差し込むソケットがある。
これが取り出した電球だ。メーターパネルと同じだと言うことが解る。よく見ると12V3Wと書いてあるように見える。今度のLED球は5Wクラスと書いてるので、それだけ明るいという事だろう。
これが取り出した電球だ。メーターパネルと同じだと言うことが解る。よく見ると12V3Wと書いてあるように見える。今度のLED球は5Wクラスと書いてるので、それだけ明るいという事だろう。
最後に、おまけで、WACOX H1のビデオを記載しておく。YouTubeにも上がっていないみたいなので、初アップになるんだろうな。ちょっと画質がいまいちだけど、ナンバーとかを消していたら、こうなってしまった。ナビが、テープでぐるぐる巻きだったり、マフラーがさびだらけだったり。納車されて1週間とは思えない。
また、ツーリングの記事で、リアショックがガタンと底突きすると書いたが、このビデオでも、戻ってきて後ろ側に行くときに、道路上の段差で、ガタンとなっているところが映っているので、是非ご覧いただきたい。ちょうど1分くらいの位置だ。
また、ツーリングの記事で、リアショックがガタンと底突きすると書いたが、このビデオでも、戻ってきて後ろ側に行くときに、道路上の段差で、ガタンとなっているところが映っているので、是非ご覧いただきたい。ちょうど1分くらいの位置だ。