さて、WACOX H1を見て感じたことを少し。ボリュームのあるデザインの割に軽い車体のおかげで、107ccのLEAD110よりも低い出力ながら、そこそこの走行が行えている。WACOX H1の最大の特徴はそのデザインだが、その大きな特徴になっているサイドのアルミ状のものは、実は樹脂製で、これもデザインを犠牲にしないで、軽量化されていると取れないこともない。まさしくフェイクな中国のなせる技。でも、そのデザインにぞっこんなのは、何を隠そう私な訳で。
今日、ショップから連絡があり、時計とリアキャリアのカバーに対処してくれるとのこと。また、バッテリーの位置についてもお詫びがあった。誠実な対応で、とても好感が持てる。