2009年11月4日水曜日

ショップから書類が届いた

バイクに同梱すると言っていた書類を先に送っていただくようお願いしていたが、それが今日届いた。
グレーが消してあって「白」訂正してあるところが、なんだかなぁ。という感じ。その上、白い部分の上には、シャーシーナンバーが書かれていた。おそらく書き間違えて、白い修正テープを貼って書き直したんだろう。(実際のシリアルは私が画像処理で消しています。でも白いテープはそのまま。)
そして、中には、何が入っていたかというと、

1) 納車整備点検報告書
2) 販売譲渡証明書
3) スペック書(?)
4) 注意事項
5) 時計の合わせ方

という感じだった。

1)の書類は、2枚組で、1枚目に整備士の名前や車体番号が書かれていた。
2枚目は、日本車では整備手帳に書かれている点検項目が書かれていて、点検したところや調整したところなどが書かれていた。なるほどこういう点検をしたかというのが解る。少し安心した。これが実物。
2)は、私が区役所からもらってきたものとほぼ同じものだった。これには、販売譲渡証明書の欄があり、そこだけに記載したもの。なので、私のもらってきたものに納税する人(つまり私)の内容を書いて、この証明書と2枚を窓口に提出するとナンバーをもらえると言うことだ。

3)は、生産国、製造元会社名、寸法(全長、全幅、長さ)、重量、定員、排気量、そして、モノクロの車体写真が2枚印刷されているものの、コピー。今まで、WACOX H1と書いていましたが、正式には、「WACOX 125T-38」と言うらしい。

4)は、サイドスタンドが下りているとエンジンがかからないとかの注意事項。安全装置が付いているそうだ。キルスイッチも付いているようだ。「ガソリン量が少ないとエンジンのかかりがわるいので十分に給油してください。オイル交換は初回500kmで、増し締めも行うように、その後は、2,000kmもしくは6ヶ月ごとにオイル交換で、1年後は、3,000kmもしくは、6ヶ月ごとにオイル交換してください」とか書かれていた。

5)は、何も題が無く、いきなり「設定方法ですが...」の書き出して、何の設定やねん! と思わず突っ込みしたくなった。これは、メインパネルに付いている時計の合わせ方だ。

これで書類もそろったので明日、ナンバーをもらってくる事にしよう。

リアボックス到着

WACOX H1用のリアボックスを、先日、Yahooのオークションで落札した。デザインが、GIVIのE460とほとんど同じだ。おそらく、これの形状だけをコピーしたものと思われる。

取り付けベースは、低価格品そのもので、GIVIとは互換性はない。
これが後ろ側で、前側は、
こんな感じで、背当てが付いている。堅そうだが、少し柔らかい樹脂になっている。
内部はこんな感じ。取り付けベースが入っている。まあ、低価格な割にはしっかりしていて、すぐに壊れそうな感じはしない。

LEAD110に付けているリアボックスは、ホワイトだったが、中国製の安物だからか、白い塗装が日に焼けて所々茶色に変色している。なので、今回のは、未塗装のものを購入した。ストップランプも付いているので、LEAD110と同じように配線しようと思っている。



大ショック! トヨタ F1撤退

もうショック。

昨年もスーパーアグリとホンダが撤退してガックリしたのに、今年もですか。そして、タイヤを供給しているブリジストンも、来年限りでF1をやめると言うし。日本メーカーは何も残らなくなる。

ドライバーの小林可夢偉がどこかに潜り込んで、続けてほしいと願うばかり。来年、フジTVは、F1の放送を継続すると先日発表したばかりだった。ホンダに続いてトヨタ、ブリジストンと放送のスポンサーもいなくなって、再来年にはここも撤退かもしれない。そうなると、もう、F1を日本で見ることは、鈴鹿に実際に行かないとできなくなると言うことになるかもしれない。たとえ放送を続けてくれたとしても、日本のチームも無く、日本人のF1パイロットもいないという、とても寂しいものになりそうだ。

それにしても、不況だからと手のひらを返すように撤退してしまう日本のメーカーってどうなんだろうか。まあ、今年いっぱいとなるのはトヨタだけではなくBMWもなんだが。ルノーが良く残ったと思う。しかし、トヨタは、つい最近まで、一昨年のチャンピオンだったライコネンの獲得に動いていたのに、あれは、何だったんだろうか。

それにしても、寂しい限だ。