バイクショップから、「10月30日に整備します」とメールが来た。
どのような状態で輸入されるのか知らないが、組み立てして整備してから、我が家の自宅まで来るという事になっている。
バイクショップは、埼玉にあり、我が家は福岡県。日本をほぼ縦断してバイクが運ばれると言うこと。そのためか、送料は36,000円と正直高い。高すぎる。バイク本体の30%もの送料などと言うことが普通有るだろうか。
関東エリアに住んでいれば、自分で取りに行くことも可能だろう。でも、地方に住んでいると通販はいつも送料高くてちょっと困る。それでも、人生で一番高価な買い物である住宅の費用を考えると、それくらいどおってことないかなぁ。と強がりを言っておこう。でもこれ本当。
まあ、このスケジュールだと来週火曜日が祭日なのでやはり、再来週くらいかな、届くのは。そうそう、ショップに、登録のための書類を別便で先に送ってもらうようお願いた。それまでに暇を見つけてナンバーを取得して、バイクが届いたらすぐにナンバー取り付けて試走してみたいと思っている。そりゃそうだ。届いたのに乗れないなんて...って、清志郎の歌にあったなような...。
楽しみだなぁ。こんなにワクワクしたのは、久しぶりだ。この年になって、こんな気分が味わえるなどとは思わなかった。
2009年10月27日火曜日
夕日とデジタルカメラ
夕日がとてもキレイだったので思わず、一眼レフを持ち出してパチリした。
機材は、キヤノンEOS Kiss Xに、SIGMAの18-200mmで、手ぶれ補正付きのタイプ。一眼だとこういうコントラストのきついものでも、余裕で撮れるのでやはり手放せない。でも、やはりコンパクトデジタルカメラは、小さいくて手軽なのもいいなぁとは思う。ちなみに、バイクの整備中の写真では、一眼レフは使わない、だって、手が汚れるので、使えないから。
で何で撮っているかというと、オイル交換は、ニコンのCOOLPIX S10というスイベルタイプのコンパクトデジタルカメラ。リアボックスのストップランプでは、新製品JVC(ビクター)のPICSIO GC-FM1を使用している。とてもコンパクトで、使いいい。実は、この製品、JVCが行ったモニター募集に応募して購入したもの。少し早く、少し安く購入できたので良かった。でも、これは、デジタルカメラと言うよりも、ビデオカメラだ。しかも、携帯電話より小さいのにハイビジョン録画できることがウリ。なかなかいい。いつもこれをケースに入れて持ち運んでいる。
リアボックスのストップランプ
LEAD110には、リアボックスを付けている。
これには、ストップランプが付いているのだが、もう購入して半年以上も経つのに、いまだに、配線していまなかった。と言うのも、ストップランプの配線が奥にあって、なかなか近づけない感じだったので、面倒になっていた。
でも、リアボックスが少し大きいために、大型トラックなどからは、本体のストップランプが見にくいのでは無いかと思い始めた。そこで、意を決して、先日やっと取り付けることに成功したのでその報告。
配線には、現状の配線を分離する必要があるので、分離コネクタを買ってきた。
ちょっとピンぼけ、すまない(^^;
さて、配線だが、まずは、LEAD110から、リアボックスを取り外す。次に、リアキャリアを3本の大きなねじを緩めて取り外す。最後に、メットインボックスそのものをシートごと取り外す。
これが、その状態。矢印のところから覗くと奥にストップランプが微かに見えるのだが、とても手が入らない。
左右のウインカーのランプには届くのだが。この矢印のところには、シートロックの金具が付いている。鍵をシート解除のところで押し込むと、ロックが外れるようになっている。
上の写真は、すでに矢印のDで示す、シートロック機構が付いた部材を、AとBにあったネジを外して手前に倒した状態。ワイヤーがスチールパイプでつながっているので、これ以上は外れない。Cが、手を奥に入れて外したストップランプソケット。電球は取ってある。
ソケットには、3っの線がつながっている。テスターでチェックしたところ、Eがグラウンド、Fがストップランプ、Gがポジションだと解った。今回はストップランプの配線なので、このFに、分岐アダプタを取り付けて、分岐させる。グラウンドは、ウインカーの配線から取ることにした。
これが、分岐アダプタを取り付けた状態。Hが、ストップランプの線、Iがグラウンド。この状態で、リアボックスを持ってきて、仮に接続して動作確認を行った。問題無し。後は、元通りにメットイン、リアキャリア、リアボックスと取り付る。
これが動作させた状態の写真。
左がブレーキをかけた状態。リアボックスのストップランプが付いている。これで、大型トラックからも見やすくなっただろう。なんだか、ブレーキをかけるのが楽しくなる。でも、LEAD110は、エンジンブレーキが良くきくので、実を言うとあまりブレーキをかけていない。でも、後ろにいる車などに減速している事を知らせるためにも、積極的にブレーキをかけて、ランプを点灯させるようにしようと思っている。
これには、ストップランプが付いているのだが、もう購入して半年以上も経つのに、いまだに、配線していまなかった。と言うのも、ストップランプの配線が奥にあって、なかなか近づけない感じだったので、面倒になっていた。
でも、リアボックスが少し大きいために、大型トラックなどからは、本体のストップランプが見にくいのでは無いかと思い始めた。そこで、意を決して、先日やっと取り付けることに成功したのでその報告。
配線には、現状の配線を分離する必要があるので、分離コネクタを買ってきた。
ちょっとピンぼけ、すまない(^^;
さて、配線だが、まずは、LEAD110から、リアボックスを取り外す。次に、リアキャリアを3本の大きなねじを緩めて取り外す。最後に、メットインボックスそのものをシートごと取り外す。
これが、その状態。矢印のところから覗くと奥にストップランプが微かに見えるのだが、とても手が入らない。
左右のウインカーのランプには届くのだが。この矢印のところには、シートロックの金具が付いている。鍵をシート解除のところで押し込むと、ロックが外れるようになっている。
上の写真は、すでに矢印のDで示す、シートロック機構が付いた部材を、AとBにあったネジを外して手前に倒した状態。ワイヤーがスチールパイプでつながっているので、これ以上は外れない。Cが、手を奥に入れて外したストップランプソケット。電球は取ってある。
ソケットには、3っの線がつながっている。テスターでチェックしたところ、Eがグラウンド、Fがストップランプ、Gがポジションだと解った。今回はストップランプの配線なので、このFに、分岐アダプタを取り付けて、分岐させる。グラウンドは、ウインカーの配線から取ることにした。
これが、分岐アダプタを取り付けた状態。Hが、ストップランプの線、Iがグラウンド。この状態で、リアボックスを持ってきて、仮に接続して動作確認を行った。問題無し。後は、元通りにメットイン、リアキャリア、リアボックスと取り付る。
これが動作させた状態の写真。
左がブレーキをかけた状態。リアボックスのストップランプが付いている。これで、大型トラックからも見やすくなっただろう。なんだか、ブレーキをかけるのが楽しくなる。でも、LEAD110は、エンジンブレーキが良くきくので、実を言うとあまりブレーキをかけていない。でも、後ろにいる車などに減速している事を知らせるためにも、積極的にブレーキをかけて、ランプを点灯させるようにしようと思っている。
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