2009年10月26日月曜日

WACOX入手予定!

以前から、以下のスクーターが気になって仕方なかった、


どう? かっこいい。

「WACOX H1」というスクーターで、125cc。排気量からするとだいぶ大柄。そこがまたそそられるんだなぁ、これが。Yahooのオークションでショップが出品しているのだが、特にこの白が気に入っている。色は、これ以外にブラックとシルバーがある。

なんと、これを落札してしまった。まだ支払いもしていないし、いつ届くかも解らないんだが。

いまから、とても楽しみ。でもこのスクーターは、とても新車とは思えない価格。というのも、フランスのブランドになっているが、製造は中国(品質はどうか解らない)。でも、この図体で、本体価格が10万円程度というのは相当に安いと思わないか。

そのほかに整備費とか送料とかもかかる。それを合計しても、LEAD110の本体価格より相当に安い。

これで、LEAD110とあわせて2台の原2(原付2種)持ちということになる。いろいろいじれたらいいと思っている。

安定して動作するようであれば、意外に実用車として使ってしまうかも。まあ、届くのに早くても2週間はかかると思うが。

LEAD110のイル交換



いつも乗っているHONDA LEAD110は、昨年(2008)の10月30日に納車されたので、ほぼ1年で、6000キロになった。前回のオイル交換は、4500キロだったので、オイル交換をした。まぁ、自分でオイル交換したことないという方もいるだろうから、手順をば。

まずは、用意するもの
17mmのレンチ、できればラッチェット付きのボックスレンチの方が便利。オイル廃棄処理袋、オイル、オイルジョッキ。オイルは車用のHONDA Ultra 10W-30を用意。4リッターで1980円なので安い。スクーターは、マニュアルシフトのバイクと違ってギヤやクラッチなどを潤滑しないので、車用でOK。っても、自己責任で(^^;
バイクのメインスタンドに、このように板を敷くと、少し車体が上がって作業しやすくなる。


では、車体の右側にあるドレインコックを緩める。あっ、その前にエンジンが冷えているときには、少しエンジンをかけて暖める事。オイルが柔らかくなって抜きやすくなる。


ドレインコックを取る前に、当然だが、オイル処理袋を下に置いておく。こんな感じで抜ける。

オイルが抜けたら、ドレインボルトを取り付けておく。バイクの反対側(左側)に回って、オイルフィルターを開る。ここも同じ17mm。スパナが写真に写っているが、実際にはラチェットで開けた。スパナではちょっと難しいかも。場所が狭い上に、ボルトがズート取れるまできついので。


はい。これがオイルフィルター。


特にゴミは無いようだ。オイルをウエス(布)で拭いてフィルターを元のように取り付けた。


次に、オイルのチェックのゲージを回して取り外す。


そして、そこからオイルを少しずつ入れていく。大きく傾けるとすぐに吹いてしまうので、慎重に。そうそう、オイルの量はゲージに書いてあるが、0.7リットルとなっている。オイルジョッキには、その位置をマジックなどで書き込んでおくと便利。入れ終わったら、ふたをして、エンジンをかける。下をみて、オイル漏れが無いか確認しよう。そして、エンジンを止めて、ゲージを一度抜いて、ウエスで拭いて、差し込んで量を確認する。少なければ、継ぎ足す。




今回、3回目のオイル交換だったので、オイル処理袋はオイルでいっぱいになった。このように、止めて元のように箱を締めて、普通のゴミと同じように捨ててしまう。後は、工具を仕舞って、手を洗って、さっそく調子を見るために、少しドライブしてきた。と、言っても15分程度だが。

なんだか、オイル交換しただけなのに、エンジンが軽くなったように感じるのは、錯覚かなぁ。(^^;

パソコンの数

今日、九州だけの光インターネットプロバイダーであるBBQ(九州電力系)の飛び込みセールスが有った。

現在は、@Nifty with Bフレッツなので、すでに光り回線になっている。

そこで、「何台パソコンを使っておられるんですか」と聞かれた。数えてみるとノートPC系が4台、ディスクトップタイプが7台、Windows Home serverのサーバーが1台で、計12台にもなるので、自分でも驚いた。

でも、ディスクトップタイプのうち、3台は今お休み状態なんだが。それでも、多いのは間違いない。

何でこんな有るんだろう(^^;。

まあ、いろいろなOSとかを動かしたり、古いパソコンが捨てられなかったりなのだが。