2009年10月31日土曜日

F1第17戦アブダビGP予選

F1第17戦アブダビGPの予選が終わった。


ポールポジションは、昨年のチャンピオンで、後半になって著しく速くなってきたマクラーレンのルイス・ハミルトンだった。F1の予選は3回あり、1回目で5台が、2回目でさらに5台が脱落するという風になっている。

最後の3回目では、ガソリンを積んで走る。残りのガソリン量のままで、決勝にでなくてはならないルール。ただし、1回目、2回目で落ちた選手は、好きな量を積んで走ることができる。ガソリン量が少ないと、ラップタイムは速くなるので、上位に行けるが、決勝で早くガソリンを入れなくてはならなくなるので、不利になる。

でも、この予選形式は、これが最後。来年からは、燃料の給油が禁止されるので、予選は、3回とも空っぽで走ることになる。そして、決勝では最も重い状態で走り出さなくてはならない事になった。これはまた、これで来年も楽しみだ。

さて、日本人では、小林可夢偉が12位。参戦2戦目でこの成績は上場だ。もしかすると、ポイントも取れるかもしれない。中嶋一貴は、14位。中嶋は、このままでは、新人以外では唯一のポイントが取れなかったパイロットと言うことになりそうだ。また、2戦目で小林がポイントでも取るようなことがあれば、F1のシートは望み薄になるだろう。

バイク用パーツ?

今日、新しいバイクにつけるパーツ(?)が届い。これだ。



バイク用のシガーソケット。今乗っているLEAD110には、バイクショップで付けてもらったシガーソケットが付いている。工賃に8,000円も取られた。今回は、安いバイクだから、そんなに金かけられないので、これを買って自分で付けることにした。LAED110に比べてハンドル周りも大きいので、なんとか付くだろうと。ただし、これはバッテリー直づけタイプなのだが、WACOX H1ってバッテリーはどこに付いているんだろうか。親切なオーナーさん教えてくれ。(^^;

で、どうしてシガーライターが必要かというと、ナビの電源を取るため。バイクでも...いや、バイクだからこそ、ちょっと遠出するときには、ナビが絶対必要。止まって、地図見てられないもの。

近所のデスカウントショップに、これの1ソケットタイプはあったのだが、この2ソケットタイプがなかったので、通販で少し高くなったけど買った。なぜに2ソケットかというと、単に、設置面積が大きくて付けやすそうだったし、値段もほとんど変わらなかったので、一つよりは二つあった方が何かの時にいいかなぁと単純な理由なのだが。はてさて。どうなりだろうか。できれば、両面テープじゃなくて、ねじできっちり付けたいところだが。

F1第17戦アブダビGPフリー走行3回目

F1第17戦アブダビGPのフリー走行3回目があった。

フリー走行の3回目は、1回目、2回目の90分ではなく、60分と短くなっている。予選がこれからあるので短いと言っても、最後の調整なので、重要だ。特に、セッション終了時には、みなパフォーマンスランを行うが普通。で、結果だが。


このアブダビGPは、予選、決勝共に夕方5時頃から始る。予選は1時間くらいだが、決勝は、2時間程度有るので、後半は、暗くなってのレースとなる。

コースはライトアップされているので、F1パイロット(F1界ではドライバーのことをパイロットと言ったりする)には、あまり問題ないようだ。

私は、有料放送で生中継を見ているが、F1の公式サイトでは、上の画像のように、リアルタイムに情報を載せている。テレビは見れないけど、情報だけでもと言う方は、インターネットで、F1公式サイトを見るのも手だと思う。

□The Official Formula 1 Website
 http://www.formula1.com

ここをアクセスして、ユーザ登録すると、Live Timingと言う機能が使えるようになる。

□The Official Formula 1 Website - Live Timing
http://www.formula1.com/services/live_timing/live_timing_popup.html

2009年10月30日金曜日

F1第17戦アブダビGPフリー走行2回目

はい。フリー走行2回目が今終わった。結果は以下。


なんと、F1 2戦目の小林可夢偉が5位と大健闘。もし、予選でQ3に残れれば(10位以内)たいしたものだが。なにしろ同じ車に乗るチームメイトのツルーリは、14位だから。すごいの一言。

中嶋一貴は、チームの車があまり良くないのか12位。でも、チームメイトのニコは、9位だ。2年目の中島は、来年はシートは危ないというか、ほぼだめだろう。成績が悪すぎた。小林可夢偉が決勝でポイントでも取ったら、来年のシートの可能性が出てくる。楽しみだ。

WACOX整備完了の連絡あり

ショップから、予定どうり私の注文したWACOX H1の整備が終わったと連絡があった。

でも、配送の手配は、来週の水曜日つまり、11月4日だそう。結局、来週末の到着になりそうだ。

まぁ、週末の到着の方が、すぐに乗れるのでいいと言えばいいか。できれば、昼間に届けてくれれば、状態もその場で確認できるだろう。

F1第17戦アブダビGPフリー走行1回目

私は、F1も大好きで、e2byスカパーでフジTV NEXTチャンネルを契約して見ている。

今週は、今年のF1の最終戦アブダビグランプリが行われる。前回のブラジルGPで、すでに、コンストラクターズは、ブラウンGP(旧ホンダ)に決まり、年間チャンピオンは、同チームのジェイソン・バトンとなっている。

そういうわけで、最終戦は、チャンピオンの事を考えないで、皆が優勝を狙って全力疾走するレースとなりそうだ。因みに、アブダビでのグランプリは、今回が1回目。つまり、初めてのサーキットなのだ。だから、新人でも、ベテランでも初めてのサーキットだから、条件は一緒と言える。今日は、そのフリー走行の第1回目と第2回目が行われた。まずは、第1回目の結果。


1位はマクラーレンのハミルトン(昨年のチャンピオン)、2位は、今年のチャンピオンのジェイソン・バトンだった。日本勢は、2年目の中嶋一貴(ウイリアムズ)が14位、小林可夢偉(トヨタ)が、19位。途中までは、小林可夢偉は、なかなかがんばっていたが、最終的にはほとんどビリだった。

2009年10月29日木曜日

PICSIO GC-FM1のケース

コンパクトなビデオカメラが9月に発売さた。海外では、YouTubeなどにアップするためのライトなビデオカメラが流行らしいが、日本では今ひとつ。かのSONYのアメリカでは、発売しているのに日本での発売はなし。唯一クリエイティブが、Vado HDと言う機種を発売していたが、国産からやっと出たのが、このPICSIO GC-FM1。フルハイビジョン(と言っても地デジとおなじで1440x1080ドット)撮影に対応し、静止画像も撮れる。

写真ではあまりよくわからないかもしれないが、あまり高級感はない。レンズも、まるで携帯電話か、ボビーカメラの様だ。



こちらが、裏側。メモリーは内蔵されておらず、SDHCカードに対応しています。32GBまで使えるので、かなり大量に撮影できる。ただし、バッテリーは、40~50分程度しか持たない。しかも、固定式で取り出しや交換はできない。これは痛い。充電は、横にあるminiUSB端子経由で行う。


CCDは、800万画素もあり、静止画の最大解像度も、800万画素となっている。


付属品は、USBケーブルとストラップ、AVコードのみで、非常に簡素。ケースも付かない。プラチックな外装だが、そのまま鞄にいれると言うわけにも行かず、どうしようと探したら、良いものがあった。



ちょうどぴったりだ。




裏側には、ベルトクリップまで付いている。まるで、このカメラ用かと思うほどだ。実は、このケースは、NOVACの1.8インチポータブルHDD用のケースだ。


私の持っているこのHDDは、20GBの容量しかないので、すでにUSBメモリー程度と言うことになる。アクセス速度は非常に遅く、あまり使えない。現在は、もう、販売していないだが、先日80GBに容量が増えたのが発売されているらしいことが解った。価格も確か6,000円程度だった。ケースは付属するらしいですが、これと同じかは解らない。


1.8”MOBILE DISK/80GB(NV-8H120U)
 http://www.novac.co.jp/products/hardware/nv-hd/nv-8h120u/index.html


と言うことで、今は、このビデオカメラをこのケースに入れて、いつも持ち歩いていると言うわけ。
それでは、サンプル動画。



2009年10月28日水曜日

WACOXその後の補足

「10月30日に整備します」とショップから連絡があったと書いが、よく見たら、「10月30日前後に整備します」だった。前後と言うことは、前という事があるのかというと、普通は、遅れることがあるという意味だろうなぁ。

ということで、訂正。WACOXの写真をにやにやしながら見ている今日この頃。何も情報なくてすまない。

ミニデジタルビデオカメラ

昨日ビクターのハイビジョンカメラの事を書いたが、今日は別のビデオカメラについて書こう。これがそうだ。製品名は、「MiniDV 80S」と言うらしい。


大きさは、なんと親指程度ととても小さい。

こういう製品は、解像度が320x240などと低い事が多いのだが、この製品は640x480ドットと普通のSD解像度になっている。ただし、フレームレートは、20fpsであまり高くない。その代わりかなり暗くても意外に映る。

液晶が無いので、どのように撮影されたかはPCに取り込んでみないと解らない。でも、その代わりに小さくて、撮影されていることが解らないうちに撮れるのでそういう点では、なかなかいい。そもそもこれを買った理由は、バイクに付けて走行中を撮影したかったから。実際なんどか撮影した。でも、なかなかうまくバイクに固定できなくていまはやめている。

撮影していたときには、付属のスタンドをバイクに両面テープに付けていたのだが、振動で壊れてしまった。


無残な姿に。


本来は、このようになっていて、


カメラは、このように洗濯ばさみの様に挟んで設置する。でも、がっちりと付けられない仕組みなので、振動で付け根がもげてしまった。そのうち、がっちり固定できる方法を考えたいと思っている。操作は、とても簡単。



こちら側のスライドスイッチが電源。これを上にスライドさせると電源が入って、上面のLEDが青色に点灯する。


そして、このLEDの下側にある灰色のスイッチを押すと録画開始。録画が開始されると、



このように、緑色に点滅する。また、当然ながらマイクも付いていて、録音もされる。そのマイクを使って音がすると録画するという機能もある。


電源を入れてから、このスライドスイッチを上にすると、待機状態になり、大きな音がすると録画し、静かになると自動敵に待機状態に戻る。

ただ、どれくらいの音で録画開始されるのかがちょっと解らないので、実際にこの機能を使うのは難しそうだ。録画データは、この面にあるmicroSDHCスロットにいれたメモリカードに保存される。


メモリーカードは、このように挿入して、奥まで押し込む。取り出すときは、もう一度奥まで押し込むと上の写真の様に飛び出してくる。以下が、撮影したデータ。YouTubeでアップロードしたものなので、変換されていると思うが、それでも、大体の感じはつかめるだろう。

みれば解るが、まあ、普通のビデオのクオリティだと思う。



あれ? おかしいと思ったあなたは、鋭い。って、当然か(^^; そう、撮影しているカメラも撮影されているカメラもminiDV 80Sなのだ。つまり、2つ持っているのだ。


ほら。でも、よく見ると前面下にAEEというロゴの付いたものと付かないものという違いがある。

電源は、バッテリーを内蔵しており、底面にあるminiUSB端子で充電する。メーカーは、2時間撮影できると謳っているが、実際は、1時間半程度のようだ。

メモリーカードは、8GBまで対応しており、40~50分で、1GB程度のファイルサイズになるので、バッテリーさえもてば、5時間程度は録画できる計算。残念ながら、充電しながら録画はできない。

ファイルフォーマットは、AVIでMotionJPGとなっている。動画専用で、静止画は、撮れない。また、時計を内蔵していないので、ファイルのタイムスタンプは、すべて2000/12/31 00:00となってしまう。

なので、こまめに取り込まないといつ撮影したか解らなくなる。撮る前に時間や日付がわかるものを撮影しておくといいかもしれない。

なんと言ってもこのサイズは、とても魅力。いつでも持って歩けるというのはこのサイズの事を言うのではないだろうか。でも、変な用途に使ってはだめだよ。(^^;

2009年10月27日火曜日

WACOXその後

バイクショップから、「10月30日に整備します」とメールが来た。

どのような状態で輸入されるのか知らないが、組み立てして整備してから、我が家の自宅まで来るという事になっている。

バイクショップは、埼玉にあり、我が家は福岡県。日本をほぼ縦断してバイクが運ばれると言うこと。そのためか、送料は36,000円と正直高い。高すぎる。バイク本体の30%もの送料などと言うことが普通有るだろうか。

関東エリアに住んでいれば、自分で取りに行くことも可能だろう。でも、地方に住んでいると通販はいつも送料高くてちょっと困る。それでも、人生で一番高価な買い物である住宅の費用を考えると、それくらいどおってことないかなぁ。と強がりを言っておこう。でもこれ本当。

まあ、このスケジュールだと来週火曜日が祭日なのでやはり、再来週くらいかな、届くのは。そうそう、ショップに、登録のための書類を別便で先に送ってもらうようお願いた。それまでに暇を見つけてナンバーを取得して、バイクが届いたらすぐにナンバー取り付けて試走してみたいと思っている。そりゃそうだ。届いたのに乗れないなんて...って、清志郎の歌にあったなような...。

楽しみだなぁ。こんなにワクワクしたのは、久しぶりだ。この年になって、こんな気分が味わえるなどとは思わなかった。

夕日とデジタルカメラ



夕日がとてもキレイだったので思わず、一眼レフを持ち出してパチリした。

機材は、キヤノンEOS Kiss Xに、SIGMAの18-200mmで、手ぶれ補正付きのタイプ。一眼だとこういうコントラストのきついものでも、余裕で撮れるのでやはり手放せない。でも、やはりコンパクトデジタルカメラは、小さいくて手軽なのもいいなぁとは思う。ちなみに、バイクの整備中の写真では、一眼レフは使わない、だって、手が汚れるので、使えないから。

で何で撮っているかというと、オイル交換は、ニコンのCOOLPIX S10というスイベルタイプのコンパクトデジタルカメラ。リアボックスのストップランプでは、新製品JVC(ビクター)のPICSIO GC-FM1を使用している。とてもコンパクトで、使いいい。実は、この製品、JVCが行ったモニター募集に応募して購入したもの。少し早く、少し安く購入できたので良かった。でも、これは、デジタルカメラと言うよりも、ビデオカメラだ。しかも、携帯電話より小さいのにハイビジョン録画できることがウリ。なかなかいい。いつもこれをケースに入れて持ち運んでいる。

リアボックスのストップランプ

LEAD110には、リアボックスを付けている。


これには、ストップランプが付いているのだが、もう購入して半年以上も経つのに、いまだに、配線していまなかった。と言うのも、ストップランプの配線が奥にあって、なかなか近づけない感じだったので、面倒になっていた。

でも、リアボックスが少し大きいために、大型トラックなどからは、本体のストップランプが見にくいのでは無いかと思い始めた。そこで、意を決して、先日やっと取り付けることに成功したのでその報告。

配線には、現状の配線を分離する必要があるので、分離コネクタを買ってきた。


ちょっとピンぼけ、すまない(^^;
さて、配線だが、まずは、LEAD110から、リアボックスを取り外す。次に、リアキャリアを3本の大きなねじを緩めて取り外す。最後に、メットインボックスそのものをシートごと取り外す。


これが、その状態。矢印のところから覗くと奥にストップランプが微かに見えるのだが、とても手が入らない。

左右のウインカーのランプには届くのだが。この矢印のところには、シートロックの金具が付いている。鍵をシート解除のところで押し込むと、ロックが外れるようになっている。

上の写真は、すでに矢印のDで示す、シートロック機構が付いた部材を、AとBにあったネジを外して手前に倒した状態。ワイヤーがスチールパイプでつながっているので、これ以上は外れない。Cが、手を奥に入れて外したストップランプソケット。電球は取ってある。


ソケットには、3っの線がつながっている。テスターでチェックしたところ、Eがグラウンド、Fがストップランプ、Gがポジションだと解った。今回はストップランプの配線なので、このFに、分岐アダプタを取り付けて、分岐させる。グラウンドは、ウインカーの配線から取ることにした。



これが、分岐アダプタを取り付けた状態。Hが、ストップランプの線、Iがグラウンド。この状態で、リアボックスを持ってきて、仮に接続して動作確認を行った。問題無し。後は、元通りにメットイン、リアキャリア、リアボックスと取り付る。


これが動作させた状態の写真。

左がブレーキをかけた状態。リアボックスのストップランプが付いている。これで、大型トラックからも見やすくなっただろう。なんだか、ブレーキをかけるのが楽しくなる。でも、LEAD110は、エンジンブレーキが良くきくので、実を言うとあまりブレーキをかけていない。でも、後ろにいる車などに減速している事を知らせるためにも、積極的にブレーキをかけて、ランプを点灯させるようにしようと思っている。

2009年10月26日月曜日

WACOX入手予定!

以前から、以下のスクーターが気になって仕方なかった、


どう? かっこいい。

「WACOX H1」というスクーターで、125cc。排気量からするとだいぶ大柄。そこがまたそそられるんだなぁ、これが。Yahooのオークションでショップが出品しているのだが、特にこの白が気に入っている。色は、これ以外にブラックとシルバーがある。

なんと、これを落札してしまった。まだ支払いもしていないし、いつ届くかも解らないんだが。

いまから、とても楽しみ。でもこのスクーターは、とても新車とは思えない価格。というのも、フランスのブランドになっているが、製造は中国(品質はどうか解らない)。でも、この図体で、本体価格が10万円程度というのは相当に安いと思わないか。

そのほかに整備費とか送料とかもかかる。それを合計しても、LEAD110の本体価格より相当に安い。

これで、LEAD110とあわせて2台の原2(原付2種)持ちということになる。いろいろいじれたらいいと思っている。

安定して動作するようであれば、意外に実用車として使ってしまうかも。まあ、届くのに早くても2週間はかかると思うが。

LEAD110のイル交換



いつも乗っているHONDA LEAD110は、昨年(2008)の10月30日に納車されたので、ほぼ1年で、6000キロになった。前回のオイル交換は、4500キロだったので、オイル交換をした。まぁ、自分でオイル交換したことないという方もいるだろうから、手順をば。

まずは、用意するもの
17mmのレンチ、できればラッチェット付きのボックスレンチの方が便利。オイル廃棄処理袋、オイル、オイルジョッキ。オイルは車用のHONDA Ultra 10W-30を用意。4リッターで1980円なので安い。スクーターは、マニュアルシフトのバイクと違ってギヤやクラッチなどを潤滑しないので、車用でOK。っても、自己責任で(^^;
バイクのメインスタンドに、このように板を敷くと、少し車体が上がって作業しやすくなる。


では、車体の右側にあるドレインコックを緩める。あっ、その前にエンジンが冷えているときには、少しエンジンをかけて暖める事。オイルが柔らかくなって抜きやすくなる。


ドレインコックを取る前に、当然だが、オイル処理袋を下に置いておく。こんな感じで抜ける。

オイルが抜けたら、ドレインボルトを取り付けておく。バイクの反対側(左側)に回って、オイルフィルターを開る。ここも同じ17mm。スパナが写真に写っているが、実際にはラチェットで開けた。スパナではちょっと難しいかも。場所が狭い上に、ボルトがズート取れるまできついので。


はい。これがオイルフィルター。


特にゴミは無いようだ。オイルをウエス(布)で拭いてフィルターを元のように取り付けた。


次に、オイルのチェックのゲージを回して取り外す。


そして、そこからオイルを少しずつ入れていく。大きく傾けるとすぐに吹いてしまうので、慎重に。そうそう、オイルの量はゲージに書いてあるが、0.7リットルとなっている。オイルジョッキには、その位置をマジックなどで書き込んでおくと便利。入れ終わったら、ふたをして、エンジンをかける。下をみて、オイル漏れが無いか確認しよう。そして、エンジンを止めて、ゲージを一度抜いて、ウエスで拭いて、差し込んで量を確認する。少なければ、継ぎ足す。




今回、3回目のオイル交換だったので、オイル処理袋はオイルでいっぱいになった。このように、止めて元のように箱を締めて、普通のゴミと同じように捨ててしまう。後は、工具を仕舞って、手を洗って、さっそく調子を見るために、少しドライブしてきた。と、言っても15分程度だが。

なんだか、オイル交換しただけなのに、エンジンが軽くなったように感じるのは、錯覚かなぁ。(^^;

パソコンの数

今日、九州だけの光インターネットプロバイダーであるBBQ(九州電力系)の飛び込みセールスが有った。

現在は、@Nifty with Bフレッツなので、すでに光り回線になっている。

そこで、「何台パソコンを使っておられるんですか」と聞かれた。数えてみるとノートPC系が4台、ディスクトップタイプが7台、Windows Home serverのサーバーが1台で、計12台にもなるので、自分でも驚いた。

でも、ディスクトップタイプのうち、3台は今お休み状態なんだが。それでも、多いのは間違いない。

何でこんな有るんだろう(^^;。

まあ、いろいろなOSとかを動かしたり、古いパソコンが捨てられなかったりなのだが。